南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬3日目(5月11日)

2022年05月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 グランツシチー
 
〇 9 フォルドンナ
 
▲ 5 マイネルロッシュ
 
△ 1 ラペルシェール
 
△ 2 ケイアイピハ
 
【見解】
休養後2連勝中で軌道に乗ったグランツシチーが本命。大井1400メートルは〈4123〉で掲示板を外しておらず、3走前のB2・B3特別では0秒3差3着まで追い込んでいる。昇級は形だけで、ここもチャンス大だ。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔5 9⇔5
  3→1 3→2
 
 
■11レース
 
◎ 13 スピーディキック
 
〇 7 トキノゴールド
 
▲ 6 クールフォルテ
 
△ 2 ラインブレイカー
 
△ 10 エミーブレイズ
 
【見解】
桜の女王スピーディキックが主役。前走は約2か月半ぶりに加え、初の左回りコース、浦和1600メートルの不利な大外枠をあっさり克服する文句なしの勝利。末脚をフルに生かせる大井の外回りなら2冠制覇を期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔7 13⇔6 7⇔6
  13→2 13→10
 
 
■12レース
 
◎ 4 マロカオブジャガー
 
〇 1 カフジフェニックス
 
▲ 3 プレディクト
 
△ 5 レディグレイ
 
△ 6 フォルトゥーレ
 
△ 7 ムルシェラゴ
 
【見解】
地力上位のマロカオブジャガーが中心。ベストの大井1200メートルに戻り、内枠を引いた前走はゴール前きっちり差し切る会心Vで巻き返しに成功。再度同条件で相手強化の感はなく、ここも負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
  4→5 4→6 4→7

 

大井競馬2日目(5月10日)

2022年05月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 サンドファルコン
 
〇 3 カワイイ
 
▲ 8 ゲキザル
 
△ 1 ミネソタ
 
△ 5 エヴリーサンクス
 
△ 13 ドキ
 
【見解】
素質上位のサンドファルコンが本命。約7か月ぶりの前走は直線で後続を一気に4馬身突き放す圧巻Vで、大井1200メートル1分12秒3はB級で即通用する優秀なタイム。JRA勢が相手でも2連勝を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔8 3⇔8
  6→1 6→5 6→13
 
 
■11レース
 
◎ 4 ゴライアス
 
〇 13 ルノワール
 
▲ 7 トーセンスーリヤ
 
△ 3 コパノジャッキー
 
△ 9 ワールドリング
 
【見解】
巻き返しを狙うゴライアスが中心。前走3着で転入後の連勝は2でストップしたが、勝ち馬チサットが強すぎただけでレースぶりは悪くなかった。クラス別定で55キロならオープンでもチャンスは十分ある。
 
単勝4
 
馬単4⇔13 4⇔7 13⇔7
  4→3 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 2 スターシューター
 
〇 6 ショコラティエール
 
▲ 3 デイジーカーニバル
 
△ 5 オールスマート
 
△ 9 ロードアブソルート
 
【見解】
地力上位のスターシューターを信頼する。前走は勝ち馬シャドウハンターとの3キロ差が大きく、しぶとくアタマ差2着に食い下がった内容は負けて強し。1400メートル替わりに不安はなく、勝機濃厚だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔3 6⇔3
  2→5 2→9
 

大井競馬初日(5月9日)

2022年05月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 ラインストリーム
 
〇 5 サルディフレイバー
 
▲ 16 トルベジーノ
 
△ 2 ラッシュワン
 
△ 10 ユーシオ
 
【見解】
軌道に乗ったラインストリームが中心。休養明け2戦目から1、3、2、2着で、ここ3戦も全て0秒3差以内の好勝負に持ち込んでいる。C1では地力が一枚上で、直線の長い外回りコースに替わるのはプラスに働く。
 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔16 5⇔16
  11→2 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 13 デターミネーション
 
