南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬最終日(9月13日)

2024年09月12日
大井競馬

■9レース
 
◎ 12 ホクトブルース
 
〇 5 ユウユウスターリー
 
▲ 3 メイショウボンゴチ
 
△ 2 ボニファシオ
 
△ 10 ボラボラフレイバー
 
【見解】
相手関係の楽になったホクトブルースが中心。前走は勝ち馬エルツが強すぎただけで、しぶとく逃げ粘ったレースぶりは悪くなかった。C2では地力上位で、大井マイルは〈1410〉。同型をスムーズにさばければ。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
  12→2 12→10
 
 
■10レース
 
◎ 5 ナンセイホワイト
 
〇 2 ハイエストエンド
 
▲ 1 ハンディーズピーク
 
△ 9 ラストストーリー
 
△ 11 ワセダハーツ
 
【見解】
変わり身が見込めるナンセイホワイトを狙う。使われて良くなるタイプで、約2か月半ぶりだった前走6着は度外視していい。大井1800メートルはブリリアントC3着を含む〈5110〉で、巻き返しを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
  5→9 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 ジェットスピード
 
〇 4 エグマリーヌ
 
▲ 14 ウインアイリーン
 
△ 5 タカミズ
 
△ 6 キッショウテン
 
【見解】
地力断然のジェットスピードが主役。約3か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、あっさり抜け出す文句なしのV。大井1400メートルは2戦2勝で、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔14 4⇔14
  7→5 7→6
 

大井競馬5日目(9月12日)

2024年09月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ミエノサンダー
 
〇 1 ケンタッキースカイ
 
▲ 6 オオイチョウ
 
△ 2 キガサ
 
△ 9 マルカンブロンド
 
【見解】
4連勝中で勢いの止まらないミエノサンダーが主役。昇級初戦の前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1800メートル1分55秒4はB1でも即通用するタイム。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
  8→2 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 ラッキードリーム
 
〇 8 ランリョウオー
 
▲ 6 ミヤギザオウ
 
△ 3 カイル
 
△ 5 デスティネ
 
【見解】
再転入初戦を迎えるラッキードリームが本命。前走の六甲盃は後続の追撃を封じる文句なしの逃げ切りV。約3か月ぶりでも仕上がりに不安はなく、課題のゲート難さえ克服できればチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
  2→3 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 13 ジランドール
 
〇 4 ベネチアフレイバー
 
▲ 9 デトネイター
 
△ 1 リュウワンカノア
 
△ 6 サイキョウノオンナ
 
【見解】
転入後〈5210〉のジランドールが中心。約4か月半ぶりの前走は向こう正面でスムーズさを欠きながらも、しぶとく0秒7差まで追い上げている。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら巻き返しを期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔4 13⇔9 4⇔9
  13→1 13→6

 

大井競馬4日目(9月11日)

2024年09月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 シルヴィーノ
 
〇 8 ワンボイス
 
▲ 1 ロヴェンテ
 
△ 9 ミライヘノシンゲキ
 
△ 13 イチニチショチョウ
 
【見解】
地力上位のシルヴィーノが本命。前走は先行した2頭が流れ込む展開が向かなかっただけで、しぶとく0秒4差まで追い上げる好内容。〈3212〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔1 8⇔1
  12→9 12→13
 
 
■11レース
 
◎ 12 ジゼル
 
〇 3 エンテレケイア
 
▲ 5 スワーヴシャルル
 
△ 2 ラヴケリー
 
△ 4 マックス
 
△ 9 ローウェル
 
【見解】
トライアルの覇者ジゼルを狙う。大井初遠征の前走はハナを主張して押し切ったが、本来は逃げにこだわらないタイプ。砂をかぶらず運べる外枠は歓迎で、最大5キロの斤量差を生かせば上位争いに加われる。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔5 3⇔5
  12→2 12→4 12→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ゴールデンブザー
 
