南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬最終日(12月31日)

2024年12月30日
大井競馬

■9レース
 
◎ 8 コスモソンジュ
 
〇 13 キタノライアン
 
▲ 12 コーリンジャッジ
 
△ 11 グランジュール
 
△ 14 タイセイエルフィン
 
【見解】
相手関係の楽になったコスモソンジュが本命。前残りの流れだった前走は4着に敗れたとはいえ、しぶとく0秒4差まで迫っており、走破タイムも上々だった。再度同条件のここは差し切りを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔13 8⇔12 13⇔12
  8→11 8→14
 
 
■10レース
 
◎ 1 ゼロアワー
 
〇 3 ウィルシャイン
 
▲ 13 エイシンマジョリカ
 
△ 5 エスカティア
 
△ 7 イイデマイヒメ
 
△ 10 エイシンナデシコ
 
【見解】
実績断然のゼロアワーが主役。ハイレベルのホッカイドウ競馬の出身で、距離を延ばしながらフルールC、フローラルC、ブロッサムCと重賞3連勝中。内回りマイル向きの機動力があり、転入初戦から楽しみ。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔13 3⇔13
  1→5 1→7 1→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 ランドプラネット
 
〇 5 アルムマッツ
 
▲ 16 アランフェスレオ
 
△ 4 ケイアイインダラ
 
△ 7 ゲルタ
 
△ 14 リトルビッグホーン
 
【見解】
大井初遠征のランドプラネットを狙う。使いながらクラス慣れしてきており、ここ3戦は3、1、4着。1400メートル替わりに不安はなく、末脚を生かせる直線の長い外回りコースはプラスに働きそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔16 5⇔16
  2→4 2→7 2→14
 

大井競馬5日目(12月30日)

2024年12月29日
大井競馬

■9レース
 
◎ 5 キングレガリア
 
〇 6 ニシケンサク
 
▲ 4 ウィンザーバローズ
 
△ 9 ポンテドラーゴ
 
△ 10 ボクノオクリモノ
 
【見解】
地力上位のキングレガリアが中心。転入初戦の前走は追い上げ及ばずクビ差2着に敗れたが、JRA在籍時にB2・B3交流戦で4、3着がある器。直線の長い外回りコースなら差し切れる。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔4 6⇔4
  5→9 5→10
 
 
■10レース
 
◎ 13 スピーディキック
 
〇 3 フェブランシェ
 
▲ 12 マーブルマカロン
 
△ 4 シャンブル
 
△ 14 ミルニュイ
 
【見解】
条件が緩和するスピーディキックを狙う。今年は5戦未勝利だが、JRA勢や牡馬混合で相手関係が悪かった。南関東牝馬限定戦なら巻き返しは可能で、史上初の3連覇を達成して有終の美を飾りたいところ。
 
単勝13
 
馬単13⇔3 13⇔12 3⇔12
  13→4 13→14
 
 
■11レース
 
◎ 14 セントラルガバナー
 
〇 13 ガルヴァナイズ
 
▲ 5 ケンマキシム
 
△ 7 ビーアイフェリペ
 
△ 16 ナサ
 
【見解】
勢いの止まらないセントラルガバナーが本命。休養を挟んで4連勝中で、前走でマークした大井1200メートル1分12秒6はB1でも即通用するタイム。昇級の壁は感じられず、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝14
 
馬単14⇔13 14⇔5 13⇔5
  14→7 14→16
 

大井競馬4日目(12月29日)

2024年12月28日
大井競馬

■8レース
 
◎ 10 ニチリン
 
〇 12 ロクスマリアンヌ
 
▲ 5 サヴォイア
 
△ 1 イチモクサン
 
△ 4 リックトラジロオー
 
【見解】
上積みが見込めるニチリンが中心。約4か月ぶりの前走は勝ち馬エムオーナイナーの末脚に屈したが、直線一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの好内容。C2では地力上位で、再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔12 10⇔5 12⇔5
  10→1 10→4
 
 
■9レース
 
◎ 4 フォーエバーヤング
 
〇 2 ウィルソンテソーロ
 
▲ 10 ウシュバテソーロ
 
△ 3 ラムジェット
 
△ 5 デルマソトガケ
 
△ 9 クラウンプライド
 
【見解】
同舞台のジャパンダートクラシック勝ち馬フォーエバーヤングが主役。通算8戦6勝で、敗れた2戦はケンタッキーダービー、BCクラシック3着。世界レベルの古馬が集結したが、国内最強を証明したいところだ。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔10 2⇔10
  4→3 4→5 4→9
 
 
■10レース
 
◎ 8 ロードアラビアン
 
〇 15 メーサンデュラント
 
▲ 11 ウナモンタナアルタ
 
△ 7 ゴールドジャッジ
 
△ 14 リコールガー
 
【見解】
転入初戦が鮮やかだったロードアラビアンが本命。前走は約7か月ぶりにもかかわらず、後続の追撃を封じる着差以上に強いV。JRA3勝クラスで好勝負を演じた力を示しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔15 8⇔11 15⇔11
  8→7 8→14
 

大井競馬3日目(12月27日)

