南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬初日(2月26日)

2024年02月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 スナイプフレイバー
 
〇 9 クレールジャック
 
▲ 1 ウイングウインド
 
△ 4 デトネイター
 
△ 8 ビリーヴホース
 
△ 12 バーストオブカラー
 
【見解】
素質上位のスナイプフレイバーが中心。格付け初戦の前走Vは約6か月ぶりにもかかわらず、ゴール直前できっちり抜け出す着差以上に強いレースぶり。昇級が壁になる器ではなく、二走ボケさえなければチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔1 9⇔1
  11→4 11→8 11→12
 
 
■11レース
 
◎ 8 ナンセイホワイト
 
〇 12 ハデスキーパー
 
▲ 5 ショットメーカー
 
△ 9 イルヴェント
 
△ 11 サベージ
 
△ 14 デスティネ
 
【見解】
軌道に乗ったナンセイホワイトが主役。前走2着で連勝は2でストップしたが、直線で前が壁になる不利がありながらも0秒1差に迫っており、負けて強しの内容。再度同条件のここは改めて期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔5 12⇔5
  8→9 8→11 8→14
 
 
■12レース
 
◎ 4 エプルシャージュ
 
〇 3 アルシャイン
 
▲ 10 フクノバルトラン
 
△ 1 ナムラレオ
 
△ 6 ヴァイザーバルコ
 
【見解】
自在に立ち回れるエプルシャージュが本命。転入初戦は1400メートルで差し切り勝ちを収め、C2昇級の前走は1700メートルで鮮やかな逃げ切りV。折り合いに不安がなく、距離の融通性があるのは強みだ。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔10 3⇔10
  4→1 4→6

 

浦和競馬最終日(2月23日)

2024年02月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 イデアノキセキ
 
〇 12 ラッキークローバー
 
▲ 5 ヒズライフ
 
△ 1 ゲンパチカガヤキ
 
△ 7 ハクサントップ
 
【見解】
巻き返しに成功したイデアノキセキを狙う。前走は勝負どころで包まれて仕掛けが遅れる不利がありながら、ゴール直前できっちり抜け出す会心V。1500メートル替わりは問題なく、スタートさえ決まればチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔5 12⇔5
  4→1 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 11 シーサーペント
 
〇 10 スパルタレオニダス
 
▲ 4 ティーポンド
 
△ 5 モンゲーハガネ
 
△ 7 エリオット
 
【見解】
地力断然のシーサーペントが主役。転入後3連勝は後続に計5秒7もの大差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。前走でマークした浦和1400メートル1分28秒3は開催一番時計で、昇級の壁は難なく突破できる。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11→4
  11→5 11→7
 
 
■12レース
 
◎ 3 リングボーイ
 
〇 5 トライジャーニー
 
▲ 7 エルラティオ
 
△ 1 シンメロワン
 
△ 4 サンビンガムトン
 
△ 11 ソジュン
 
【見解】
降級2戦目のリングボーイが中心。約4か月ぶりだった3走前の0秒5差2着が示す通り、C1でも通用する器。浦和2000メートルは〈0300〉で適性が高く、もまれずスムーズに運べれば好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔7 5⇔7
  3→1 3→4 3→11

 

浦和競馬4日目(2月22日)

2024年02月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 ヴィゴーレ
 
〇 6 ウラノメトリア
 
▲ 5 インテンスライト
 
△ 3 アルラ
 
△ 9 マテリアルガール
 
【見解】
浦和は2戦2勝で得意コースのヴィゴーレが本命。船橋遠征の前走は上位2頭とマイル適性の差が出ただけで、メンバー最速の末脚で0秒2差に迫る好内容。中距離は合っており、ここは改めて期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔5 6⇔5
  1→3 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 5 ジョーイルムシュ
 
