■10レース
◎ 11 アイアンサイズ
〇 2 キャンユーキッス
▲ 1 ラストバリオン
△ 5 ゴールデンチョイス
△ 12 カクシン
【見解】
充実ぶりが目立つアイアンサイズが本命。転入後〈6120〉で底を見せておらず、前走でB2昇級の壁をあっさり突破。1000メートルはホッカイドウ競馬で経験(未勝利勝ち)があり、B3混合戦なら連勝を3に伸ばせる。
単勝11
馬単11⇔2 11⇔1 2⇔1
11→5 11→12
■11レース
◎ 6 スタードラマー
〇 3 バシュラマック
▲ 16 デザートウインド
△ 7 グリーリー
△ 10 ナチュラルターン
△ 12 シロイトイキ
【見解】
巻き返しを狙うスタードラマーが主役。重賞初挑戦だった前走の若潮スプリント5着で転入以来の連勝は3でストップしたが、向こう正面でつまづく不利が大きく敗因は明白。きっちり勝って優駿スプリントに弾みをつけたいところ。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔16 3⇔16
6→7 6→10 6→12
■12レース
◎ 7 ユーコバローズ
〇 2 サルセル
▲ 12 パルガン
△ 3 ナンセイラピッド
△ 8 ヒメカミノメガミ
【見解】
上積みが見込めるユーコバローズが中心。約3か月ぶりの前走3着は勝ち馬ローゼンヴォルフが強すぎただけ。初の大井1600メートルで1分41秒6の好タイムをマークしており、クラス2度目でC2混合の牝馬限定戦なら。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔12 2⇔12
7→3 7→8
大井競馬3日目(5月24日)
■10レース
◎ 7 ペガサスターボ
〇 4 クラウンシューター
▲ 14 モズマンジロウ
△ 5 サブノキコウシ
△ 8 シザーハンズ
【見解】
再転入してきたペガサスターボを狙う。大井〈3110〉を経てJRA1勝クラスを勝ち上がり、2勝クラスでも小差2着した実績馬。B3格付けは恵まれており、このメンバーなら好勝負に持ち込めるだろう。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔14 4⇔14
7→5 7→8
■11レース
◎ 4 ライトウォーリア
〇 9 ランリョウオー
▲ 3 カイル
△ 1 セイカメテオポリス
△ 10 ギガキング
【見解】
条件が好転するライトウォーリアが中心。JRA一線級相手の東京大賞典、川崎記念5着は胸を張れるもの。仕上がりに不安はなく、距離短縮、全7勝中6勝の右回りコースに替わるのもプラスに働く。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔3 9⇔3
4→1 4→10
■12レース
◎ 9 サイレントギフト
〇 12 エアロストリーム
▲ 7 モンサンラファータ
△ 4 ウェイキー
△ 14 ラルムオブダリア
【見解】
充実ぶりが目立つサイレントギフトが本命。前走は追い上げ及ばず0秒1差2着に敗れたが、2戦連続で大井1400メートル1分25秒2の好タイムをマーク。B1昇級でもスピードは見劣らず、改めて期待する。
単勝9
馬単9⇔12 9⇔7 12⇔7
9→4 9→14
大井競馬2日目(5月23日)
■10レース
◎ 8 トップアメリカン
〇 7 ルヴァンヴェール
▲ 10 ハローキャンディ
△ 3 エバンタイユドール
△ 9 オールスマート
【見解】
上積みが見込めるトップアメリカンが中心。昇級初戦の前走は約8か月半ぶりで直線の伸びを欠いたが、真っ向勝負を挑んで4着を確保しており、B2にメドを立てている。B1混合でもこのメンバーならチャンスだろう。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔10 7⇔10
8→3 8→9
■11レース
◎ 5 オリジネイター
〇 15 ロードエース
▲ 3 ミチノギャング
△ 2 スカーレットジンク
△ 4 エナジーロッソ
△ 7 セイジミニスター
【見解】
