南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬4日目(6月8日)

2023年06月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ムサシシニスター
 
〇 9 グランモール
 
▲ 6 タバルア
 
△ 3 サツキジャスミン
 
△ 11 ウインアイリーン
 
△ 12 レーニア
 
【見解】
復活の兆しを見せたムサシシニスターを狙う。前走は久々の1400メートルにもかかわらず、ハナを主張して0秒7差に粘り込む上々のレースぶり。もともとC1で連勝した実績があり、ベストの舞台ならおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔6 9⇔6
  2→3 2→11 2→12
 
 
■11レース
 
◎ 5 ドラケン
 
〇 1 トワシュトラール
 
▲ 11 ゴールドラッドマン
 
△ 6 プレストアルファ
 
△ 9 ストームズエンド
 
【見解】
地力強化が目立つドラケンが本命。重賞初挑戦だった前走の羽田盃は一線級相手にしぶとく6着まで追い上げており、大井1800メートル1分52秒9の自己ベストをマーク。同舞台のオープン特別なら差し切りを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔11 1⇔11
  5→6 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 16 リコージーン
 
〇 14 ドーロカグラ
 
▲ 3 リコーリュウセイ
 
△ 2 キョウワセイヴァー
 
△ 11 ゴールデンチョイス
 
△ 13 ゴールデンヨシノ
 
【見解】
勢いの止まらないリコージーンが主役。ここ3戦すべて大井1200メートル1分11秒台をマークしており、後続に計4秒もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここも焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝16
 
馬単16→14 16→3 
  16→2 16→11 16→13

 

大井競馬3日目(6月7日)

2023年06月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 サヨノトレイダー
 
〇 12 ラインストリーム
 
▲ 13 スパイダーバローズ
 
△ 1 アルシャイン
 
△ 5 ウチョウテン
 
△ 14 ユイノタンキマチ
 
【見解】
転入後8、4、2着で軌道に乗ってきたサヨノトレイダーを狙う。直線の長い外回りコースは合っており、前走はメンバー最速の末脚でハナ差まで迫る好内容。C1では地力上位で、もうひと押しを期待する。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔13 12⇔13
  15→1 15→5 15→14
 
 
■11レース
 
◎ 3 ヒーローコール
 
〇 12 ミックファイア
 
▲ 2 サベージ
 
【見解】
巻き返しを狙うヒーローコールが本命。前走の羽田盃は勝ち馬ミックファイアに大きく離されたとはいえ、高速馬場に苦労しながらも2着を確保。大一番に向けて調子を上げてきており、気性的に距離延長はプラスに働く。
 
単勝3
 
馬単3⇔12 3⇔2 12⇔2
 
 
■12レース
 
◎ 6 ツーシャドー
 
〇 1 ハローキャンディ
 
▲ 10 ケープホーン
 
△ 4 コスモモカ
 
△ 9 サランスク
 
【見解】
大井初遠征のツーシャドーが主役。ホッカイドウ競馬の出身で右回りコースに不安はなく、B2・B3の牝馬限定戦ならスピードは一枚上。1400メートルは3戦3勝で、転入以来の連勝を6に伸ばせる。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔10 1⇔10
  6→4 6→9
 

大井競馬2日目(6月6日)

2023年06月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ラブリーホライズン
 
〇 4 ラブラブパイロ
 
▲ 13 キガサ
 
△ 3 ゴーザフォス
 
△ 10 モンサンイルベント
 
【見解】
変わり身を見せたラブリーホライズンが中心。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚を繰り出して直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。再度同舞台ならJRA交流戦でもチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔13 4⇔13
  1→3 1→10
 
 
■11レース
 
◎ 12 バトルバーリライ
 
〇 4 オルトスラッガー
 
▲ 7 カツノナノリ
 
△ 6 メタスペクター
 
△ 13 ヨウコウ
 
△ 16 フレンドスイープ
 
【見解】
条件が好転するバトルバーリライを狙う。約8か月ぶりの前走は格上相手で分が悪く6着に敗れたが、自己条件のB2混合戦なら話は別。3走前にマークした大井1600メートル1分39秒4の持ちタイムはメンバー中トップだ。
 
