南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

浦和競馬3日目(1月11日)

2024年01月10日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 エンテレケイア
 
〇 2 セルフメイド
 
▲ 4 モリデンアロー
 
△ 3 カールスバート
 
△ 8 キングオブザナイル
 
【見解】
巻き返しを狙うエンテレケイアが中心。前走は瞬発力勝負で4着に敗れたが、向こう正面で先頭に立って0秒4差に食い下がる上々のレースぶり。浦和1400メートルは合っており、ここはもうひと押しを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔4 2⇔4
  5→3 5→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 レイワプリンセス
 
〇 9 ジョーエスポワール
 
▲ 10 マスクドサムライ
 
△ 1 ゼローソ
 
△ 2 ブルーインサニティ
 
【見解】
変わり身を見せたレイワプリンセスが本命。休養明け2戦目の前走は直線だけで後続を突き放す文句なしのVで、手前を替えてからの伸びも目を引いた。C1で足踏みする器ではなく、距離延長もプラスに働きそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔10 9⇔10
  8→1 8→2
 
 
■12レース
 
◎ 9 タイムトラベラー
 
〇 10 ココリアイランド
 
▲ 7 カイジンビリーヴ
 
△ 2 トレンチタウン
 
△ 8 カペラスター
 
【見解】
相手なりに走れるタイムトラベラーを狙う。浦和2000メートルに矛先を向けてからも4、3、3着で、前走はメンバー最速の末脚で0秒2差に迫る好内容。スタートを決めて前々で運べれば突き抜けるシーンも。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔7 10⇔7
  9→2 9→8

 

浦和競馬2日目(1月10日)

2024年01月09日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ブルグミューラー
 
〇 2 ミロヴィーナス
 
▲ 1 エアポートライナー
 
△ 3 エリオット
 
△ 4 ケンブリッジイーサ
 
△ 7 リコーリュウセイ
 
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つブルグミューラーを狙う。前走は向こう正面でまくられる厳しい展開にもかかわらず、地力でねじ伏せる着差以上に強いレースぶり。昇級が壁になる器ではなく、ここも素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
  5→3 5→4 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 10 ライゾマティクス
 
〇 3 クルマトラサン
 
▲ 5 アムクラージュ
 
△ 6 ギガース
 
△ 9 エドノバンザイ
 
【見解】
重賞初制覇を狙うライゾマティクスが本命。全4勝を浦和コースでマークしており、鎌倉記念、ハイセイコー記念2着、ルーキーズサマーC5着で世代トップクラスの素質は証明済み。唯一の58キロさえ克服できれば。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔5 3⇔5
  10→6 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 シンボリフラッシュ
 
〇 6 ヴィオレントアズル
 
▲ 8 フォートウィリアム
 
△ 1 プリンスオーソ
 
△ 3 バトルホッパー
 
【見解】
変わり身を見せたシンボリフラッシュが中心。約5か月半ぶりだった転入初戦は9着に敗れたが、前走は3角で強敵リジンに並んで追い比べを制する会心V。金沢12勝の力を見せつけており、C2降級なら負けられないところ。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔8 6⇔8
  9→1 9→3
 

浦和競馬初日(1月9日)

2024年01月08日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 モモドリーム
 
〇 8 ノブオートーケン
 
▲ 12 コスモレンブランサ
 
△ 1 クリムゾンオーラ
 
△ 7 クルールドソレイユ
 
【見解】
連闘策で臨むモモドリームを狙う。川崎遠征の前走は相手も強く9着に沈んだが、浦和1400メートルは3走前にC1勝ちがある舞台。降級なら地力上位は明らかで、前々でスムーズに運べればチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔12 8⇔12
  2→1 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 トノパー
 
〇 9 ケンキートス
 
▲ 4 ダイバオーソ
 
△ 2 クマサンニデアッタ
 
△ 3 ニシノソワレ
 
△ 5 スティールシャトル
 
【見解】
素質断然のトノパーが本命。格付け初戦の前走は約7か月ぶりにもかかわらず、強敵アウストロに真っ向勝負を挑んで0秒3差に食い下がる上々のレースぶり。あらゆる面で上積みが見込めるここは素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔4 9⇔4
  7→2 7→3 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 3 イデアユウシン
 
