南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬3日目(3月9日)

2022年03月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ダイナソー
 
〇 2 フィリオデルソル
 
▲ 4 ミヤギザオウ
 
△ 6 クライオジェニック
 
△ 15 イルヴェント
 
△ 16 ファーガス
 
【見解】
素質上位のダイナソーが本命。初物尽くしだった転入初戦のニューイヤーCで0秒3差3着に入り、自己条件に戻った前走は早め先頭から後続を突き放す横綱相撲のV。距離延長に不安はなく、2連勝を期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
  3→6 3→15 3→16
 
 
■11レース
 
◎ 1 ルーチェドーロ
 
〇 3 レッドフレイ
 
▲ 9 リコーワルサー
 
△ 4 ワールドリング
 
△ 5 ハートプレイス
 
△ 6 ハルディネロ
 
【見解】
御神本訓史騎手を配したルーチェドーロが主役。転入初戦の船橋記念はメンバー最速の上がり3ハロン35秒4の末脚で0秒3差4着。エンジンのかかりが遅いだけに、外回りの大井1400メートルはイメージにぴったり。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔9 3⇔9
  1→4 1→5 1→6
 
 
■12レース
 
◎ 12 ミズイロキキョウ
 
〇 1 トーセンヴァレリ
 
▲ 6 ジュンユウコー
 
△ 15 クローストゥミー
 
△ 16 スターリット
 
【見解】
通算〈4200〉で底を見せていないミズイロキキョウが中心。前走は3角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いVで、大井1600メートル1分42秒3はB3で即通用するタイム。昇級の壁は感じられない。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔6 1⇔6
  12→15 12→16
 

大井競馬2日目(3月8日)

2022年03月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 キョウワセイヴァー
 
〇 8 プレディクト
 
▲ 11 ココロイキ
 
△ 3 レディグレイ
 
△ 12 ラテリシウス
 
【見解】
巻き返しに成功したキョウワセイヴァーが本命。2走前は原因不明の15着大敗を喫したが、前走は鮮やかな逃げ切りVで自己ベストの大井1200メートル1分12秒1をマーク。B3再昇級でも2連勝が濃厚だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔11 8⇔11
  4→3 4→12
 
 
■11レース
 
◎ 16 パストーソ
 
〇 1 ノートウォージー
 
▲ 12 フローリン
 
△ 9 アエノエンペラー
 
△ 10 マイネルアンファン
 
【見解】
素質上位のパストーソが中心。中距離適性が高く、スターバーストC勝ち、黒潮盃2着を含む〈5304〉で世代トップレベルの器。番手の競馬もできるタイプで、約4か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝16
 
馬単16⇔1 16⇔12 1⇔12
  16→9 16→10
 
 
■12レース
 
◎ 10 ロードアブソルート
 
〇 8 スターシューター
 
▲ 1 チチブリュウセイ
 
△ 3 メテオバローズ
 
△ 11 センプレフォール
 
【見解】
再転入してきたロードアブソルートを狙う。3勝クラスでは頭打ちだったが、B1編入は恵まれている。川崎での3連勝、JRA2勝はすべてダート1400メートルでマークしており、森泰斗騎手を配して勝機をつかむ。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔1 8⇔1
  10→3 10→11
 

大井競馬初日(3月7日)

2022年03月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 16 ゴーザフォス
 
〇 12 ダノンフォーチュン
 
▲ 1 サイパー
 
△ 10 カナディアンロブ
 
△ 14 フェスティヴグッド
 
【見解】
軌道に乗ったゴーザフォスが中心。休養明け2戦目の前走は後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、高速馬場とはいえ、大井1600メートル1分41秒2の優秀なタイム。再度C2なら初距離でも負けられないところ。
 