〇 4 アドバイザー
 
▲ 9 ライバーバード
 
△ 1 シャインヴィットゥ
 
△ 3 ミチノギャング
 
【見解】
JRAダート4勝の実績馬デターミネーションを狙う。オープンでは頭打ちだったが、A2編入なら即通用していい力の持ち主。外回りコース向きの末脚があり、御神本訓史騎手を迎えて久々のチャンスをつかむ。
 
単勝13
 
馬単13⇔4 13⇔9 4⇔9
  13→1 13→3
 
 
■12レース
 
◎ 5 マイネルサブマリン
 
〇 10 イチマンボルト
 
▲ 11 ファンシーアップ
 
△ 2 ブレーヴウィザード
 
△ 3 マジストラル
 
△ 7 ウインプロスト
 
【見解】
転入後〈5311〉で底を見せていないマイネルサブマリンが本命。タメの利く外回りコースは合っており、ここ2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す圧巻V。再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝5
 
馬単5→10 5→11 
  5→2 5→3 5→7
 

船橋競馬最終日(5月6日)

2022年05月05日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 アートムーブメント
 
〇 7 マシンガン
 
▲ 12 ニヨドスマイル
 
△ 5 タイセイメガロス
 
△ 8 トーキョーサバク
 
△ 11 オークハンプトン
 
【見解】
休養後7、2、2着で軌道に乗ってきたアートムーブメントが中心。抜け出すと遊ぶ面があり、一気にこられると分が悪いが、馬体が並べばしぶとさを発揮するタイプ。〈3111〉の得意舞台でもうひと押しを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔12 7⇔12
  9→5 9→8 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 キモンルビー
 
〇 4 ブンロート
 
▲ 2 ファイナルキング
 
【見解】
転入後11連勝中で全く底を見せていないキモンルビーが主役。前走の船橋記念は斤量差があったとはいえ、重賞初挑戦で強敵を退けている。鉄砲駆けするタイプで約4か月ぶりに不安はなく、A2では負けられない。
 
単勝7
 
馬単7→4 7→2 
 
 
■12レース
 
◎ 10 ハーリーバーリー
 
〇 9 スパイスアップ
 
▲ 8 ザイマカ
 
△ 2 カッター
 
△ 3 ドキドキボーイ
 
【見解】
地力断然のハーリーバーリーが不動の本命。転入後3連勝を船橋2200メートルで決めており、昇級初戦の前走は後続に8馬身差をつけるワンサイドゲーム。C2混合戦の同舞台なら焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝10
 
馬単10→9 10→8 10→2 10→3
 
 

船橋競馬4日目(5月5日)

2022年05月04日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 シティーオブスター
 
〇 2 キーピリオッド
 
▲ 6 トーセンジーザス
 
△ 1 マコトタリスマン
 
△ 9 プレストカイザー
 
【見解】
巻き返しを狙うシティーオブスターが中心。約3か月ぶりの前走4着で転入後の連勝は3でストップしたが、直線で進路がなくなって外に立て直すロスも痛かった。B2で足踏みする器ではなく、再度同条件なら改めて。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔6 2⇔6
  8→1 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 3 テイエムサウスダン
 
〇 2 ソリストサンダー
 
▲ 1 ショウナンナデシコ
 
△ 4 タイムフライヤー
 
△ 6 カジノフォンテン
 
△ 11 サンライズノヴァ
 
【見解】
充実ぶりが目立つJRAテイエムサウスダンが本命。前走のフェブラリーSは向こう正面でじんわりハナに立って、しぶとく0秒2差2着に食い下がる好内容。マイルにメドを立てており、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
  3→4 3→6 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 フォルベルール
 
〇 6 レオステップアップ
 
▲ 8 アイノウィステリア
 
△ 5 マイネルカガヤキ
 
△ 9 キャプティベート
 
【見解】
自己条件に戻ったフォルベルールを狙う。中距離に照準を合わせてから3、2、1、1、2着でレースぶりが安定しており、B2混合でハイレベルだった前走は0秒4差に健闘。今の勢いを素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
  7→5 7→9
 

船橋競馬3日目(5月4日)