〇 9 キトゥンズルンバ
 
▲ 6 モダナイズクィーン
 
△ 1 ガラデレオン
 
△ 4 マイネルエンカント
 
△ 7 フクノラヴァル
 
【見解】
勢いの止まらないイデアユウシンが主役。転入初戦で5馬身差Vを飾り、前走は一気の距離延長に難なく対応して後続に7馬身差をつけるワンサイドゲーム。再度同条件のここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔6 9⇔6
  3→1 3→4 3→7

 

川崎競馬最終日(1月5日)

2024年01月04日
川崎競馬

■8レース
 
◎ 8 マッドシェリー
 
〇 2 ビリーヴインミー
 
▲ 4 コウギョウブライト
 
△ 5 トキノゴールド
 
△ 6 タツノマッハ
 
【見解】
条件ベストのマッドシェリーが本命。前走の準重賞・まがたま賞10着は久々の1400メートルで参考外。川崎900メートルは全8勝中7勝をマークしている得意舞台で、御神本訓史騎手とのコンビ復活できっちり巻き返す。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔4 2⇔4
  8→5 8→6
 
 
■9レース
 
◎ 4 ビックランサー
 
〇 2 ゼンコウテイ
 
▲ 5 サンオルソーライズ
 
△ 9 ヘルシェイク
 
△ 11 スエトニウス
 
【見解】
川崎転厩後〈2311〉のビックランサーが中心。前走は追い上げ及ばずクビ差2着に敗れたが、ゴール前の末脚は目を引いており、レースぶりは悪くなかった。B3では地力上位で、約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
  4→9 4→11
 
 
■10レース
 
◎ 1 イーベンホルツ
 
〇 13 エレウテリア
 
▲ 2 ティーケーメイト
 
△ 7 スカイロック
 
△ 10 ムーンダイアローグ
 
【見解】
降級有利なイーベンホルツを狙う。近況は不振だが、もともとC1で3勝をマークしている実績馬。ここは相手関係がかなり楽になっており、もまれず前々でスムーズに運べれば約1年ぶりのチャンスがありそう。
 
単勝1
 
馬単1⇔13 1⇔2 13⇔2
  1→7 1→10

 

川崎競馬4日目(1月4日)

2024年01月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 ボルカンバル
 
〇 11 シンメカイヤー
 
▲ 8 トランザクト
 
△ 4 モンゲーハガネ
 
△ 6 ズンガリプテルス
 
【見解】
巻き返しを狙うボルカンバルが中心。前走は4角で包まれて仕掛けが遅れる不利がありながら、メンバー最速の末脚で0秒1差2着に迫る好内容。スムーズにさばければあっさり勝っても不思議はない。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔8 11⇔8
  3→4 3→6
 
 
■11レース
 
◎ 9 ナニハサテオキ
 
〇 3 キーピリオッド
 
▲ 1 ヴィゴーレ
 
△ 8 スコルピウス
 
△ 11 アルラ
 
【見解】
転入後〈5200〉で底を見せていないナニハサテオキが主役。約3か月ぶりの前走は直線だけで後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。JRA在籍時に芝2000メートルを勝っており、距離延長は問題ない。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔1 3⇔1
  9→8 9→11
 
 
■12レース
 
◎ 1 アニトラ
 
〇 2 アルアマル
 
▲ 4 ビービーバンチョウ
 
△ 5 ニューディヴァイド
 
△ 6 セキレイ
 
【見解】
素質断然のアニトラが本命。転入初戦の前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1400メートル1分33秒7はC1で即通用する優秀なタイム。距離延長に不安はなく、焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔4 2⇔4
  1→5 1→6
 

川崎競馬3日目(1月3日)