衰え知らずの9歳馬オリジネイターが主役。2走前は前半3ハロン33秒8のハイペースが厳しく0秒1差2着に敗れたが、前走は追い出しを待って抜け出す圧勝で巻き返しに成功。JRA交流でも負けられないところ。
単勝5
馬単5⇔15 5⇔3 15⇔3
5→2 5→4 5→7
■12レース
◎ 3 ゴーザフォス
〇 9 アトランティス
▲ 8 クイーンカトリーヌ
△ 5 ピンフドラサン
△ 6 スイングステート
【見解】
地力上位のゴーザフォスを狙う。大外枠からハナを奪った前走は前半3ハロン36秒7のハイペースで前崩れの展開にもかかわらず、しぶとく3着に粘り込んだ。同型にからまれなければ押し切りも十分ありそう。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔8 9⇔8
3→5 3→6
大井競馬初日(5月22日)
■10レース
◎ 9 カフジタウルス
〇 8 トニーヒアロ
▲ 2 アエノジェネシス
△ 6 メイショウマクフィ
△ 11 オリエンタルアイル
【見解】
巻き返しに成功したカフジタウルスが中心。2走前4着で連勝は7でストップしたが、スタートを決めた前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。このメンバーならC1昇級の壁は突破できる。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔2 8⇔2
9→6 9→11
■11レース
◎ 2 ナンセイホワイト
〇 3 キングオブザナイル
▲ 13 コロンバージュ
△ 8 センゲントップ
△ 9 シテイタイケツ
△ 10 リアルガー
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つナンセイホワイトが本命。JRA交流の前走は3角で楽に進出して後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。初の2000メートルに不安はなく、東京ダービーの切符を手に入れる。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔13 3⇔13
2→8 2→9 2→10
■12レース
◎ 8 ユウシンイモン
〇 10 イルヴェント
▲ 16 トップロイヤル
△ 1 フォルデュラン
△ 3 ベニッシモ
△ 9 トゥモローアンセム
【見解】
軌道に乗ってきたユウシンイモンを狙う。2戦連続で強敵の小差3着に粘り込んでおり、昇級初戦の前走でB2にメドを立てた。全2勝の内回りマイルに替わり、B3混合戦のここはもうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔16 10⇔16
8→1 8→3 8→9
川崎競馬最終日(5月19日)
■10レース
◎ 10 ラストブラッサム
〇 6 モンストルオーソ
▲ 7 パイツィーレン
△ 4 ウインオーサム
△ 8 ムーディナイル
△ 12 レッドアーチャー
【見解】
地力上位のラストブラッサムが中心。休養前にB2特別Vのある器で、川崎1400メートルは〈6100〉の得意舞台。調教試験で上々の動きを披露しており、約8か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔7 6⇔7
10→4 10→8 10→12
■11レース
◎ 3 ファルコンソード
〇 14 フクノアルズ
▲ 1 アダマスミノル
△ 5 ジュンハンス
△ 8 グランギフト
【見解】
立て直してきたファルコンソードが本命。昨年は羽田盃(12着)、戸塚記念(9着)に駒を進めており、格付け2戦目だった2走前に古馬を撃破。B2では素質が一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔14 3⇔1 14⇔1
3→5 3→8
■12レース
◎ 13 シンボリビーノ
〇 1 ザントブリッツ
▲ 6 ユラノグラフィア
△ 5 タッシーベリンダ
△ 11 サンクフルレッド
【見解】
相手関係の楽になったシンボリビーノを狙う。再昇級後は9、7、7着で苦戦しているが、昨年9月に現級勝ちがあり、ここなら地力上位の存在。大外枠はプラスで、砂をかぶらず道中スムーズに運べればチャンスだろう。