〇 4 チャンピオンフジ
 
▲ 10 グラッブザトップ
 
△ 8 アントレゾール
 
△ 13 ボニーマジェスティ
 
△ 14 ビッティンキバラ
 
【見解】
素質高いゴールデンブザーが中心。重賞に挑んだクラウンC7着、東京湾C8着は不得手な左回りコースで度外視できる。約4か月ぶり、格付け初戦だが、走り慣れた地元・大井で見直したい。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔10 4⇔10
  9→8 9→13 9→14
 

大井競馬3日目(9月10日)

2024年09月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ハカイシン
 
〇 11 ショウナンタバルア
 
▲ 7 ショウグン
 
△ 4 レイジングスラスト
 
△ 8 ミツカネマーズ
 
【見解】
上昇ムードのハカイシンを狙う。単騎マイペースに持ち込んだ前走は鮮やかな逃げ切りVを決めており、昇級の壁をあっさり突破。1700メートル替わりはプラスで、前々でスムーズに運べればチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
  10→4 10→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 ラブミーメアリー
 
〇 12 ユーロジータビート
 
▲ 7 オーシンレーベン
 
△ 9 フリーダム
 
△ 10 プリムスパールス
 
【見解】
スピード断然のラブミーメアリーが主役。デビューからの3連勝で後続に計3秒4もの差をつけており、約2か月ぶり、初の1400メートルだった前走も圧巻の逃げ切り。再度同舞台なら重賞初挑戦Vが濃厚だ。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔7 12⇔7
  6→9 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 マザオ
 
〇 1 パワースレイヴ
 
▲ 7 シャンブル
 
△ 6 マイブレイブ
 
△ 9 チャンプタイガー
 
【見解】
大井1400メートルは〈4364〉で条件ベストのマザオが本命。A2混合の前走で格上を撃破しており、吉井章騎手とのコンビで現在2連勝中。昇級は形だけで、約2か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔7 1⇔7
  3→6 3→9
 

大井競馬2日目(9月9日)

2024年09月08日
大井競馬

■8レース
 
◎ 2 コーミズアムール
 
〇 5 モントーク
 
▲ 7 ムサシジェリーナ
 
△ 8 ベイデンマリーナ
 
△ 9 ケテンドリーム
 
【見解】
末脚堅実なコーミズアムールを狙う。なかなか勝ちきれない半面、ここ5戦は強敵相手に3、3、2、4、4着。大井1400メートルに良績はないが、牝馬限定戦ならおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔7 5⇔7
  2→8 2→9
 
 
■9レース
 
◎ 8 ロアリングルックス
 
〇 4 ルクスディオン
 
▲ 3 エアロストリーム
 
△ 9 キタサンベレーザ
 
△ 11 ゴールデンヨシノ
 
【見解】
スピード光るロアリングルックスが本命。前走は直線半ばまで追われることなく、楽に後続を突き放す圧巻V。B1で通用する力は3、2走前の混合戦(2、3着)で示しており、昇級の壁は突破できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔3 4⇔3
  8→9 8→11
 
 
■10レース
 
◎ 1 ポンドボーイ
 
〇 8 ゴールデンクラウン
 
▲ 7 ビーティングハート
 
△ 9 アルシャイン
 
△ 11 カズノトレジャー
 
【見解】
条件が大きく好転するポンドボーイが中心。着実に力をつけており、JRA一線級相手の東京ダービーでも8着に食い込んだ。約3か月ぶりだが、C1格付けなら古馬初対戦でもチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔7 8⇔7
  1→9 1→11
 

大井競馬初日(9月8日)

2024年09月07日
大井競馬

■6レース
 
◎ 8 チャダルクン
 
〇 4 セイショウフジ
 
▲ 7 キャッスルシオン
 
△ 1 フォルツァ
 
△ 5 ハイグッドパワー
 
【見解】
相手関係の楽になったチャダルクンを狙う。前走はB3にしてはかなりハイレベルで、上位3頭が強かっただけ。内からしぶとく追い上げたレースぶりは悪くなく、大井1200メートル替わりでもチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
  8→1 8→5
 