2022年05月03日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 ポンペイワーム
 
〇 4 バーミンガム
 
▲ 9 エフェルヴェソンス
 
△ 2 マイクハージュ
 
△ 8 ノーモアゲーム
 
【見解】
巻き返しを狙うポンペイワームが本命。前走は5頭横並びの先行争いで引くに引けない展開が厳しく2着に敗れたが、力負けではないことは転入初戦の2走前Vが示す通り。再度同条件で改めて期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔9 4⇔9
  6→2 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 ロマンスグレー
 
〇 7 マイブレイブ
 
▲ 2 メンタイマヨ
 
△ 3 フレッシュグリーン
 
△ 9 タツノエクスプレス
 
【見解】
充実ぶりが目立つロマンスグレーが主役。休養後3戦はすべて船橋1700メートルでワンサイドの逃げ切り勝ち。重賞初挑戦でも強敵は見当たらず、勝って東京ダービー(6月8日、大井2000メートル)に弾みをつける。
 
単勝6
 
馬単6→7 6→2 6→3 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 3 ステラストラータ
 
〇 13 シャドウモノリス
 
▲ 7 マテラガニア
 
△ 4 ナヴィリオ
 
△ 14 ジュエルケイヴ
 
【見解】
〈2110〉の森泰斗騎手を迎えたステラストラータが中心。前走は典型的な二走ボケか6着に沈んだが、C1なら地力上位は明らか。すんなりハナを奪えれば再転入初戦だった2走前Vの再現を狙える。
 
単勝3
 
馬単3⇔13 3⇔7 13⇔7
  3→4 3→14
 

船橋競馬2日目(5月3日)

2022年05月02日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 マイジュネス
 
〇 9 ブレイジングヒート
 
▲ 8 デシジョン
 
△ 2 メイククラウドロア
 
△ 5 ナショナルモール
 
【見解】
相手関係の楽になったマイジュネスが本命。前走は勝ち馬レディオスターが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んで2着を確保したレースぶりは悪くなかった。末脚を生かせる流れなら久々のチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→2 7→5
 
 
■11レース
 
◎ 5 スティールルージュ
 
〇 1 ランディスシティ
 
▲ 11 スタースタイル
 
△ 2 ヒストリックノヴァ
 
△ 8 グレンノハナ
 
△ 10 カプティフ

【見解】
巻き返しを狙うスティールルージュが主役。前走の桜花賞は直線入口で他馬と接触する不利が大きく7着に敗れたが、重賞2勝の実績馬で力負けではないことは明らか。スプリント適性は高く、改めて期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔11 1⇔11
  5→2 5→8 5→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 ペイシャムートン
 
〇 2 ヴィータファン
 
▲ 10 ワンモアエフォート
 
△ 7 ノボリターン
 
△ 11 カンバンムスメ
 
【見解】
マイル替わりで見直したいペイシャムートンが中心。前走5着は距離適性の差だけではなく、道中力んだぶんスタミナをロスした印象。転入初戦のようにすんなりハナに立てる展開なら圧勝しても不思議のない器だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔10 2⇔10
  1→7 1→11
 

船橋競馬初日(5月2日)

2022年05月01日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 モズアンビリバボー
 
〇 4 アンナラヴェリテ
 
▲ 3 トーセンウォーリア
 
△ 2 プレイングファイア
 
△ 5 マッドシェリー
 
【見解】
4戦連続で船橋コースに照準を合わせてきたモズアンビリバボーが中心。格上相手の前走は5頭横並びの先行争いを制してハナを奪い、しぶとく0秒6差4着に食い下がる好内容。自己条件ならチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔3 4⇔3
  1→2 1→5
 
 
■11レース
 
◎ 3 クロヒョウ
 
〇 11 スパラキシス
 
▲ 5 ビクトリーサイト
 
△ 6 リーチアディール
 
△ 12 デイジーカプシーヌ
 
【見解】
転入後〈4001〉のクロヒョウが本命。2走前はプレッシャーが厳しく6着に沈んだが、前走は3角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いVで巻き返しに成功。このメンバーならB3昇級でも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔5 11⇔5
  3→6 3→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 オワゾードール
 