2024年01月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 ファルコンソード
 
〇 4 ゲットアップゲート
 
▲ 10 マイナーズライト
 
△ 1 コスモマルーン
 
△ 2 イサチルプリンス
 
【見解】
相手関係の楽になったファルコンソードを狙う。B1混合の前走は直線で伸びきれず6着に終わったが、しぶとく3着に食い込んだ2走前と同じ条件なら話は別だろう。休養明け3戦目で変わり身を期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔10 4⇔10
  3→1 3→2
 
 
■11レース
 
◎ 3 ギャルダル
 
〇 1 デュードヴァン
 
▲ 2 フォーヴィスム
 
△ 5 アマネラクーン
 
△ 12 ブラックパンサー
 
△ 13 ルーチェドーロ
 
【見解】
本格化したギャルダルが中心。約9か月ぶりだった前走は直線で前が壁になる不利を難なく克服する横綱相撲。昨年はフジノウェーブ記念を含む4戦4勝で締めくくっており、スムーズにさばければ好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔2 1⇔2
  3→5 3→12 3→13
 
 
■12レース
 
◎ 2 マジェスティアスク
 
〇 9 ツワモノ
 
▲ 8 ブルコ
 
△ 10 ナムラキャッツ
 
△ 14 ベニノボルト
 
【見解】
降級なら地力上位のマジェスティアスクが本命。なかなか勝ちきれない半面、堅実に脚を伸ばしてくるタイプで、C2の前走でも0秒5差4着に追い上げている。積極的に前々でレースを運んでチャンスをつかむ。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔8 9⇔8
  2→10 2→14
 

川崎競馬2日目(1月2日)

2024年01月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 ブレイジングヒート
 
〇 1 グランステーファノ
 
▲ 2 ユキグニ
 
△ 4 ポッドアワーズ
 
△ 5 グレイトムーン
 
【見解】
降級で相手関係の楽になったブレイジングヒートを狙う。前走は先に抜け出した勝ち馬トランポリンをとらえきれなかったが、しぶとく0秒2差2着に追い上げる好内容。川崎コースに不安はなく、もうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔2 1⇔2
  10→4 10→5
 
 
■11レース
 
◎ 3 シャンパンファイト
 
〇 4 マックロイド
 
▲ 2 ブレバ
 
△ 5 ディーエスマグナム
 
△ 9 モモドリーム
 
【見解】
川崎転厩が奏功して2連勝中のシャンパンファイトが本命。約5か月ぶりだった2走前が鮮やかな逃げ切り、前走は早め先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。C2混合ならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
  3→5 3→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 ムエックス
 
〇 10 エラボレート
 
▲ 5 サンオークレア
 
△ 4 アトゥ
 
△ 8 タイセイストラーダ
 
【見解】
地力上位のムエックスが中心。転入初戦の前走はすんなりハナを奪って後続を3馬身突き放す文句なしのVで、JRAダート3勝馬の力を見せつけている。小回りコース向きの機動力があり、2連勝が濃厚だ。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔5 10⇔5
  6→4 6→8

 

川崎競馬初日(1月1日)

2023年12月31日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 ララシャンドン
 
〇 8 キモンアップル
 
▲ 4 アスカリ
 
△ 7 シークザトゥルース
 
△ 11 ワセダタンク
 
【見解】
編入条件に恵まれているララシャンドンを狙う。ここ2戦は二桁着順だが、JRAダート1000メートルで3勝の実績を残したスプリンター。B3混合戦ならスピード上位で、約4か月ぶりでもスタートが決まればおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔4 8⇔4
  2→7 2→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 ツキシロ
 
〇 9 ドウザン
 
▲ 3 カタルシス
 
△ 2 ドウザンワン
 
△ 5 カシスオレンジ
 
【見解】
地力強化が目立つツキシロが中心。前走は勝ち馬ビービーゼニットが強すぎただけで、直線で外に持ち出されてから0秒3差2着まで追い上げる好内容。マイルにメドを立てており、川崎デビュー馬同士ならチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔3 9⇔3
  1→2 1→5
 
