南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬4日目(12月29日)

2023年12月28日
大井競馬

■8レース
 
◎ 5 マルカンブロンド
 
〇 3 レスペディーザ
 
▲ 4 ミッションレール
 
△ 7 モンサンイルベント
 
△ 12 ラストストーリー
 
【見解】
上積みが見込めるマルカンブロンドが中心。約3か月ぶりの前走は勝ち馬ヒロシゲジャックとの左回りコース適性の差が出ただけで、2着馬とクビ差の接戦を演じており、B2で通用する力を示した。ここは巻き返しを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔4 3⇔4
  5→7 5→12
 
 
■9レース
 
◎ 5 ウシュバテソーロ
 
〇 1 キングズソード
 
▲ 6 ドゥラエレーデ
 
△ 8 ミックファイア
 
△ 9 ウィルソンテソーロ
 
【見解】
史上5頭目の連覇がかかるウシュバテソーロが主役。前走のブリーダーズCクラシック5着で連勝は6でストップしたが、東京大賞典、川崎記念、ドバイワールドC、日本テレビ盃勝ちの実績は抜けており、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
  5→8 5→9
 
 
■10レース
 
◎ 11 リアリーホット
 
〇 2 シントーハナノラン
 
▲ 8 エンパイアブーケ
 
△ 9 タイセイエルフィン
 
△ 15 シントーヨーキヒ
 
【見解】
素質断然のリアリーホットが本命。調教試験後に笹川翼騎手が絶賛していた通り、転入初戦は後続を8馬身突き放すワンサイドゲーム。大井1200メートル1分14秒0はB級レベルで、古馬初対戦でも通過点だ。
 
単勝11
 
馬単11→2 11→8
  11→9 11→15

 

大井競馬3日目(12月28日)

2023年12月27日
大井競馬

■8レース
 
◎ 1 スカイトライア
 
〇 2 ラッシュワン
 
▲ 3 エスプリボクチャン
 
△ 7 アサクサロック
 
△ 12 ハイチサングラス
 
【見解】
自己条件に戻ったスカイトライアが中心。B2混合の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒3差3着まで追い上げる好内容。クラス3度目でもうひと押しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔3 2⇔3
  1→7 1→12
 
 
■9レース
 
◎ 4 ティントレット
 
〇 5 ビッティンキバラ
 
▲ 6 ヒーローインチーフ
 
【見解】
強敵にもまれてきたティントレットを狙う。ホッカイドウ競馬の新馬戦で5馬身差Vを飾り、JBC2歳優駿(10着)に駒を進めた器。中距離適性は高く、荒山勝徳厩舎&森泰斗騎手のタッグは心強い。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔6 5⇔6
 
 
■10レース
 
◎ 7 ヒロシゲジャック
 
〇 9 マイネルロッシュ
 
▲ 5 デルマアズラエル
 
△ 2 バラク
 
△ 3 ベニッシモ
 
△ 8 スギノマジェスティ
 
【見解】
条件ベストのヒロシゲジャックが本命。大井1650メートルは〈4011〉の得意舞台で、前走は4角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻V。B1混合で相手は骨っぽくなるが、好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔5 9⇔5
  7→2 7→3 7→8
 

大井競馬2日目(12月27日)

2023年12月26日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 リコールガー
 
〇 12 センゲントップ
 
▲ 4 レイリ
 
△ 8 ストライク
 
△ 9 チャンピオンフジ
 
△ 14 ハニートースト
 
【見解】
素質上位のリコールガーが中心。再転入初戦の前走は3番手から抜け出す横綱相撲のV。B3昇級が壁になる器ではなく、砂をかぶらずスムーズに運べる大外枠は歓迎。ホッカイドウ競馬在籍時からの連勝を3に伸ばす。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔4 12⇔4
  15→8 15→9 15→14
 