〇 13 ルフレシャンス
 
▲ 12 ブラックアリエス
 
△ 1 サーフシェイパー
 
△ 5 ディスバッドマム
 
△ 7 ブルベアライノ
 
【見解】
編入条件に恵まれているオワゾードールを狙う。調教試験で上々の動きを見せており、約6か月ぶりでも力を出せる仕上がり。折り合いに苦労するタイプではなく、2200メートルのペースは合う。スタートさえ決まれば。
 
単勝11
 
馬単11⇔13 11⇔12 13⇔12
  11→1 11→5 11→7
 

浦和競馬最終日(4月29日)

2022年04月28日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 ジョーマキアート
 
〇 9 キングバーグ
 
▲ 7 ヒデノペリドット
 
△ 1 ノートゥルレーヴ
 
△ 5 ブラックネロ
 
【見解】
軌道に乗ったジョーマキアートが主役。C1限定戦の前走は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、自己ベストを更新した浦和1500メートル1分34秒8はB1で即通用するタイム。再昇級でも負けられない。
 
単勝10
 
馬単10→9 10→7 10→1 10→5
 
 
■11レース
 
◎ 6 リコーシンザン
 
〇 9 コウユーモテモテ
 
▲ 7 アンタンスルフレ
 
△ 10 レッドアーチャー
 
△ 11 ワークアンドビート
 
【見解】
素質上位のリコーシンザンが本命。約10か月半ぶりの前走は3角先頭から後続を5馬身突き放す圧巻の復活V。クラウンC4着馬でB3で足踏みする器ではなく、格上相手でも素直に2連勝を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔7 9⇔7
  6→10 6→11
 
 
■12レース
 
◎ 4 マッシロ
 
〇 8 タイムファクター
 
▲ 5 ラッキーアモン
 
△ 1 アニマフレスカ
 
△ 3 デンコウメジャー
 
【見解】
相手関係の楽になったマッシロが中心。浦和2000メートルは〈1011〉で適性が高く、新人・新原周馬騎手起用で3キロ減の51キロは大きなアドバンテージ。すんなりハナなら4走前Vの再現を狙える。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔5 8⇔5
  4→1 4→3
 

浦和競馬4日目(4月28日)

2022年04月27日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 アルチレイロ
 
〇 3 サイダイゲンカイ
 
▲ 7 リトルパイングッド
 
△ 8 モンゲーハガネ
 
△ 9 モエレコネクター
 
【見解】
軌道に乗ってきたアルチレイロが本命。展開に左右されるタイプで勝ちきれない半面、ここ2戦は小差2、3着まで追い上げている。浦和は〈2300〉でコース適性が高く、前が速くなれば突き抜けるシーンも。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔7 3⇔7
  10→8 10→9
 
 
■11レース
 
◎ 1 ティーズダンク
 
〇 11 ベストマッチョ
 
▲ 10 プレシャスエース
 
△ 3 グランドボヌール
 
△ 8 アドマイヤゴッド
 
【見解】
条件が好転するティーズダンクが主役。前走の京成盃グランドマイラーズ8着は約3か月ぶりに加え、相手関係が悪かった。ゴールドC勝ち、テレ玉杯オーバルスプリント2着のある舞台なら巻き返しが濃厚だろう。
 
単勝1
 
馬単1→11 1→10 1→3 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 2 ローゼンリッター
 
〇 1 サンライズヴェリテ
 
▲ 9 アンシミラー
 
△ 4 スウォードキング
 
△ 7 ジオパークマグマ
 
【見解】
巻き返しを狙うローゼンリッターが中心。前走12着は外枠から出して行ったぶん、前半の折り合いのスムーズさを欠いたのが痛かった。2走前に浦和コースは経験しており、単騎マイペースに持ち込めれば。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔9 1⇔9
  2→4 2→7