〇 11 ヒラリ
 
▲ 6 ルンバルンバルンバ
 
△ 2 ミラクルランバック
 
△ 7 バルンストック
 
【見解】
クラス慣れが見込めるジョーイルムシュを狙う。川崎遠征の前走は相手関係が悪く4着に敗れたが、B3にメドの立つレースぶり。2戦2勝の浦和1500メートルに舞台が替わり、あっさり巻き返しても不思議はない。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔6 11⇔6
  5→2 5→7
 
 
■12レース
 
◎ 1 レスールドマカロン
 
〇 5 スリーコーズクライ
 
▲ 2 ウインモリオン
 
△ 8 イカロス
 
△ 11 バードハズフロウン
 
【見解】
降級有利なレスールドマカロンが中心。ここ2戦は相手が強く5、4着に敗れているが、C1ではスピード上位。約6か月ぶりでも中島良美騎手の起用で4キロ減の恩恵があり、マイペースで運べればおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
  1→8 1→11
 

浦和競馬3日目(2月21日)

2024年02月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 レディオスター
 
〇 12 モリデンアロー
 
▲ 6 シャドウモノリス
 
△ 1 ダイリュウボーラー
 
△ 4 エアポートライナー
 
△ 8 エコロファルコン
 
【見解】
条件が合うレディオスターを狙う。3、2走前はオープン、重賞で二桁着順に終わったが、自己条件に戻った前走は0秒6差3着まで追い上げる好内容。浦和1500メートルは1戦1勝の舞台で、道悪を苦にしないのも強み。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔6 12⇔6
  2→1 2→4 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 スティールマジック
 
〇 5 プリンセスアリー
 
▲ 4 スピニングガール
 
△ 3 イマヲトキメク
 
△ 8 モノノフブラック
 
△ 11 ミモレフレイバー
 
【見解】
転入初戦を快勝したスティールマジックが本命。ホッカイドウ競馬在籍時に3勝をマークし、栄冠賞、エーデルワイス賞で2着した世代トップクラスのスピード馬。中1週のローテーションでも初タイトル獲得を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔4 5⇔4
  6→3 6→8 6→11
 
 
■12レース
 
◎ 12 アトゥ
 
〇 6 リンクスアイ
 
▲ 3 ダヴィンチ
 
△ 2 マイネルエンカント
 
△ 5 エーススパークル
 
△ 8 ギャレット
 
【見解】
変わり身が見込めるアトゥが中心。休養後7、9着で大敗を喫しているが、浦和2000メートルは2戦2勝の得意舞台。4走前のB2・B3特別の5馬身差Vが示す通り、前々でスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔3 6⇔3
  12→2 12→5 12→8

 

浦和競馬2日目(2月20日)

2024年02月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 カード
 
〇 12 ランドファースト
 
▲ 10 ナリサ
 
△ 8 モエヨドラゴン
 
【見解】
降級有利なカードを狙う。JRA交流の前走は勝ち馬アイファーエポックに3角でかわされる展開が厳しく10着に沈んだが、2走前の4馬身差Vが示す通り、B3限定戦なら地力上位。約3か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔10 12⇔10
  9→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 オメガレインボー
 
〇 1 エンテレケイア
 
▲ 6 ブルベアイリーデ
 
△ 2 サダムスキャット
 
△ 5 アイウォール
 
【見解】
転入初戦のオメガレインボーが本命。JRAダートで6勝をマークし、昨年のプロキオンSで3着がある実績馬。スプリント適性は証明済みで、8歳でも大きな衰えはなく、笹川翼騎手を配してチャンスをつかむ。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
  7→2 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 8 フォートウィリアム
 
〇 12 ガラデレオン
 
▲ 5 シンボリフラッシュ
 
△ 2 プリンスオーソ
 
△ 3 ヴィオレントアズル
 
【見解】
条件が合うフォートウィリアムが中心。浦和2000メートルは2戦2勝で、転厩初戦の前走は2周目4角先頭から押し切る横綱相撲のV。中距離適性が高く、C1再昇級でも2連勝を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔5 12⇔5
  8→2 8→3