単勝13
馬単13⇔1 13⇔6 1⇔6
13→5 13→11
川崎競馬4日目(5月18日)
■10レース
◎ 12 ペイシャガン
〇 14 ピエナレモン
▲ 3 ブラーニーキス
△ 5 シャドウファックス
△ 13 マイアミ
【見解】
地力断然のペイシャガンが主役。転入後4連勝中で底を見せておらず、自己ベストを更新した前走の川崎1500メートル1分37秒4はB級で即通用する優秀なタイム。約3か月半ぶりでも負けられないところ。
単勝12
馬単12⇔14 12⇔3 14⇔3
12→5 12→13
■11レース
◎ 1 ナニハサテオキ
〇 7 ロマンスグレー
▲ 2 ヴァヴィロフ
△ 4 ビクトリーサイト
△ 9 ゴールデンサイクル
【見解】
森泰斗騎手を迎えたナニハサテオキを狙う。前走は勝ち馬タマモイットウセイとスプリント適性の差が出ただけで、メンバー最速の末脚で0秒3差2着に迫る好内容。約3か月ぶり、A2混合だが、距離延長はプラスに働く。
単勝1
馬単1⇔7 1⇔2 7⇔2
1→4 1→9
■12レース
◎ 2 コスモマルーン
〇 1 ソフィアクラウン
▲ 4 チハヤ
△ 3 クリスタルミリオン
△ 5 マインドユアミモザ
【見解】
前走Vの勢いに乗るコスモマルーンが本命。浦和初遠征の前走は4角先頭の積極策で後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。ホッカイドウ競馬で1700メートル勝ちがあり、一気の距離延長にも対応できるはず。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔4 1⇔4
2→3 2→5
川崎競馬3日目(5月17日)
■10レース
◎ 12 シンメカイヤー
〇 9 ミロヴィーナス
▲ 11 エストレラブレイン
△ 1 ホウオウニンジャ
△ 13 グランステーファノ
△ 14 アドバンスドリーム
【見解】
条件が好転するシンメカイヤーが中心。前走を含め浦和遠征は過去6、4着で実績はないが、地元・川崎は〈3420〉で安定感抜群。番手の競馬ができるのは強みで、マイル替わりもプラス。ここは巻き返しを期待する。
単勝12
馬単12⇔9 12⇔11 9⇔11
12→1 12→13 12→14
■11レース
◎ 2 スワーヴアラミス
〇 8 ゴールドホイヤー
▲ 7 アランバローズ
△ 1 デュードヴァン
△ 5 リンゾウチャネル
【見解】
今野忠成騎手が手の内に入れてきたスワーヴアラミスを狙う。前走のブリリアントCは直線でササる面を修正しながらも、メンバー最速の末脚を繰り出す0秒1差2着。左回りコースの方がスムーズで、マイルの流れなら集中力が持続しそう。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔7 8⇔7
2→1 2→5
■12レース
◎ 5 ドロス
〇 4 シンキングアイル
▲ 13 フォルリリアーナ
△ 3 サヨノミニスター
△ 6 タカラチーター
【見解】
先行力を生かすドロスが本命。浦和遠征の前走は早め早めの積極策で0秒4差3着に粘り込む好内容。神尾香澄騎手との初コンビで4キロ減の恩恵があるのは大きく、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔13 4⇔13
5→3 5→6
川崎競馬2日目(5月16日)
■10レース
◎ 14 エスプリピート
〇 3 ユキグニ
▲ 11 フィスラー
△ 5 ピュアカラー
△ 6 キットサクラサク
【見解】
素質上位のエスプリピートが中心。なかなか勝ちきれない半面、通算〈1534〉で掲示板を外したのはわずか1回の堅実タイプ。1500メートルは守備範囲で、B2混合でも相手強化の感はなく、大崩れは考えにくい。
単勝14
馬単14⇔3 14⇔11 3⇔11
14→5 14→6
■11レース
◎ 5 タツノマッハ
〇 3 コウギョウブライト
▲ 10 マッドシェリー
△ 4 コパシーナ
△ 11 モンゲーハガネ
△ 12 ムジック
【見解】