 
■7レース
 
◎ 1 ワールドコネクター
 
〇 6 ゴールドジャッジ
 
▲ 8 スターオブフェイス
 
△ 7 ファーガス
 
△ 12 ナンセイラピッド
 
【見解】
転入初戦を快勝したワールドコネクターが本命。前走は約4か月ぶりにもかかわらず、追い出しを待って抜け出す横綱相撲のV。JRA2勝馬の力を見せつけており、B2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔8 6⇔8
  1→7 1→12
 
 
■8レース
 
◎ 3 マルカンラニ
 
〇 10 ベストリオン
 
▲ 11 ヒメカミノメガミ
 
△ 2 ショットオブザデイ
 
△ 7 ノッテドコード
 
【見解】
通算〈4301〉のマルカンラニが中心。前走2着で連勝が4でストップしたのは、勝ち馬マスターオブライフを褒めるべき。C1なら地力上位は明らかで、初の左回り1650メートルでも巻き返しを期待する。

 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔11 10⇔11
  3→2 3→7

 

川崎競馬最終日(9月6日)

2024年09月05日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 マンダリンヒーロー
 
〇 11 ヴィアメント
 
▲ 6 ヴェルテックス
 
△ 9 アトミックフォース
 
△ 12 オピニオンリーダー
 
【見解】
仕切り直しになるマンダリンヒーローが本命。昨年の国内外の3歳クラシック戦線で存在感を示した世代トップクラスの素質馬。ハイセイコー記念勝ちを含む〈4100〉の矢野貴之騎手とのコンビ復活でチャンスをつかむ。
 
単勝11
 
馬単10⇔11 10⇔6 11⇔6
  10→9 10→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 エオリエンヌ
 
〇 10 コスモスミッチー
 
▲ 6 マインドユアミモザ
 
△ 11 デアシュトゥルム
 
△ 13 スノーフェス
 
【見解】
休養後5、3、4着で軌道に乗ってきたエオリエンヌが中心。ここ2戦はともに0秒4差に追い上げる好内容。B2で通用する力は2走前に証明しており、森泰斗騎手とのコンビ継続で前進を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔6 10⇔6
  4→11 4→13
 
 
■12レース
 
◎ 3 シェルオパール
 
〇 1 ファイナルワンダー
 
▲ 8 カラルナ
 
△ 2 フミタツビックボス
 
△ 5 ボルドーヴェルチュ
 
【見解】
相手関係の楽になったシェルオパールを狙う。4走前に同条件を快勝しており、降級なら地力は一枚上。約4か月ぶりになるが、新人・佐野遥久騎手起用で3キロ減の恩恵をフルに生かしたいところ。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔8 1⇔8
  3→2 3→5

 

川崎競馬4日目(9月5日)

2024年09月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 サンダーゼウス
 
〇 11 アイゴールド
 
▲ 1 ポーチュラカ
 
△ 3 ノボベルサイユ
 
△ 4 アイカプチーノ
 
【見解】
条件が好転するサンダーゼウスが中心。2走前の川崎スパーキングスプリント6着は重賞初挑戦で相手が強く、前走9着は船橋遠征で度外視できる。全12勝中10勝をマークしている川崎900メートルで見直したい。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔1 11⇔1
  6→3 6→4
 
 
■11レース
 
◎ 4 ベアバッキューン
 
〇 3 ヤギリケハヤ
 
▲ 5 ファイアトーチ
 
△ 6 ルナフォルトゥーナ
 
△ 8 プレミアムハンド
 
【見解】
トライアルの覇者ベアバッキューンが主役。デビュー2戦はともにスピードの違いを見せつける逃げ切りVで、後続に計15馬身もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。折り合いに不安はなく、1ハロンの延長は問題ない。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔5 3⇔5
  4→6 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 2 キャップ
 