単勝16
 
馬単16⇔12 16⇔1 12⇔1
  16→10 16→14
 
 
■11レース
 
◎ 5 マイネルシスネロス
 
〇 10 アエノブライアン
 
▲ 1 ハイパーステージ
 
△ 7 リンガスウォリアー
 
△ 8 フラテルニテ
 
【見解】
転入後2連勝中で勢いの止まらないマイネルシスネロスが本命。自在に立ち回れるタイプで、まだまだ上を狙える器。1800メートルは3走前に克服しており、ホッカイドウ競馬時代からの連勝を7に伸ばせる。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔1 10⇔1
  5→7 5→8
 
 
■12レース
 
◎ 15 マロカオブジャガー
 
〇 5 ミラコロカナーレ
 
▲ 6 ブラックアロー
 
△ 3 ツウカイウイング
 
△ 4 ラムセスバローズ
 
【見解】
地力強化が目立つマロカオブジャガーを信頼する。約2か月ぶりの前走で連勝は3でストップしたが、昇級初戦で0秒7差3着まで追い上げたレースぶりは悪くなかった。1400メートル替わりに不安は感じられない。
 
単勝15
 
馬単15⇔5 15⇔6 5⇔6
  15→3 15→4
 

川崎競馬最終日(3月4日)

2022年03月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 クロスフーガ
 
〇 9 ワグナーコーヴ
 
▲ 5 ニヨドスマイル
 
△ 6 ロカマドール
 
△ 11 トミケンジョメルト
 
【見解】
連闘で臨むクロスフーガが本命。前走はスタート後に挟まれて最後方まで下がる致命的な不利にもかかわらず、メンバー最速の末脚を繰り出して7着。力負けではなく、1戦1勝の川崎1600メートルで巻き返す。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔5 9⇔5
  4→6 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 8 ヨハン
 
〇 3 ゴーマイウェイ
 
▲ 7 アンダープロミス
 
△ 1 エムオーグリッタ
 
△ 4 トーセンマルコ
 
【見解】
相手関係の楽になったヨハンを狙う。転入後2戦連続でスマイルウィがいる不運で3、7着に敗れたが、前走は持ちタイムを短縮しており、A2にメドを立てている。JRAダート4勝馬の地力に期待したい。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔7 3⇔7
  8→1 8→4
 
 
■12レース
 
◎ 1 ニャンニャン
 
〇 14 ゴールドソックス
 
▲ 13 ベリッシモファルコ
 
△ 2 アトラクトボイス
 
△ 10 イサチルエース
 
【見解】
格付け有利なニャンニャンが中心。古岡勇樹騎手とコンビを組んでから4、2、3着でレースぶりが良化しており、前走の川崎1500メートル1分36秒3はC2で即通用するタイム。約2か月半ぶりでも初勝利のチャンスだ。
 
単勝1
 
馬単1⇔14 1⇔13 14⇔13
  1→2 1→10
 

川崎競馬4日目(3月3日)

2022年03月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 バクハツ
 
〇 1 ハングリーハート
 
▲ 4 デランブル
 
△ 2 ヒューミリティ
 
△ 12 ツクバキセキ
 
【見解】
安定感を重視して地元・川崎のバクハツを狙う。展開に左右される半面、前残り決着だった前走でも後方3番手から長く脚を使って0秒6差5着まで追い込んでいる。JRA交流でペースが速くなればおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔4 1⇔4
  6→2 6→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 ジョエル
 
〇 8 サンビュート
 
▲ 10 ロードゴラッソ
 
△ 3 トーセンブル
 
△ 6 アングライフェン
 
△ 14 ラッキードリーム
  
【見解】
コース適性の高いジョエルが本命。川崎は21年のクラウンC勝ち、戸塚記念3着を含む〈2021〉の舞台で、前走の多摩川オープンもしぶとく3着まで追い上げる好内容。前々で運べれば勝機は十分ある。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
  1→3 1→6 1→14
 
 
■12レース
 
◎ 3 ブルベアオンス
 
〇 4 ブライトアクトレス
 
▲ 8 リーチアディール
 
△ 5 グローリアスゾスマ
 
△ 9 ウインオーサム
 
【見解】
前走Vの勢いに乗るブルベアオンスが中心。なかなか勝ちきれなかった半面、転入後〈3512〉で掲示板を外したのは1回だけ。1500メートルは守備範囲で、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔8 4⇔8
  3→5 3→9
 