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔7 4⇔7
  12→6 12→13 12→16
 
 
■12レース
 
◎ 4 コンチバリアシオン
 
〇 9 トチノヒーロー
 
▲ 10 カクシン
 
△ 7 ノンロム
 
△ 11 タイシロンブレード
 
△ 12 ヤマノリッチ
 
【見解】
通算〈4301〉で底を見せていないコンチバリアシオンが本命。2戦連続で強敵サイレントギフトの後塵を拝する2、5着だが、レースぶり、走破タイムは悪くなかった。約4か月半ぶりでも地力を信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔10 9⇔10
  4→7 4→11 4→12

 

大井競馬初日(6月5日)

2023年06月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 フロリアーノ
 
〇 8 カワカミスパーク
 
▲ 2 ケンリュウジョウ
 
△ 5 グリーンフラッシュ
 
△ 11 カーディストリー
 
【見解】
スピード上位のフロリアーノを狙う。降級後は〈0322〉で掲示板を外したのは5走前の6着だけ。引き続き大木天翔騎手とのコンビで3キロ減の恩恵があり、1000メートルでも大崩れは考えにくい。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔2 8⇔2
  9→5 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 9 オリジネイター
 
〇 5 ボンディマンシュ
 
▲ 7 マックス
 
△ 2 リヴィフェイス
 
△ 8 ハートプレイス
 
△ 10 エスポワールガイ
 
【見解】
巻き返しを狙うオリジネイターが中心。前走の準重賞・メトロポリタンメイCは前半3ハロン34秒1の逃げが厳しかったが、それでも0秒4差3着に逃げ粘る負けて強しのレースぶり。1400メートル替わりでマイペースに持ち込めれば。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔7 5⇔7
  9→2 9→8 9→10
 
 
■12レース
 
◎ 12 サヨノネイチヤ
 
〇 8 ベルジークザンダー
 
▲ 5 ラムリケティ
 
△ 2 カイトキング
 
△ 9 ハッピーエンド
 
【見解】
通算〈6200〉で底を見せていないサヨノネイチヤが本命。B3にしてはハイレベルだが、前走のように早めに先頭に立つと遊ぶ面があり、目標を前に置ける方がレースがしやすいタイプ。まだまだ上を狙える器だ。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔5 8⇔5
  12→2 12→9

浦和競馬最終日(6月2日)

2023年06月01日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 アンジュレイ
 
〇 2 アマゴ
 
▲ 9 サンウェーコ
 
△ 6 パーチル
 
△ 10 デルタ
 
【見解】
勢いの止まらないアンジュレイが主役。転入後〈4200〉で底を見せておらず、まだまだ上を狙える器。浦和1500メートルは2走前Vで経験しており、連勝を5に伸ばしてB3の仲間入りを果たす。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔9 2⇔9
  11→6 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 9 ツーシャドー
 
〇 3 タマモイットウセイ
 
▲ 8 メタスペクター
 
△ 4 ミロヴィーナス
 
△ 5 ハクサンホーリー
 
△ 12 レッドアーチャー
 
【見解】
転入後5連勝中のツーシャドーが本命。B2相手の前走も鮮やかに逃げ切っており、浦和1500メートル1分34秒7の好タイム。B1混合で強力同型もいるが、最大4キロの斤量差を最大限に生かしたいところ。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔8 3⇔8
  9→4 9→5 9→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 バローロフレイバー
 
〇 4 フィアレススマイル
 
▲ 6 カペラスター
 
△ 7 メイショウコウヨウ
 
△ 12 アトラクティッド
 
【見解】
再び2000メートルに照準を合わせてきたバローロフレイバーが中心。川崎遠征の前走は伏兵マオノジェットの逃げ切りを許したが、しっかり2着を確保している。中距離のペースは合っており、C2再昇級でも大崩れは考えにくい。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔6 4⇔6
  11→7 11→12