 
■11レース
 
◎ 10 ローウェル
 
〇 4 リコージーン
 
▲ 8 ノアヴィグラス
 
△ 9 エルロイ
 
△ 11 ハートプレイス
 
【見解】
自己条件に戻ったローウェルが本命。転入後は船橋コースに照準を合わせて〈2201〉で、前走の習志野きらっとスプリントは一線級相手に見せ場たっぷりの0秒7差6着。約5か月ぶり、初コースでも好勝負を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔8 4⇔8
  10→9 10→11
 
 
■12レース
 
◎ 13 エスプリアラジン
 
〇 10 ガルヴァナイズ
 
▲ 16 マザオ
 
△ 3 ネオトキオ
 
△ 12 スターオブフェイス
 
【見解】
今年7戦6勝2着1回で充実ぶりが目立つエスプリアラジンが主役。約6か月ぶりの前走はインから抜け出して追い出しを待つ着差以上に強いレースぶり。1400メートルの適性は高く、昇級の壁は突破できる。
 
単勝13
 
馬単13⇔10 13⇔16 10⇔16
  10→3 10→12

 

大井競馬初日(12月26日)

2023年12月25日
大井競馬

■大井8レース
 
◎ 11 サーストントラスト
 
〇 6 カーテンジュエル
 
▲ 14 マーシャン
 
△ 5 ビーチユーミング
 
△ 8 フォアランナー
 
【見解】
末脚鋭いサーストントラストが中心。今年〈3210〉で地力強化が目立っており、前走は外から抜け出す着差以上に強いレースぶり。約5か月半ぶり、昇級初戦になるが、このメンバーならチャンスは十分にある。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔14 6⇔14
  11→5 11→8
 
 
■大井9レース
 
◎ 4 ミヤギザオウ
 
〇 12 アンタンスルフレ
 
▲ 8 ウインレゼルヴ
 
△ 5 コスモポポラリタ
 
△ 13 チャイヤプーン
 
【見解】
強敵にもまれてきたミヤギザオウを狙う。前走の勝島王冠11着はブリンカーが裏目に出て致命的な大出遅れ。不完全燃焼の11着に終わったが、長丁場のオープン特別なら話は別だろう。昨年の羽田盃以来の復活Vを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔8 12⇔8
  4→5 4→13
 
 
■大井10レース
 
◎ 7 クチャモザクワジャ
 
〇 10 ジョーフェイス
 
▲ 12 タバルア
 
△ 2 エリコーハク
 
△ 3 コパノモンタナ
 
【見解】
転入後4連勝中で全く底を見せていないクチャモザクワジャが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、すんなりハナを奪って押し切る横綱相撲。C1昇級が壁になる器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔12 10⇔12
  7→2 7→3

 

浦和競馬最終日(12月26日)

2023年12月25日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 12 イデアミラーグロ
 
〇 4 ブルーインサニティ
 
▲ 7 オデンシタ
 
△ 1 ユーアーマイソウル
 
△ 10 マスクドサムライ
 
【見解】
変わり身を見せたイデアミラーグロを狙う。転入初戦は3、4コーナーで外に膨れるロスが大きく7着に敗れたが、川崎遠征の前走は逃げて後続を3馬身突き放す文句なしのV。このメンバーなら2連勝を期待できる。
 
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔7 4⇔7
  12→1 12→10
 
 
■浦和11レース
 
◎ 7 グレートジャーニー
 
〇 3 ゾディアックレーヴ
 
▲ 4 ダイリュウボーラー
 
△ 2 アイゴールド
 
△ 6 ワンダーイチョウ
 
【見解】
地力強化が目立つグレートジャーニーが本命。川崎遠征の前走はしぶとく0秒4差5着まで追い上げており、B1にメドの立つレースぶり。〈2011〉の浦和1400メートルに戻り、クラス2度目でチャンスをつかむ。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔4 3⇔4
  7→2 7→6
 
