■10レース
◎ 14 ワールドエイム
〇 4 カガヤキトップ
▲ 8 アダラズプレイヤー
△ 2 フォーモサルビー
△ 10 マドモアゼルレンヌ
△ 16 レディーティアラ
【見解】
素質上位のワールドエイムが本命。転入初戦の前走は約5か月ぶりにもかかわらず、メンバー最速の末脚で大外一気に突き抜ける鮮やかなV。格付け初戦でも牝馬限定のC2混合戦なら連勝を期待する。
単勝14
馬単14⇔4 14⇔8 4⇔8
14→2 14→10 14→16
■11レース
◎ 9 ロードアラビアン
〇 8 ネオトキオ
▲ 10 モズリッキー
△ 3 ラックスアットゼア
△ 7 ベニッシモ
【見解】
変わり身が見込めるロードアラビアンが中心。約3か月ぶりの前走は末脚不発の6着に終わったが、A2が壁になる器ではないことは転入後4連勝のレースぶりからも明らか。クラス2度目で改めて。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔10 8⇔10
9→3 9→7
■12レース
◎ 10 カガヤキテンマ
〇 13 タケシ
▲ 8 グランジュール
△ 1 サウンドクラージュ
△ 2 イタロ
【見解】
クラス2度目のカガヤキテンマを狙う。約4か月ぶりの前走は勝ち馬リトルビッグホーンの末脚に屈したが、3着馬を4馬身も離しており、B3上位の力を示している。初の1200メートルでもスピードは見劣らない。
単勝10
馬単10⇔13 10⇔8 13⇔8
10→1 10→2
大井競馬初日(7月14日)
■10レース
◎ 9 マウリノ
〇 11 マイネルオデーサ
▲ 6 サガノオウマサン
△ 3 ミツカネマーズ
△ 10 カレーウドン
【見解】
編入条件に恵まれているマウリノが本命。JRAで未勝利に終わったが、岩手では7戦6勝2着1回。地方の馬場適性の高さを示しており、2000メートルも経験済み。先行力を生かして連勝を5に伸ばす。
単勝9
馬単9⇔11 9⇔6 11⇔6
9→3 9→10
■11レース
◎ 12 シンリンゲンカイ
〇 5 テンドウ
▲ 1 エドノフェニックス
△ 3 ケイアイカペラ
△ 8 フクノフードゥル
△ 10 ウィンウッド
【見解】
上積みが見込めるシンリンゲンカイが中心。約4か月ぶりの前走は強敵ネオトキオの決め手に屈したが、早め先頭から0秒1差2着に食い下がる好内容。反動さえ出なければチャンス大だろう。
単勝12
馬単12⇔5 12⇔1 5⇔1
12→3 12→8 12→10
■12レース
◎ 11 ルイーサ
〇 1 ワンウェイ
▲ 2 トクシーオーディン
△ 8 コトブキエース
△ 9 アスフォデロース
【見解】
相手関係の楽になったルイーサを狙う。2戦連続でメンバー最速の末脚を発揮して小差3、4着に食い込んでおり、前走は自己ベストの大井1200メートル1分14秒6をマーク。ペースが速くなればおもしろい。
単勝11
馬単11⇔1 11⇔2 1⇔2
11→8 11→9
川崎競馬最終日(7月11日)
■10レース
◎ 6 プルーフリーダー
〇 3 エイシンゾディアク
▲ 8 クレバス
△ 5 スウィートドリーム
△ 12 ボナール
【見解】
地力上位のプルーフリーダーが主役。前走はゴール寸前で強敵トンボに差し切られたが、川崎1500メートルの自己ベストを1秒1も短縮する1分36秒9をマーク。クラス2度目でもうひと押しを期待する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔8 3⇔8
6→5 6→12
■11レース
◎ 9 バガリーロータス
〇 8 キョウエイメジャー
▲ 3 キーラーヴォッヘ
△ 1 リコーシンザン
△ 7 エンジェルリッター
【見解】
編入条件に恵まれたバガリーロータスが中心。JRAダート2勝クラスの前走9着は1角でつまずく不利が大きく参考外。小回りコース向きの先行力があり、B3混合なら初戦から好勝負に持ち込めるだろう。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔3 8⇔3
9→1 9→7
■12レース
◎ 10 イッツマイトリート
〇 2 ルチェッタ
▲ 11 ヒナボンボン
△ 9 ビーストリート
△ 12 タイキレヴィン
【見解】
降級有利なイッツマイトリートを狙う。昇級後は4、7、8、6着で苦戦しているが、転入初戦だった5走前に同条件Vがあり、川崎1400メートルの持ちタイムも上位レベル。前々で運べればおもしろい。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔11 2⇔11
10→9 10→12
川崎競馬4日目(7月10日)
■10レース
◎ 1 キモンアップル
〇 7 リコシェ
▲ 2 ノボベルサイユ
△ 3 デーレーラプター
△ 9 プリモパイソン
【見解】
自己条件に戻ったキモンアップルを狙う。ここ3戦の11、5、9着は格上相手でさすがに分が悪かったが、B2混合戦なら話は別だろう。前々でレースを運べればあっさり巻き返しても不思議はない。
単勝1
馬単1⇔7 1⇔2 7⇔2
1→3 1→9
■11レース
◎ 7 リンゾウチャネル
〇 1 タイセイブリリオ
▲ 6 ヘラルドバローズ
△ 4 シーサーペント
△ 10 ホウオウトゥルース
【見解】