川崎競馬3日目(3月2日)

2022年03月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 レッドアーチャー
 
〇 8 トーケンリュウ
 
▲ 4 ヒートアップハート
 
△ 1 サトノトリガー
 
△ 7 モンゲーハガネ
 
【見解】
通算〈4012〉で5着以下のないレッドアーチャーが本命。昇級初戦の前走3着は相手が悪かっただけで、逃げてしぶとく0秒3差に食い下がる上々のレースぶり。クラス慣れが見込めるここは押し切りを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔4 8⇔4
  6→1 6→7
 
 
■11レース
 
◎ 9 レーヌブランシュ
 
〇 4 ショウナンナデシコ
 
▲ 10 ダイアナブライト
 
△ 5 ウェルドーン
 
△ 6 クリノフラッシュ
 
△ 12 サルサディオーネ
 
【見解】
条件が合うJRAレーヌブランシュが本命。川崎2100メートルは20年の関東オークス勝ち、昨年のエンプレス杯5着がある舞台。スタートを決めて前々でスムーズに流れに乗れれば好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔10 4⇔10
  9→5 9→6 9→12
 
 
■12レース
 
◎ 1 タカラチーター
 
〇 3 ワンラヴ
 
▲ 13 アタンドラヴニール
 
△ 2 ミッシーコルザ
 
△ 10 ホークピラー
 
【見解】
降級なら地力上位のタカラチーターを狙う。川崎1500メートルは〈1236〉で適性が高く、C3では大崩れなく走れている。約4か月半ぶりでも、このメンバーならチャンスは十分にある。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔13 3⇔13
  1→2 1→10
 
 

川崎競馬2日目(3月1日)

2022年02月28日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 ギンザロッソ
 
〇 7 ティーポンド
 
▲ 4 ランドファースト
 
△ 9 リトルパイングッド
 
△ 11 アルチレイロ
 
【見解】
地力上位のギンザロッソが中心。降雪による開催取りやめで間隔が空いた影響を全く感じさせず、前走はゴール前きっちり差し切る会心V。1500メートル替わり、B2再昇級でもチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔4 7⇔4
  10→9 10→11
 
 
■11レース
 
◎ 2 リヴィフェイス
 
〇 12 タツノエクスプレス
 
▲ 1 フレッシュグリーン
 
△ 3 キャッスルブレイヴ
 
△ 5 フレールフィーユ
 
【見解】
相手関係の楽になったリヴィフェイスが主役。前走のニューイヤーCは強敵ミゲルとの叩き合いの末にハナ差敗れたが、約3か月ぶり、初物尽くしを考えれば価値は高い。準重賞では負けられないところだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2→1 2→3 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 4 カルナック
 
〇 3 ブライトオーシャン
 
▲ 10 イグレック
 
△ 1 エルピーダ
 
△ 13 デルマケゴン
 
【見解】
転入後2連勝中で勢いに乗るカルナックが本命。2走前が8馬身差のワンサイドゲームで、前走は持ちタイムを1秒5も短縮する川崎1400メートル1分30秒1をマーク。C2昇級で足踏みする器ではない。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4→10 4→1 4→13
 

川崎競馬初日(2月28日)

2022年02月27日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 エレガンテヴァイゼ
 
〇 10 フエ
 
▲ 5 サンエイウルフ
 
△ 1 ティーケーメイト
 
△ 6 フィスラー
 
【見解】
休養明け3戦目で変わり身が見込めるエレガンテヴァイゼを狙う。船橋遠征の前走7着は勝ち馬キーピリオッドが強く、走破タイムも速すぎた。地元に戻り、森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔5 10⇔5
  9→1 9→6
 