 
■浦和12レース
 
◎ 6 ブルグミューラー
 
〇 4 ダイバオーソ
 
▲ 5 ブラックアピス
 
△ 3 デルタ
 
△ 10 デザートウインド
 
【見解】
素質上位のブルグミューラーが中心。休養明け3戦目の前走は4角先頭から後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1500メートル1分35秒9はB2で即通用するタイム。距離短縮でスピードをフルに生かす。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
  6→3 6→10

 

浦和競馬3日目(12月25日)

2023年12月24日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 ジョーイルムシュ
 
〇 1 リングボーイ
 
▲ 6 アブルマドール
 
△ 7 ノブオートーケン
 
△ 8 モモドリーム
 
【見解】
巻き返しを狙うジョーイルムシュが中心。昇級初戦の前走は勝ち馬インナースティールが強すぎただけで、3着馬は5馬身も離しており、C1で通用するスピードを見せている。2戦2勝の地元替わりで改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔6 1⇔6
  2→7 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 1 アウストロ
 
〇 2 パールアゲイン
 
▲ 9 クマサンニデアッタ
 
△ 6 トノパー
 
△ 7 サランスク
 
【見解】
休養後2連勝中で充実ぶりが目立つアウストロが本命。前走は4角先頭からほとんど追われることなく、後続を3馬身突き放すワンサイドゲーム。B2昇級で相手は骨っぽくなるが、ここも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔9 2⇔9
  1→6 1→7
 
 
■12レース
 
◎ 5 クリスタルニキータ
 
〇 6 ミコタマ
 
▲ 10 ラッキーアモン
 
△ 2 パーティーアニマル
 
△ 9 ニシノサトル
 
【見解】
転厩初戦を迎えるクリスタルニキータを狙う。なかなか勝ちきれない半面、先行力はあり、通算9勝の実績はここなら一枚上。久々の左回りコース、初の2000メートルさえ克服できればチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔10 6⇔10
  5→2 5→9

 

浦和競馬2日目(12月22日)

2023年12月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 ライゾマティクス
 
〇 3 プリンセスアリー
 
▲ 2 スターサルファー
 
△ 6 リブートパワー
 
△ 7 ゴールドソニック
 
【見解】
地力断然のライゾマティクスが主役。鎌倉記念、ハイセイコー記念2着は勝ち馬が強すぎただけで、真っ向勝負を挑んだレースぶりは悪くなかった。重賞レベルの器は間違いなく、このメンバーなら唯一の57キロでも負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
  4→6 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 8 ショットメーカー
 
〇 9 クラーベドラド
 
▲ 6 モリデンアロー
 
△ 2 ヴィゴーレ
 
△ 7 エアポートライナー
 
【見解】
変わり身を見せたショットメーカーを狙う。休養明け2戦目の前走は直線で追いづらくなるシーンがありながらも、しぶとく0秒1差3着まで追い上げる好内容。反応が良くなっており、もうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔6 9⇔6
  8→2 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 2 ヴィオレントアズル
 
〇 11 カイジンビリーヴ
 
▲ 7 ディーン
 
△ 8 カペラスター
 
△ 12 ウイングラドナス
 
【見解】
巻き返しを狙うヴィオレントアズルが中心。川崎遠征の前走は3コーナーから長くいい脚を使っており、7着という結果以上に評価できるレースぶり。2走前に8馬身差Vのある浦和2000メートルなら見直しが必要だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔7 11⇔7
  2→8 2→12

 

浦和競馬初日(12月21日)

2023年12月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 スティールシャトル
 
〇 7 ティーファイブ
 
▲ 9 クローズユアアイズ
 
△ 4 ラッキークローバー
 
△ 10 ミラクルランバック
 
【見解】
充実ぶりが目立つスティールシャトルが本命。川崎初遠征の前走はすんなりハナを奪って後続に4馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。番手の競馬も問題なく、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
  6→4 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 スマイルウィ
 