川崎マイルは合うリンゾウチャネルが中心。当レースは過去1、2着で、本番のスパーキングサマーCでも5、2、3着。乗り難しいタイプだが、安藤洋一騎手が手の内に入れており、約2年ぶりのチャンスをつかみたい。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
7→4 7→10
■12レース
◎ 9 フィアマフルミネ
〇 11 タマノフィオーレ
▲ 10 モネ
△ 2 ビステル
△ 5 オリコウキング
【見解】
転入後〈3202〉のフィアマフルミネが本命。前走9着はスタートで後手に回る不利が大きく参考外。B3で通用する力は2走前2着で示しており、本来の先行策が取れれば好勝負に持ち込める。
単勝9
馬単9⇔11 9⇔10 11⇔10
9→2 9→5
川崎競馬3日目(7月9日)
■10レース
◎ 6 ドリームジャパン
〇 1 ホッコーソムニウム
▲ 12 ピーエムナナ
△ 5 ミスマルゴー
△ 10 ボーイハンター
【見解】
格付け有利なドリームジャパンが中心。大井初遠征の前走は5着に敗れたが、2走前のクラウンCでクビ差2着がある世代トップレベルの素質馬。走り慣れたホームコースに戻り、きっちりチャンスをつかみたい。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔12 1⇔12
6→5 6→10
■11レース
◎ 7 フェブランシェ
〇 3 アンモシエラ
▲ 9 テンカジョウ
△ 1 ライオットガール
△ 8 ネバーモア
【見解】
大井のフェブランシェが本命。転入後3戦は東京シンデレラマイル、しらさぎ賞を圧勝し、微妙に距離の長かったクイーン賞でも0秒5差5着。先行力を生かせる小回りマイルは合っており、別定55キロで出走できるのもプラスに働く。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
7→1 7→8
■12レース
◎ 12 クレーネ
〇 1 マーゴットエクラ
▲ 4 タイセイスパート
△ 3 ティンドラ
△ 5 リンクスエルピス
△ 14 ツワモノ
【見解】
末脚の迫力が戻ったクレーネを狙う。休養明け初戦を圧勝し、相手が強化された前走でも0秒7差4着まで追い込む好内容。減量騎手の恩恵(3キロ減)はないが、ジョッキー戦のメンバーなら改めて期待する。
単勝12
馬単12⇔1 12⇔4 1⇔4
12→3 12→5 12→14
川崎競馬2日目(7月8日)
■10レース
◎ 7 オーシンスキャット
〇 1 キットサクラサク
▲ 3 ヴォルオヴァン
△ 2 アイファーファイト
△ 5 サマーアゲイン
【見解】
転入後〈5201〉で5着以下のないオーシンスキャットが中心。昇級初戦の前走が3角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。川崎コース適性は4走前Vで示しており、JRA交流戦でもおもしろい。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔3 1⇔3
7→2 7→5
■11レース
◎ 4 ランラン
〇 3 ピンクタオルチャン
▲ 1 トニープリンス
△ 6 ケイツーユーロ
△ 10 オソレ
【見解】
格付け有利なランランが本命。通算〈3200〉は全て川崎900メートルでマークしており、先着を許したのは後の若潮スプリント3着馬カンノンミカヅキだけ。約4か月ぶりでもB3ならスピードは一枚上だろう。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
4→6 4→10
■12レース
◎ 12 マジカルレイズ
〇 9 ペータース
▲ 3 ゴールデンナイト
△ 4 シャトルトウショウ
△ 13 エソラ
【見解】
変わり身を見せたマジカルレイズを狙う。休養明け2戦目の前走は直線で外からしぶとく追い上げてクビ+クビ差3着。C2上位の力を改めて示しており、笹川翼騎手が引き続き手綱を取るのも心強い。
単勝12
馬単12⇔9 12⇔3 9⇔3
12→4 12→13
川崎競馬初日(7月7日)
■10レース
◎ 6 オリコウデレガンス
〇 9 レグノ
▲ 8 テディージュエリー
△ 2 ハッピーバレー
△ 4 フォースゲイト
△ 5 アスタラビスタ
【見解】
休養明け2戦目で変わり身を見せたオリコウデレガンスを狙う。格付け初戦の前走は本来の末脚を発揮して0秒2差2着に迫る好内容。世代トップクラスの牝馬で、B3なら素質上位は明らかだ。
単勝6
馬単6⇔9 6⇔8 9⇔8
6→2 6→4 6→5
■11レース
◎ 2 エメリーナ
〇 4 ナガタエース
▲ 10 トーセンヴィオラ
△ 1 イデアミラーグロ
△ 6 コールブランド
【見解】
充実ぶりが目立つエメリーナが中心。休養後は川崎1500メートルに照準を合わせて2連勝中で、前走でマークした1分36秒7は上々。レースセンスがあり、B1混合でも好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔10 4⇔10
2→1 2→6
■12レース
◎ 8 バッファローライズ
〇 7 ビップレジアス
▲ 2 トゥルーリアイ
△ 1 ミスサン
△ 12 アイアムカチマショ
【見解】