クラス慣れが見込めるタツノマッハを狙う。前走はスタートで後手に回る不利が痛かったが、直線でしっかり脚を伸ばして2着馬と0秒3差の5着。A2で通用する力は示しており、再度同条件なら好勝負に持ち込める。
単勝5
馬単5⇔3 5⇔10 3⇔10
5→4 5→11 5→12
■12レース
◎ 3 サンオークレア
〇 10 サンオルソーライズ
▲ 14 エコロエース
△ 1 モズハッピーロード
△ 11 エアセイラン
【見解】
相手関係の楽になったサンオークレアが本命。前走は勝ち馬アルラの末脚にクビ差屈したが、3着馬を6馬身も離しており、川崎2000メートルの自己ベストを2秒3更新する2分13秒9をマーク。C1混合戦では負けられないところ。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔14 10⇔14
3→1 3→11
川崎競馬初日(5月15日)
■10レース
◎ 12 タイセイクレセント
〇 7 フロネシス
▲ 9 ゴールデンプラチナ
△ 2 ピンキーウィンキー
△ 4 ムーランアジュール
【見解】
強敵にもまれてきたタイセイクレセントを狙う。B3昇級後は5、4着でやや苦戦しているが、転入後〈3214〉で掲示板を外していない堅実タイプ。川崎コース向きの機動力があり、ここも大崩れは考えにくい。
単勝12
馬単12⇔7 12⇔9 7⇔9
12→2 12→4
■11レース
◎ 8 リーチアディール
〇 2 ファイナルマズル
▲ 3 トップザビル
△ 4 ギンザロッソ
△ 6 ベルゼール
【見解】
川崎2000メートルは〈4002〉で合うリーチアディールが本命。同条件だった前走は2周目3角先頭から後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。まだまだ上を狙える器で、約7か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔3 2⇔3
8→4 8→6
■12レース
◎ 11 モニュメントキング
〇 9 オースター
▲ 3 タイセイストラーダ
△ 1 ラスティンボーイ
△ 8 ディスタイム
【見解】
巻き返しを狙うモニュメントキングが中心。前走はスタート後に接触する不利が重なり、スムーズに流れに乗れず不完全燃焼の4着。C2で足踏みする器ではなく、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝11
馬単11⇔9 11⇔3 9⇔3
11→1 11→8
大井競馬最終日(5月12日)
■10レース
◎ 11 セイブロッケン
〇 5 カンタベリーホープ
▲ 2 マダムクインビー
△ 3 タイシロンブレード
△ 9 ビッグブラザー
【見解】
立て直してきたセイブロッケンが中心。前走はまさかの14着大敗を喫したが、2走前のB2・B3混合戦の0秒3差3着が示す通り、このメンバーなら地力は一枚上。約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔2 5⇔2
11→3 11→9
■11レース
◎ 13 ピュアオーシャン
〇 5 バトルバーリライ
▲ 1 オルトスラッガー
△ 4 エバンタイユドール
△ 7 リコーシーウルフ
△ 10 グランコージー
【見解】
休養明け2戦目の川崎遠征2着で変わり身を見せたピュアオーシャンが本命。2000メートルまでこなしているが、本質的にはマイラータイプ。自在に立ち回れる器用さがあり、〈3102〉の舞台なら好勝負に持ち込める。
単勝13
馬単13⇔5 13⇔1 5⇔1
13→4 13→7 13→10
■12レース
◎ 1 ヒロシゲジャック
〇 2 トランセンドパスト
▲ 9 ゼローソ
△ 3 ハヴィティペイ
△ 4 アクロビンジャー
【見解】
充実ぶりが目立つヒロシゲジャックが主役。左回りの大井1650メートルに照準を合わせてからの2戦はともに4角先頭から押し切る文句なしのレースぶり。B3昇級でも今の勢いには逆らえないだろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔9 2⇔9
1→3 1→4