〇 6 ジャスティン
 
▲ 5 サヨノグローリー
 
△ 7 アマネラクーン
 
△ 8 ティアラフォーカス
 
【見解】
連覇がかかるスマイルウィが主役。今年のさきたま杯、テレ玉杯オーバルスプリントの0秒1差2着が示す通り、浦和1400メートルの適性はかなりのもの。南関東馬同士の定量戦なら負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔5 6⇔5
  2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 11 イデアユウシン
 
〇 8 ゲンパチカガヤキ
 
▲ 12 キトゥンズルンバ
 
△ 3 オレンタノ
 
△ 7 コスモビートイット
 
【見解】
地力上位のイデアユウシンが中心。転入初戦の前走は3角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。JRA在籍時に2000メートル経験(9着)はあり、スムーズに前々でレースを運べればチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔8 11⇔12 8⇔12
  11→3 11→7
 

船橋競馬最終日(12月20日)

2023年12月19日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 サトノムスタング
 
〇 1 トゥルーバローズ
 
▲ 8 カツベンケイ
 
△ 6 エルロイ
 
△ 7 バシュラマック
 
【見解】
転入後2連勝中のサトノムスタングが本命。前走は2番手から抜け出し、前走は馬の間を割って抜け出す文句なしのレースぶり。展開に左右されない強みがあり、B1混合でも素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔8 1⇔8
  9→6 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 1 サベージ
 
〇 3 ナイトオブバンド
 
▲ 10 ルクバー
 
△ 4 コルドゥアン
 
△ 9 ゴールドラッドマン
 
【見解】
相手関係の楽になったサベージを狙う。前走のJBCクラシック10着は参考外。京浜盃勝ち、羽田盃3着、東京ダービー、ダービーグランプリ4着の実績はここでは抜けており、船橋コース2度目で巻き返しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔10 3⇔10
  1→4 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 エクメディゴールド
 
〇 3 マオノオラクル
 
▲ 10 ウインユアソング
 
△ 6 ストレートアクター
 
△ 9 サンビンガムトン
 
【見解】
軌道に乗ってきたエクメディゴールドが中心。転入初戦の2着は勝ち馬タカラライナーが強すぎただけで、前走はインを突いて抜け出す着差以上に強いV。JRA在籍時は中距離を使われており、初の2200メートルは対応できるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔10 3⇔10
  8→6 8→9

 

船橋競馬4日目(12月19日)

2023年12月18日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ミコノスフレイバー
 
〇 9 ラッキーストーリー
 
▲ 6 アイグレース
 
△ 4 ワセダタンク
 
△ 8 イテザ
 
【見解】
条件が合うミコノスフレイバーが中心。船橋1000メートルは〈3104〉の得意舞台で、2走前のVタイム59秒8は翌日のカムイユカラスプリント(勝ち馬プライルード)に0秒3差に迫る優秀なもの。ここは巻き返しを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔6 9⇔6
  2→4 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 2 キーラーヴォッヘ
 
〇 6 エスシーヴィオラ
 
▲ 3 トリプルミリオン
 
△ 1 プレストエンジェル
 
△ 8 フークエンジェル
 
【見解】
休養後4戦3勝2着1回で充実ぶりが目立つキーラーヴォッヘを狙う。前走でマークした船橋1600メートル1分41秒9はB1でも即通用するタイム。相手は強化されるが、斤量差を生かして連勝を3に伸ばす。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔3 6⇔3
  2→1 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 10 フーリッシュホビー
 
〇 2 ガーベランクイーン
 
▲ 1 パーチル
 
△ 5 ラピスアダマンス
 
△ 9 ダヴィンチ
 
【見解】
地力断然のフーリッシュホビーが本命。前走の逃げ切りVが示す通り、B3なら素質が一枚上。約7か月半ぶりの実戦だが、調教試験で上々の動きを披露しており、初戦から力を出せる仕上がり。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔1 2⇔1
  10→5 10→9