■10レース
 
◎ 1 カレンタクト
 
〇 8 ヨシヒロ
 
▲ 9 クレシューズ
 
△ 4 マクト
 
△ 12 クルベリ
 
【見解】
船橋転厩後1、2着で充実ぶりが目立つカレンタクトが本命。昇級初戦の前走は勝ち馬スマイルモアが強すぎただけで、2戦連続で船橋1600メートル1分42秒台をマーク。再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔9 8⇔9
  1→4 1→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 ホーリーグレイル
 
〇 8 エスカティア
 
▲ 5 ドナギニー
 
△ 2 ウィルシャイン
 
△ 4 ブルーパッション
 
【見解】
スピード断然のホーリーグレイルが中心。前走の東京プリンセス賞8着は初の1800メートルに加え、オーバーペースで展開が厳しかった。距離短縮はプラスで、約4か月ぶりでも自分のリズムで走れれば。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔5 8⇔5
  1→2 1→4
 
 
■12レース
 
◎ 13 ビュークレスト
 
〇 12 ケイティーユイ
 
▲ 2 インベンション
 
△ 6 ジーニーボニータ
 
△ 10 ナイトレインボー
 
【見解】
中距離は合うビュークレストを狙う。前走は2コーナーで勝ち馬リケアヴィオレにハナを奪われる展開になりながらも、しぶとく0秒6差3着に粘る好内容。再度同条件のジョッキー戦でここも好勝負に持ち込める。
 
単勝13
 
馬単13⇔12 13⇔2 12⇔2
  13→6 13→10
 
船橋競馬
船橋競馬初日(8月27日)
■10レース
 
◎ 11 アオイラン
 
〇 8 サーブザミッション
 
▲ 6 ヴォラーレ
 
△ 9 シーニックビュー
 
△ 12 エーオ
 
【見解】
地力上位のアオイランが中心。川崎初遠征の前走は競走除外明けにもかかわらず、ハイレベルのメンバー相手に0秒5差4着。末脚を生かせる船橋コースの方が合っており、好相性の本田正重騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝11
 
馬単11⇔8 11⇔6 8⇔6
  11→9 11→12
 
 
■11レース
 
◎ 2 キングストンボーイ
 
〇 1 サントノーレ
 
▲ 6 ギガキング
 
△ 9 ナンセイホワイト 
 
【見解】
立て直してきたキングストンボーイが本命。転入後に重賞3連勝を飾り、前走の大井記念は強敵ライトウォーリアの0秒1差2着。出遅れ癖はネックだが、1800メートル替わりはプラスで改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔6 1⇔6
  2→9 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 13 ハタノラトゥール
 
〇 5 グレイトインディ
 
▲ 7 エクメディノキセキ
 
△ 2 エムリエール
 
△ 6 ノンリミタシオン
 
【見解】
中距離が合うハタノラトゥールを狙う。ここ6戦3勝と充実ぶりが目立っており、掲示板を外したのは船橋1500メートルの4走前11着だけ。地元替わりでもC2限定のジョッキー戦なら地力は一枚上だろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔5 13⇔7 5⇔7
  13→2 13→6
 
船橋競馬最終日(8月1日)
■10レース
 
◎ 7 レイデルマール
 
〇 11 バンボリーナ
 
▲ 3 ポアゾンボス
 
△ 6 クラバルバトス
 
△ 9 クリーゲリン
 
△ 10 プリンセスロージー
 
【見解】
編入条件に恵まれているレイデルマールを狙う。船橋でデビューから3連勝を飾り、JRA移籍後は未勝利ながらも1勝クラスで2着が5回。B3なら地力上位で、約11か月ぶりの実戦でもおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔3 11⇔3
  7→6 7→9 7→10
 
 
■11レース
 
◎ 8 ラブリービュー
 
〇 10 ヴィクトゥーラ
 
▲ 9 タイセイウォリアー
 
△ 6 ペルマナント
 
△ 7 キャッスルブレイヴ
 
【見解】
連闘で臨むラブリービューが本命。立て直しに成功しており、休養後2連勝中。浦和遠征の前走は、激しい追い比べをクビ差制する着差以上に強いレースぶりでコースレコードをマークした。反動さえなければ。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔9 10⇔9
  8→6 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 8 ニシノアウェイク
 
〇 4 グレートフリオーソ
 
▲ 6 マリアッチ
 
△ 3 カーニバルマーチ
 
△ 7 マロンロシェ
 
【見解】
連闘で変わり身が見込めるニシノアウェイクが中心。転入後2戦はともにスタートで後手に回る不利がありながらも、長く脚を使って4着まで追い込んだ。距離延長は問題なく、船橋コース替わりはプラスに働きそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔6 4⇔6
  8→3 8→7
 
船橋競馬4日目(7月31日)
■10レース
 
◎ 4 キタサンエルピス
 
〇 3 ホシノスナ
 
▲ 9 バウンスライト
 
△ 2 バルーンアート
 
△ 6 テクノダイヤモンド
 
【見解】
条件が好転するキタサンエルピスを狙う。約8か月ぶりの実戦だった前走は格上相手に4着に食い下がる好内容。B2限定戦なら地力は一枚上で、〈4231〉の笹川翼騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
  4→2 4→6
 