 
■12レース
 
◎ 9 ソウルストライク
 
〇 2 ヴィクトゥーラ
 
▲ 7 トーホウテンリュウ
 
△ 4 ブラックネロ
 
△ 6 フィスラー
 
【見解】
立て直しに成功したソウルストライクが本命。JRA交流の前走は4角先頭の横綱相撲で、川崎1500メートル1分37秒3は同日のB1・B2特別(勝ち馬シャドウモノリス)を1秒1も上回る優秀なタイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔7 2⇔7
  9→4 9→6

 

大井競馬最終日(12月31日)

2023年12月30日
大井競馬

■9レース
 
◎ 9 ルクスディオン
 
〇 1 ナチュラルターン
 
▲ 8 マーゴットバモス
 
△ 2 シャークシャイニー
 
△ 3 アベニンティアラ
 
【見解】
編入条件に恵まれているルクスディオンが本命。JRA未勝利だが、高知で3戦2勝2着1回、ホッカイドウ競馬で4戦4勝の実績を残してきた。スプリント能力は高く、C1格付けなら連勝を5に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔8 1⇔8
  9→2 9→3
 
 
■10レース
 
◎ 7 ミスカッレーラ
 
〇 5 アメリアハート
 
▲ 15 モズミギカタアガリ
 
△ 2 コモリリーガル
 
△ 8 スピニングガール
 
△ 11 ローリエフレイバー
 
【見解】
3戦無敗のミスカッレーラが主役。すんなり好位を奪えるスピードに加え、スムーズに折り合えるタイプで、重賞初挑戦だった前走のローレル賞は4角先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。初コースでも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔15 5⇔15
  7→2 7→8 7→11
 
 
■11レース
 
◎ 13 カナウ
 
〇 5 ドーロカグラ
 
▲ 1 レイテントロアー
 
△ 3 ルイス
 
△ 9 ランディスシティ
 
△ 10 パー
 
【見解】
軌道に乗ってきたカナウを狙う。転入初戦は勝ち馬ビルドアップが強すぎただけで、前走はゴール前できっちり抜け出す横綱相撲のV。大井1200メートル1分13秒7はB1でも即通用するタイムで、昇級の壁は突破できる。
 
単勝13
 
馬単13⇔5 13⇔1 5⇔1
  13→3 13→9 13→10

 

大井競馬5日目(12月30日)

2023年12月29日
大井競馬

■9レース
 
◎ 3 スプル
 
〇 6 ヤマノウォーリア
 
▲ 1 デトネイター
 
△ 2 ミレディ
 
△ 4 エスプリアンディ
 
【見解】
編入条件に恵まれているスプルを狙う。JRA芝で小差2着が2回あり、未勝利は卒業レベルだった器。C1格付けなら素質上位で、約4か月ぶりでも仕上がりに不安はなし。森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔1 6⇔1
  3→2 3→4
 
 
■10レース
 
◎ 11 スピーディキック
 
〇 16 メイドイットマム
 
▲ 7 ラブラブパイロ
 
△ 1 セパヌイール
 
△ 9 ツーシャドー
 
【見解】
史上2頭目の連覇がかかるスピーディキックが主役。今年はダートグレード競走に挑み続けて5戦未勝利に終わったが、南関東の牝馬限定重賞なら話は別。右回りマイルはベストで、初の57キロを克服してチャンスをつかむ。
 
単勝11
 
馬単11⇔16 11⇔7 16⇔7
  11→1 11→9
 
 
■11レース
 
◎ 1 ウナモンタナアルタ
 
〇 2 ドレスドトゥーキル
 
▲ 11 キタサンベレーザ
 
△ 8 プレストレガシー
 
△ 10 ナックサンライズ
 
△ 15 オデッセイ
 
【見解】
通算〈5120〉で底を見せていないウナモンタナアルタが本命。前走で時計のかかる馬場に対応しており、大井1200メートル1分13秒9はB3で即通用するレベル。昇級の壁は感じられず、連勝を4に伸ばす。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔11 2⇔11
  1→8 1→10 1→15