降級有利なバッファローライズが本命。前走は上位2頭の末脚に屈したが、3角で先頭に立つスピードを見せており、B3でも通用するメドを立てた。このメンバーなら2走前の再現Vを狙える。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔2 7⇔2
8→1 8→12
船橋競馬最終日(7月6日)
■10レース
◎ 11 マスタープラン
〇 3 ベルウッドワン
▲ 9 キャンユーキッス
△ 2 ワラ
△ 4 ゾディアックレーヴ
【見解】
条件が好転するマスタープランが本命。昇級初戦の前走は約4か月ぶりでA2混合にもかかわらず、格上2頭に食い下がる好内容。自己条件に戻り、全11勝をマークしている船橋1200メートルなら勝機だろう。
単勝11
馬単11⇔3 11⇔9 3⇔9
11→2 11→4
■11レース
◎ 1 ツウカイノキズナ
〇 3 キタサンドーシン
▲ 6 ゴールドバランサー
△ 8 メジャークオリティ
△ 9 ペルマナント
【見解】
巻き返しに成功したツウカイノキズナを狙う。2200メートルに矛先を向けた前走は4角先頭から後続に2秒4差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。ゆったり流れる長距離のペースが合っており、A2混合戦でもおもしろい。
単勝1
馬単1⇔3 1⇔6 3⇔6
1→8 1→9
■12レース
◎ 8 ゼアシュネル
〇 2 フレスコバンクール
▲ 5 テクノダイヤモンド
△ 4 プレヴナンス
△ 7 マイキーマジック
【見解】
勢いの止まらないゼアシュネルが主役。B2混合の前走は3角で先頭に並んで後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。1800メートルを苦にするタイプではなく、昇級も形だけ。連勝を5に伸ばせる。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔5 2⇔5
8→4 8→7
船橋競馬4日目(7月5日)
■10レース
◎ 9 ドレッド
〇 2 マイレレイ
▲ 1 コスモルージュ
△ 3 ロンリープラネット
△ 8 スパイオンハート
【見解】
転入後〈3100〉で底を見せていないドレッドが主役。前走は約4か月ぶりにもかかわらず、直線一気に差し切る鮮やかなV。昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件のここも負けられない。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔1 2⇔1
9→3 9→8
■11レース
◎ 8 モルジブフレイバー
〇 11 セブンワンバイオ
▲ 13 アナザーメイト
△ 1 アルファゼウス
△ 5 バクシンフォワード
【見解】
立て直してきたモルジブフレイバーを狙う。3走前9着は砂を嫌がり、前走4着はスタートで腰を落とす不利が大きく敗因は明白。通算6戦3勝2着1回の素質馬で、約4か月ぶりでもB3格付けなら好勝負に持ち込める。
単勝8
馬単8⇔11 8⇔13 11⇔13
8→1 8→5
■12レース
◎ 9 サーブザミッション
〇 10 スカイオージ
▲ 6 マインドザヘルム
△ 1 エクメディノキセキ
△ 11 ソウ
【見解】
地力上位のサーブザミッションが本命。前走は強敵サンダーバローズとの追い比べをクビ差制する着差以上に強いレースぶり。1800メートルは守備範囲で、〈1101〉の小杉亮騎手に手綱が戻るのも心強い。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔6 10⇔6
9→1 9→11
船橋競馬3日目(7月4日)
■船橋10レース
◎ 4 ゼウスビスティー
〇 7 サポーズドトゥキル
▲ 9 バハマフレイバー
△ 2 ジャックメモリアム
△ 6 ヴァーユ
△ 8 マイベネラブル
【見解】
JRA2勝の実績馬ゼウスビスティーが主役。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、上がり3ハロン36秒6の末脚で0秒5差2着まで追い込んだ。B2昇級でも見劣りは全くない。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔9 7⇔9
4→2 4→6 4→8
■船橋11レース
◎ 2 ラティサワー
〇 9 サランスク
▲ 5 ザオ
△ 1 グランステーファノ
△ 4 イマヲトキメク
【見解】
巻き返しを狙うラティサワーが本命。B1混合の前走5着で転入以来の連勝は6でストップしたが、走破タイムからもクラスの壁ではないのは明らか。再度同条件のここは改めて期待する。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔5 9⇔5
2→1 2→4
■船橋12レース
◎ 8 スマイルナウ
〇 2 プレストルーチェ
▲ 3 エメラルアポロン
△ 10 ナツイチバン
△ 11 リュウノアスラーム
△ 12 ヨルノテイオー
【見解】
地力上位のスマイルナウが本命。前走は勝ち馬ハセノブライアンが強すぎただけで、大外枠から前々でレースを進めて0秒4差3着に粘り込む好内容。B2で足踏みする器ではなく、スタートさえ決まれば。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔3 2⇔3
8→10 8→11 8→12