 
■11レース
 
◎ 6 ゼアシュネル
 
〇 3 キタサンドーシン
 
▲ 1 ベネロングポイント
 
【見解】
勢いの止まらないゼアシュネルが本命。前走は初の1800メートルにもかかわらず、4角先頭から後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。B1混合でメンバーは強化されるが、6連勝を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔1 3⇔1
 
 
■12レース
 
◎ 7 レーザーショー
 
〇 9 マスタープラン
 
▲ 8 ベルウッドワン
 
△ 4 ハセノブライアン
 
△ 5 オークハンプトン
 
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないレーザーショーが中心。前走は勝ち馬サトノムスタングの強烈な決め手に屈したが、2着争いを制してB1にメドを立てた。約4か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→4 7→5
 
船橋競馬3日目(7月30日)
■10レース
 
◎ 4 グリーンダイヤル
 
〇 3 ベルシャンソン
 
▲ 8 チャプリ
 
△ 1 シャドウアイル
 
△ 5 アナザーメイト
 
【見解】
地力上位のグリーンダイヤルが中心。2走前の10着大敗は約3か月ぶり、道悪で敗因は明白。前走はスタートで後手に回る不利を挽回して0秒2差3着まで追い込んでおり、自己条件なら差し切れる。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
  4→1 4→5
 
 
■11レース
 
◎ 10 エンテレケイア
 
〇 14 ファーンヒル
 
▲ 1 ティアラフォーカス
 
△ 4 ストライクオン
 
△ 9 プライルード
 
△ 12 スワーヴシャルル
 
【見解】
連覇がかかるエンテレケイアが主役。左回りのワンターンが合っており、前走の川崎スパーキングスプリントも力でねじ伏せる横綱相撲のV。スピードの絶対値が高く、焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝10
 
馬単10⇔14 10⇔1 14⇔1
  10→4 10→9 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 6 ビーヴィーヴォ
 
〇 1 ビュークレスト
 
▲ 12 リケアヴィオレ
 
△ 2 ジーニーボニータ
 
△ 7 ストームシャドウ
 
△ 8 ビーブルー
 
【見解】
相手関係の楽になったビーヴィーヴォを狙う。連闘で挑んだ前走4着は前残りの流れで展開が向かなかった。ジョッキー戦で先行争いが激しくなれば、直線一気に突き抜けるシーンが見られそう。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔12 1⇔12
  6→2 6→7 6→8
船橋競馬2日目(7月29日)
■10レース
 
◎ 4 ディアモミノル
 
〇 1 レオボヌール
 
▲ 8 トニトゥルス
 
△ 10 ボールドトップ
 
△ 11 アルファマドンナ
 
【見解】
降級有利なディアモミノルを狙う。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利が痛かったが、インからしぶとく5着まで追い上げる好内容。名古屋5勝の実績馬で、C2なら地力は一枚上だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→10 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 ナンセイホワイト
 
〇 5 ザオ
 
▲ 6 ホウオウトゥルース
 
△ 2 ユアヒストリー
 
△ 3 ブリッグオドーン
 
【見解】
軌道に乗ってきたナンセイホワイトが中心。前走は追い比べの末に強敵ラブラブパイロに差し返されたが、3着馬を7馬身も離しており、負けて強しのレースぶり。コース替わりは問題なく、休養明け3戦目で今度こそ。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔6 5⇔6
  1→2 1→3
 
 
■12レース
 
◎ 5 ゼウスビスティー
 
〇 7 コスモルージュ
 
▲ 4 バハマフレイバー
 
△ 1 ヴィシソワーズ
 
△ 2 エメラルアポロン
 
△ 8 マイベネラブル
 
【見解】
末脚強烈なゼウスビスティーが本命。昇級初戦の前走は出遅れる不利がありながらも、直線一気に突き抜ける文句なしのV。B2で足踏みする器ではなく、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔4 7⇔4
  5→1 5→2 5→8
船橋競馬初日(7月28日)
■10レース
 
◎ 5 ファンユー
 
〇 2 アトモスフィア
 
▲ 9 アーバンヒーロー
 
△ 4 トランザクト
 
△ 7 レイシン
 
【見解】
上積みが見込めるファンユーを狙う。転入初戦の前走は直線の追い比べで0秒1差3着に敗れたが、走破タイムは上々でB3にメドの立つレースぶり。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔9 2⇔9
  5→4 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 スメラギ
 
〇 5 ピエフォール
 
▲ 1 クルベリ
 
△ 3 マクト
 
△ 8 クレシューズ
 
【見解】
格付け有利なスメラギが中心。JRA交流の2走前は難敵ブレイジングスターに屈したが、ハナを主張した前走は勝負強さを発揮して差し返すV。B3では素質上位で、古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔1 5⇔1
  7→3 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 9 キングスバリー
 