 
■11レース
 
◎ 10 ダルヴァザ
 
〇 2 グレイトムーン
 
▲ 9 コスモルシオ
 
△ 3 カルフレグランス
 
△ 5 ウインプラウド
 
【見解】
川崎2000メートルは〈6024〉で得意舞台のダルヴァザが本命。前走は出遅れる不利をあっさり克服して、4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。スタートは鍵だが、まともなら2連勝が濃厚だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔9 2⇔9
  10→3 10→5
 
 
■12レース
 
◎ 9 デイオブサンダー
 
〇 6 ユキマツリ
 
▲ 11 グレル
 
△ 1 シンボリビーノ
 
△ 2 アラベスクパンシェ
 
【見解】
編入条件に恵まれているデイオブサンダーが中心。名古屋、園田、佐賀で8勝した実力馬で、転入初戦の前走はゴール前きっちりとらえる会心V。距離延長に不安はなく、再度C2なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔11 6⇔11
  9→1 9→2

浦和競馬最終日(2月25日)

2022年02月24日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アイカプチーノ
 
〇 7 イクノミライ
 
▲ 9 フロントウイング
 
△ 8 リッチアロマ
 
△ 10 クリスタルアワード
 
【見解】
休養明け4戦目で一変したアイカプチーノを狙う。すんなりハナを奪って押し切った前走が着差以上に強いV。21年のユングフラウ賞4着馬でコース適性に不安はなく、和田譲治騎手とのコンビ継続で2連勝を期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔9 7⇔9
  3→8 3→10
 
 
■11レース
 
◎ 6 ホウヨウクリスタル
 
〇 4 ダイリュウボーラー
 
▲ 1 フクサングレート
 
△ 2 リュウノゾロ
 
△ 3 ウインドブロウン
 
【見解】
巻き返しを狙うホウヨウクリスタルが中心。ここ2戦は勝ちきれない半面、格上相手に0秒3差以内の2、3着に逃げ粘っており、B2限定戦ならスピードは一枚上。3走前Vと同条件でチャンスをつかむ。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔1 4⇔1
  6→2 6→3
 
 
■12レース
 
◎ 12 マッシロ
 
〇 3 ゲンパチカガヤキ
 
▲ 9 ラッキーアモン
 
△ 1 ベルクオーレ
 
△ 6 アントーニオ
 
【見解】
休養後1、3着で軌道に乗ってきたマッシロが本命。〈1021〉の浦和コースへ3戦連続の遠征で、2000メートルの適性は2走前Vで証明済み。前々でレースを運べれば好勝負に持ち込める。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔9 3⇔9
  12→1 12→6
 
 

浦和競馬4日目(2月24日)

2022年02月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 コウユーモテモテ
 
〇 8 ブリリアントリリー
 
▲ 1 タマモアンドロメダ
 
△ 3 ソニックムーヴ
 
△ 7 アカンタレ
 
【見解】
編入条件に恵まれているコウユーモテモテが中心。JRA最終戦はタイムオーバーだったが、再調教試験では上々の動きを披露。浦和は2走前のB2・B3交流勝ちを含む4戦無敗の舞台で、巻き返しを期待できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔1 8⇔1
  2→3 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 アマネラクーン
 
〇 1 リュウノシンゲン
 
▲ 6 レイナブローニュ
 
△ 3 プレシャスエース
 
△ 9 グランドロワ
 
【見解】
地力断然のアマネラクーンが主役。通算〈10201〉で連対を外したのは重賞初挑戦だった2走前のゴールドC5着だけ。タイトル獲得を狙える器で、オープンでは負けられない。焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝4
 
馬単4→1 4→6 4→3 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 アンタンスルフレ
 
〇 1 ジョーミニスター
 
▲ 8 ペルフェッタ
 
△ 3 モズハッピーロード
 
△ 11 キラキラオーラ
 
【見解】
転入後〈4101〉の素質馬アンタンスルフレが本命。2走前の準重賞・スターバーストC4着、前走2着は相手が悪かっただけ。約3か月ぶりで昇級初戦だが、C1混合ならチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→3 4→11