 

浦和競馬初日(2月19日)

2024年02月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 ロックフレイバー
 
〇 5 サンドジョーカー
 
▲ 11 フリーホースパーク
 
△ 2 ヌンヌンシー
 
△ 4 ロードオブイサチル
 
△ 8 フークリシャール
 
【見解】
条件が好転するロックフレイバーを狙う。川崎初遠征の前走は終始息の入らない逃げで展開が厳しく、10着大敗も仕方ない結果だった。浦和1400メートルは〈1521〉で、格付け3戦目のここは巻き返しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔11 5⇔11
  6→2 6→4 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 5 ケンキートス
 
〇 11 ジョーエスポワール
 
▲ 1 イデアミラーグロ
 
△ 4 プレストエンジェル
 
△ 9 ワラ
 
△ 10 デザートウインド
 
【見解】
上積みが見込めるケンキートスが本命。約3か月ぶりの前走は勝ち馬トノパーが強すぎただけで、B2でも通用する力を示しており、再度同条件なら素直に信頼する。転入後3連勝中のジョーエスポワールが強敵。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔1 11⇔1
  5→4 5→9 5→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 クリスタルニキータ
 
〇 3 ウォーターリリー
 
▲ 12 エンバース
 
△ 2 ベガエクスプレス
 
△ 7 ゴールドビンテージ
 
【見解】
相手関係の楽になったクリスタルニキータが中心。小回りコース向きの機動力があり、浦和転厩後2戦は2000メートルに照準を合わせて1、3着。前走で先着を許した2頭は降級組で分が悪かったが、改めて。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔12 3⇔12
  5→2 5→7
 

大井競馬最終日(2月16日)

2024年02月15日
大井競馬

■9レース
 
◎ 10 ジョーフェイス
 
〇 7 フォーモサルビー
 
▲ 2 アウトレイジング
 
△ 1 アベルバローズ
 
△ 9 スプル
 
【見解】
変わり身を見せたジョーフェイスが中心。転入2戦目の前走はメンバー最速の末脚できっちり差し切っており、大井1200メートル1分14秒9の好タイムをマーク。C2では地力上位で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔2 7⇔2
  10→1 10→9
 
 
■10レース
 
◎ 7 ゴダイリキ
 
〇 2 イルヴェント
 
▲ 8 シュアゲイト
 
△ 3 エスポワールガイ
 
△ 10 タイガーチャージ
 
【見解】
JRAダート3勝馬の力を見せつけたゴダイリキが本命。転入初戦の前走は4角先頭から後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。内回りマイルにスムーズに対応しており、A2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔8 2⇔8
  7→3 7→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 ラバテラリュージュ
 
〇 1 バーブル
 
▲ 4 リンカイテン
 
△ 7 バジルフレイバー
 
△ 10 アルフワイラ
 
【見解】
素質上位のラバテラリュージュを狙う。格付け後〈2201〉で、掲示板を外したのはスタートで後手に回った2走前7着だけ。前走は3角先頭から押し切る力強いVで巻き返しに成功しており、C1再昇級でもおもしろい。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔4 1⇔4
  11→7 11→10

 

大井競馬5日目(2月15日)

2024年02月14日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 パペッティア
 
〇 2 フォルトリアン
 
▲ 7 ムサシジェリーナ
 
△ 3 ルメビーンズ
 
△ 5 マローネアバンティ
 
【見解】
相手関係の楽になったパペッティアを狙う。ここ2戦は10、5着に敗れているが、転入後2連勝したスピードの持ち主で牝馬限定戦では素質上位。控える競馬も問題なく、マイペースで運べればチャンスだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
  6→3 6→5
 