〇 5 オニマル
 
▲ 10 ノベンバーステップ
 
△ 4 クラレーヴ
 
△ 8 アポ
 
【見解】
通算〈1310〉のキングスバリーが本命。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚でゴール前きっちり差し切る鮮やかなV。自己ベストの船橋1200メートル1分14秒5はC1で即通用するタイムだ。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔10 5⇔10
  9→4 9→8
船橋競馬最終日(7月6日)
■10レース
 
◎ 11 マスタープラン
 
〇 3 ベルウッドワン
 
▲ 9 キャンユーキッス
 
△ 2 ワラ
 
△ 4 ゾディアックレーヴ
 
【見解】
条件が好転するマスタープランが本命。昇級初戦の前走は約4か月ぶりでA2混合にもかかわらず、格上2頭に食い下がる好内容。自己条件に戻り、全11勝をマークしている船橋1200メートルなら勝機だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔3 11⇔9 3⇔9
  11→2 11→4
 
 
■11レース
 
◎ 1 ツウカイノキズナ
 
〇 3 キタサンドーシン
 
▲ 6 ゴールドバランサー
 
△ 8 メジャークオリティ
 
△ 9 ペルマナント
 
【見解】
巻き返しに成功したツウカイノキズナを狙う。2200メートルに矛先を向けた前走は4角先頭から後続に2秒4差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。ゆったり流れる長距離のペースが合っており、A2混合戦でもおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔6 3⇔6
  1→8 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 ゼアシュネル
 
〇 2 フレスコバンクール
 
▲ 5 テクノダイヤモンド
 
△ 4 プレヴナンス
 
△ 7 マイキーマジック
 
【見解】
勢いの止まらないゼアシュネルが主役。B2混合の前走は3角で先頭に並んで後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。1800メートルを苦にするタイプではなく、昇級も形だけ。連勝を5に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔5 2⇔5
  8→4 8→7
 
船橋競馬4日目(7月5日)
■10レース
 
◎ 9 ドレッド
 
〇 2 マイレレイ
 
▲ 1 コスモルージュ
 
△ 3 ロンリープラネット
 
△ 8 スパイオンハート
 
【見解】
転入後〈3100〉で底を見せていないドレッドが主役。前走は約4か月ぶりにもかかわらず、直線一気に差し切る鮮やかなV。昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件のここも負けられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔1 2⇔1
  9→3 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 モルジブフレイバー
 
〇 11 セブンワンバイオ
 
▲ 13 アナザーメイト
 
△ 1 アルファゼウス
 
△ 5 バクシンフォワード 
 
【見解】
立て直してきたモルジブフレイバーを狙う。3走前9着は砂を嫌がり、前走4着はスタートで腰を落とす不利が大きく敗因は明白。通算6戦3勝2着1回の素質馬で、約4か月ぶりでもB3格付けなら好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔11 8⇔13 11⇔13
  8→1 8→5
 
 
■12レース
 
◎ 9 サーブザミッション
 
〇 10 スカイオージ
 
▲ 6 マインドザヘルム
 
△ 1 エクメディノキセキ
 
△ 11 ソウ
 
【見解】
地力上位のサーブザミッションが本命。前走は強敵サンダーバローズとの追い比べをクビ差制する着差以上に強いレースぶり。1800メートルは守備範囲で、〈1101〉の小杉亮騎手に手綱が戻るのも心強い。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔6 10⇔6
  9→1 9→11
 
船橋競馬3日目(7月4日)
■船橋10レース
 
◎ 4 ゼウスビスティー
 
〇 7 サポーズドトゥキル
 
▲ 9 バハマフレイバー
 
△ 2 ジャックメモリアム
 
△ 6 ヴァーユ
 
△ 8 マイベネラブル
 
【見解】
JRA2勝の実績馬ゼウスビスティーが主役。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、上がり3ハロン36秒6の末脚で0秒5差2着まで追い込んだ。B2昇級でも見劣りは全くない。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔9 7⇔9
  4→2 4→6 4→8
 
 
■船橋11レース
 
◎ 2 ラティサワー
 
〇 9 サランスク
 
▲ 5 ザオ
 
△ 1 グランステーファノ
 
△ 4 イマヲトキメク
 
【見解】
巻き返しを狙うラティサワーが本命。B1混合の前走5着で転入以来の連勝は6でストップしたが、走破タイムからもクラスの壁ではないのは明らか。再度同条件のここは改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔5 9⇔5
  2→1 2→4
 
 
■船橋12レース
 
◎ 8 スマイルナウ
 
〇 2 プレストルーチェ
 
▲ 3 エメラルアポロン
 
△ 10 ナツイチバン
 
△ 11 リュウノアスラーム
 
△ 12 ヨルノテイオー
 
【見解】
地力上位のスマイルナウが本命。前走は勝ち馬ハセノブライアンが強すぎただけで、大外枠から前々でレースを進めて0秒4差3着に粘り込む好内容。B2で足踏みする器ではなく、スタートさえ決まれば。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔3 2⇔3
  8→10 8→11 8→12