 

浦和競馬4日目(6月1日)

2023年05月31日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 パールアゲイン
 
〇 4 アルティスタエース
 
▲ 11 タロマンダラ
 
△ 2 ワンダーフェンリル
 
△ 8 スリーヴリーグ
 
【見解】
転入後3、1、1、1着で軌道に乗ったパールアゲインが本命。高速馬場とはいえ、前走の浦和1500メートル1分33秒9は破格のタイム。新人・佐藤翔馬騎手起用で3キロ減の恩恵があり、C1昇級の壁は突破する。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔11 4⇔11
  5→2 5→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 アルラ
 
〇 1 トーセンインディゴ
 
▲ 5 オーヴェルニュ
 
△ 3 フォルベルール
 
△ 6 エメリミット
 
【見解】
充実ぶりが目立つアルラを狙う。中距離適性が高く、2000メートルに照準を合わせて2連勝中。B1に昇級したばかりだが、自在に立ち回れる機動力があり、時計勝負に対応できる器。オープン初挑戦でも大崩れは考えにくい。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔5 1⇔5
  7→3 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 7 ウインオワーズ
 
〇 2 デルタラヴバレット
 
▲ 10 ムナサワギノツキ
 
△ 1 キングバーグ
 
△ 6 ニシノアクシス
 
【見解】
クラス慣れが見込めるウインオワーズが中心。ここ2戦8、2着で足踏みしているが、前走はメンバー最速の末脚でクビ差まで迫る好内容。浦和コース向きの先行力があり、〈3100〉の森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔10 2⇔10
  7→1 7→6

 

浦和競馬3日目(5月31日)

2023年05月30日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 ブラックオパール
 
〇 2 スティールドラゴン
 
▲ 10 コスモルージュ
 
△ 4 ケイセブン
 
△ 6 ジュース
 
△ 11 ウインプロヴァンス
 
【見解】
上積みが見込めるブラックオパールが中心。約3か月半ぶりの前走2着は勝ち馬アンジュレイが強かっただけ。浦和転厩後の連勝は2でストップしたが、C1にメドを立てており、1500メートルも1戦1勝で不安はない。
 
単勝12
 
馬単12⇔2 12⇔10 2⇔10
  12→4 12→6 12→11 
 
■11レース
 
◎ 1 シャマル
 
〇 4 スマイルウィ
 
▲ 5 コンシリエーレ
 
△ 6 エアアルマス
 
△ 9 バスラットレオン
 
【見解】
JRAシャマルが本命。小回りコースの適性が高く、昨年のテレ玉杯オーバルスプリントを含む交流重賞3勝を1400メートルでマーク。前走のかしわ記念は0秒4差4着に敗れたが、相手関係の楽になったここは巻き返しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔5 4⇔5
  1→6 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 グッドヘルスバイオ
 
〇 8 グーガルドリームズ
 
▲ 7 リンクスショウ
 
△ 9 ランカンカン
 
△ 12 アトゥ
 
【見解】
自己条件に戻ったグッドヘルスバイオを狙う。ここ2戦3、2着でレースぶりが良化しており、B1混合の前走はしぶとく0秒5差まで追い上げた。浦和2000メートル2分7秒8の持ちタイムはメンバー中トップだ。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→9 6→12

 

浦和競馬2日目(5月30日)

2023年05月29日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 スパルタレオニダス
 
〇 5 カード
 
▲ 3 ケンブリッジイーサ
 
△ 4 オートヴィル
 
△ 7 エスケントバゴ
 
【見解】
充実ぶりが目立つスパルタレオニダスが本命。浦和転厩後2連勝中で、昇級初戦の前走は4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。浦和1500メートル1分34秒9の持ちタイムがあり、B2混合でも負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
  2→4 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 サヨノグローリー
 