 
■11レース
 
◎ 12 カナウ
 
〇 10 エスプリボクチャン
 
▲ 7 ルイス
 
△ 2 ミラコロカナーレ
 
△ 11 アイアンサイズ
 
△ 15 ラインブレイカー
 
【見解】
巻き返しを狙うカナウが中心。昇級初戦の前走3着はスタートで後手に回る不利が大きく度外視できる。外からしぶとく0秒6差まで追い上げた末脚は目を引いており、再度同条件なら見直せる。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔7 10⇔7
  12→2 12→11 12→15
 
 
■12レース
 
◎ 2 センゲントップ
 
〇 3 クレシューズ
 
▲ 12 シャンボール
 
△ 11 リュミエール
 
△ 14 スイングステート
 
【見解】
軌道に乗ってきたセンゲントップが本命。休養明け3戦目の前走はメンバー最速の末脚でゴール前きっちり差し切る復活V。昨年の東京湾C5着を含む〈3312〉の素質馬で、1800メートルも守備範囲だ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔12 3⇔12
  2→11 2→14

 

大井競馬4日目(2月14日)

2024年02月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 キタサンベレーザ
 
〇 12 ウナモンタナアルタ
 
▲ 6 ナックサンライズ
 
△ 5 シロイトイキ
 
△ 13 アウトパフォーム
 
【見解】
条件ベストのキタサンベレーザが中心。前走は勝ち馬エスプリボクチャンとの距離適性の差が出ただけで、初の1400メートルに対応して2着を確保した。〈4210〉の舞台に戻り、大外から突き抜けた2走前Vの再現を狙う。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔6 12⇔6
  15→5 15→13
 
 
■11レース
 
◎ 13 イーグルノワール
 
〇 9 アマンテビアンコ
 
▲ 16 サントノーレ
 
△ 1 ギガース
 
△ 8 ウルトラノホシ
 
△ 10 ライゾマティクス
 
【見解】
兵庫ジュニアグランプリの覇者イーグルノワールが主役。ダートに矛先を向けて3連勝を飾り、前走の全日本2歳優駿で2着した世代トップレベルの器。地方の馬場向きの先行力があり、初の1800メートルでも心配はない。
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔16 9⇔16
  13→1 13→8 13→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 トーセンクロード
 
〇 2 エアロストリーム
 
▲ 11 トップアメリカン
 
△ 10 スタードラマー
 
△ 13 パイプライン
 
【見解】
降級有利なトーセンクロードが本命。約9か月ぶりだった前走は新馬戦V以来の1400メートルにもかかわらず、すんなり好位を奪えるスピードを披露して3着に粘り込んだ。〈4010〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔11 2⇔11
  3→10 3→13


 

大井競馬3日目(2月13日)

2024年02月12日
大井競馬

■8レース
 
◎ 11 ブライトノート
 
〇 6 エーギル
 
▲ 8 ビッグブラザー
 
△ 2 フェゲフォイア
 
△ 5 メリーモアナ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるブライトノートが本命。前走は勝ち馬モリデンステルスが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んで3着に踏ん張ったレースぶりは悪くなかった。C2ではスピード上位で、もうひと押しを期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔8 6⇔8
  11→2 11→5
 
 
■9レース
 
◎ 5 ロードレガリス
 
〇 3 ユアヒストリー
 
▲ 1 リベイクフルシティ
 
【見解】
9歳でも元気いっぱいのロードレガリスが中心。再転入後3戦はすべて重賞に挑んで2、3、4着に食い込んでおり、古巣・大井は〈3021〉でコース適性の高さは証明済み。オープン特別なら約3年ぶりの勝機だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔1 3⇔1
 
 
■10レース
 
◎ 3 モンサンレックス
 
〇 9 ミルニュイ
 
▲ 2 レイリ
 
△ 5 アポロリヤム
 
△ 7 フルークツォイク
 
【見解】
条件が好転するモンサンレックスを狙う。ここ2戦の5、6着はスタートで後手に回る不利が大きく参考外。B2で通用する力は3走前のクビ差2着で示しており、〈4421〉の大井1600メートルで改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔2 9⇔2
  3→5 3→7