〇 1 クイーンラブソング
 
▲ 5 チェイスザウィンド
 
△ 3 ニシノシャイニング
 
△ 4 アポロリリー
 
△ 10 エスジーリカチャン
 
【見解】
変わり身が見込めるキャップを狙う。C1再昇級後は勝ちきれない半面、3走前に0秒3差2着に食い込んでおり、展開一つであっさり勝っても不思議はない。初の2000メートルがプラスに働けばおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔5 1⇔5
  2→3 2→4 2→10

 

川崎競馬3日目(9月4日)

2024年09月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 12 キモンアップル
 
〇 9 クロッチ
 
▲ 7 ハーンドルフ
 
△ 2 デーレーラプター
 
△ 6 ビップレジアス
 
△ 8 サツキスカイ
 
【見解】
立て直してきたキモンアップルが本命。前走の準重賞・スパーキングスプリントチャレンジ7着は格上挑戦に加え、スタートで後手に回る不利が大きく参考外。自己条件ではスピード上位で、約4か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔7 9⇔7
  12→2 12→6 12→8
 
 
■11レース
 
◎ 1 サントノーレ
 
〇 3 シシュフォス
 
▲ 11 フロインフォッサル
 
△ 8 ムットクルフェ
 
△ 9 マコトロクサノホコ
 
△ 12 ペルセヴェランテ
 
【見解】
約5か月半ぶりでもサントノーレが中心。骨折で春2冠を断念したが、世代トップクラスの力は7馬身差Vを飾った前走の京浜盃が示す通り。川崎は鎌倉記念勝ち、全日本2歳優駿3着があり、コース適性は問題なし。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔11 3⇔11
  1→8 1→9 1→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 スパイダーバローズ
 
〇 6 ツワモノ
 
▲ 12 サンエイゴロー
 
△ 3 ウインプロスト
 
△ 9 マグノリアレーン
 
△ 14 リュウノファントム
 
【見解】
地力上位のスパイダーバローズを狙う。JRA、門別、大井で未勝利だが、C1特別で入着歴があり、相手関係に恵まれた印象だ。川崎転厩がいい刺激になってくれれば一変しても不思議はないだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔12 6⇔12
  2→3 2→9 2→14

 

川崎競馬2日目(9月3日)

2024年09月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 サンオルソーライズ
 
〇 2 タイセイストラーダ
 
▲ 8 ダークモード
 
△ 3 エアセイラン
 
△ 4 ケウ
 
【見解】
中距離適性の高いサンオルソーライズを狙う。川崎2000メートルは〈1233〉で5着以下がなく、B1でも通用する力はここ2戦の2、4着で証明済み。自己条件に戻ればチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔8 2⇔8
  5→3 5→4
 
 
■11レース
 
◎ 11 ジョーエスポワール
 
〇 1 アッチャゴーラ
 
▲ 2 ホウオウドラッカー
 
△ 8 タブラオ
 
△ 12 ロマンスグレー
 
【見解】
転入後〈7300〉で底を見せていないジョーエスポワールが本命。川崎は2戦2勝の舞台で、A2混合の前走は格上を完封する3馬身差V。昇級は形だけで、JRA交流戦でも好勝負に持ち込める。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔2 1⇔2
  11→8 11→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 シントーユタカ
 
〇 7 ニシノタメチカ
 
▲ 5 シェリーアモール
 
△ 4 ヒメカグラ
 
△ 8 シゲルアレグリア
 
△ 9 モーモーブラック
 
【見解】
軌道に乗ったシントーユタカを狙う。ホライゾネットを着用してレースぶりが一変しており、ここ3戦は川崎900メートルで3、1、2着。55秒台の走破タイムはC1で即通用するレベルで、古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→4 2→8 2→9