〇 11 ブラックパンサー
 
▲ 7 プレストカイザー
 
△ 3 ヴァヴィロフ
 
△ 4 モリデンアロー
 
【見解】
条件が好転するサヨノグローリーが主役。前走のプリムローズ賞は難敵アマネラクーンのハナ+クビ差3着に逃げ粘る上々のレースぶり。A2混合では地力上位で、〈4200〉の得意舞台なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔7 11⇔7
  6→3 6→4
 
 
■12レース
 
◎ 11 グリザマリア
 
〇 9 ゲンパチカガヤキ
 
▲ 10 タンタシオン
 
△ 1 ミッドナイトブルー
 
△ 4 ラップランド
 
【見解】
変わり身を見せたグリザマリアを狙う。中距離に矛先を向けた前走はしぶとく追い上げて0秒5差2着。ゆったり流れる長丁場のペースは合っており、小回りコースに戸惑わなければ初勝利のチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔10 9⇔10
  11→1 11→4


 

浦和競馬初日(5月29日)

2023年05月28日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ミュステーリオン
 
〇 9 メイストーム
 
▲ 11 ブラックアピス
 
△ 2 グレイトムーン
 
△ 10 レオパルドミノル
 
【見解】
スピード上位のミュステーリオンが中心。転入後〈3201〉でまだ底を見せておらず、ハナを奪った前走は後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。引き続き室陽一朗騎手起用で2キロ減の恩恵があり、昇級の壁は突破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔11 9⇔11
  5→2 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 クラティアラ
 
〇 4 ポーチュラカ
 
▲ 10 オーロラテーラー
 
△ 1 カミノアカネ
 
△ 3 ロングジャーニー
 
△ 5 エストレラブレイン
 
【見解】
強敵にもまれてきたクラティアラを狙う。ユングフラウ賞5着、若潮スプリント3着がある3歳トップレベルのスプリンター。古馬初対戦だが、B2で通用する素質はあり、最大5キロの斤量差を生かせばチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔10 4⇔10
  11→1 11→3 11→5

 
 
■12レース
 
◎ 5 フタイテンロック
 
〇 2 ラスティネイル
 
▲ 1 トレンチタウン
 
△ 6 ダイバオーソ
 
△ 8 アスリエル
 
【見解】
勢いの止まらないフタイテンロックが本命。ここ4戦は逃げて後続に計4秒3もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C1で足踏みする器ではなく、高速馬場の小回りコースにスムーズに対応できるかが鍵になりそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
  5→6 5→8

 

大井競馬最終日(5月26日)

2023年05月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 グロリアスセプター
 
〇 11 モンサンレックス
 
▲ 2 ファーガス
 
△ 1 ペリーアイランド
 
△ 12 ジュンユウコー
 
【見解】
休養後5、1、1着で充実ぶりが目立つグロリアスセプターが本命。昇級初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔2 11⇔2
  5→1 5→12
 
 
■11レース
 
◎ 8 ブリッグオドーン
 
〇 5 ティーズハクア
 
▲ 2 ノートウォージー
 
△ 1 リコーシーウルフ
 
△ 3 ネオブレイブ
 
【見解】
自己条件に戻ったブリッグオドーンを狙う。前走のブリリアントCはさすがに相手関係が厳しく9着に敗れたが、大井1800メートル1分53秒0の自己ベストをマーク。末脚を生かせる流れなら2走前の再現Vも十分ある。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔2 5⇔2
  8→1 8→3
 
 
■12レース
 
◎ 8 ブライドグルーム
 
〇 9 エスプレッソ
 
▲ 5 タロマイスター
 
△ 3 トゥジアース
 
△ 11 テンオーケオー
 
【見解】
地力上位のブライドグルームが主役。約5か月ぶりだった転入初戦の前走が横綱相撲のV。3走前に川崎のB2・B3交流で4着があり、左回りコースに不安はなし。C1昇級の壁はあっさり突破できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
  8→3 8→11