2024年12月26日
大井競馬

■8レース
 
◎ 4 ファストフライト
 
〇 5 マリノバレリーナ
 
▲ 6 フルールドレジーナ
 
△ 10 カーラミーア
 
△ 11 グリーンフラッシュ
 
【見解】
相手関係の楽になったファストフライトが中心。転入後3戦連続で2着に泣いているが、大井1200メートルの持ちタイムは短縮しており、前走でマークした1分14秒2はC1で通用するレベル。牝馬限定戦なら。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔6 5⇔6
  4→10 4→11
 
 
■9レース
 
◎ 12 サイアンドコー
 
〇 7 クレールジャック
 
▲ 8 ティーズアペックス
 
△ 2 ノースジャスティス
 
△ 3 エスプリアラジン
 
△ 13 リコーアストラ
 
【見解】
通算〈8100〉で全く底を見せていないサイアンドコーが主役。昇級初戦の前走は直線で後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。1400メートルの適性も高く、約3か月半ぶりでも負けられない。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔8 7⇔8
  12→2 12→3 12→13
 
 
■10レース
 
◎ 1 シンクグッド
 
〇 12 デュードサンライズ
 
▲ 14 ショウナンタバルア
 
△ 7 オールアイズオン
 
△ 10 コスモブライヤー
 
△ 16 ミツカネマーズ
 
【見解】
素質断然のシンクグッドが本命。格付け初戦の前走でも力の違いを見せつけており、転入後2戦連続で強敵フォレストゲートを撃破。C1が壁になる器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔14 12⇔14
  1→7 1→10 1→16

 

大井競馬2日目(12月26日)

2024年12月25日
大井競馬

■大井8レース
 
◎ 12 ゴールデンクラウン
 
〇 1 ロンギングナイス
 
▲ 8 ビットコイン
 
△ 5 パレルモ
 
△ 10 クイーンカトリーヌ
 
【見解】
素質上位のゴールデンクラウンが中心。2走前は初の1800メートルで9着に沈んだが、マイル替わりの前走はしぶとく0秒1差まで追い上げる好内容。クラス3度目で再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔8 1⇔8
  12→5 12→10
 
 
■大井9レース
 
◎ 7 ヴェールトゥマラン
 
〇 6 ゴダイリキ
 
▲ 9 アメリカンシード
 
△ 4 マイブレイブ
 
△ 5 ロードバルドル
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないヴェールトゥマランが本命。大井コースは2走前に経験しており、昇級初戦の前走は強敵ジョーエスポワールをあっさり退ける文句なしのレースぶり。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
  7→4 7→5
 
 
■大井10レース
 
◎ 7 アイビーサムライオ
 
〇 6 アレアラミア
 
▲ 8 アミュニション
 
△ 5 ハッピータイム
 
△ 12 サンバフレイバー
 
【見解】
格付け有利なアイビーサムライオが主役。転入初戦は力の違いを見せつける逃げ切りVで、大井1600メートル1分42秒7はC1卒業レベル。距離延長は問題なく、ホッカイドウ競馬時代からの連勝を4に伸ばす。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
  7→5 7→12

 

大井競馬初日(12月25日)

2024年12月24日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 13 リコーバルカン
 
〇 7 リュウノファウラー
 
▲ 8 スナイプフレイバー
 
△ 4 ムサシジェリーナ
 
△ 14 タケシ
 
【見解】
地力断然のリコーバルカンが本命。脚部不安を抱えながらも転入後〈6400〉で連対を外しておらず、2年前の前走で撃破したティアラフォーカスは次戦で船橋記念Vを決めている。B3なら初戦から。
 
単勝13
 
馬単13⇔7 13⇔8 7⇔8
  13→4 13→14
 
 
■大井11レース
 
◎ 11 クリノドラゴン
 
〇 6 ホウオウトゥルース
 
▲ 4 ヴェルテックス
 
△ 8 ラッキードリーム
 
△ 10 ミヤギザオウ
 
【見解】
変わり身が見込めるクリノドラゴンを狙う。転入初戦の勝島王冠は約6か月半ぶりで過去最高体重(プラス16キロ)にもかかわらず、大外から7着まで追い上げた。22年の浦和記念勝ち馬で、前進を期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔4 6⇔4
  11→8 11→10
 
 
■大井12レース
 
◎ 7 シャンボール
 
〇 10 コアリオ
 
▲ 12 レイリ
 
△ 4 ヒロシゲジャック
 
△ 8 リケアミネオラ
 
【見解】
軌道に乗ったシャンボールが中心。3戦連続2着で勝ちきれない半面、左回りコースの浦和、船橋遠征でも健闘。大井1650メートルは今年1月に3着がある舞台で、もうひと踏ん張りが利けばチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔12 10⇔12
  7→4 7→8
 

大井競馬最終日(12月6日)

2024年12月05日
大井競馬

■8レース
 
◎ 14 ジャズブレイキー
 
〇 7 ロイヤルエピック
 
▲ 2 ルックスライクユー
 
△ 1 ティーズブライト
 
△ 3 グロリアスライン
 
【見解】
巻き返しを狙うジャズブレイキーが主役。前走2着でデビュー以来の連勝が2でストップしたのは、勝負どころでスムーズさを欠く不利が全て。それでも0秒1差に追い込んでおり、C2なら素質上位は明らか。
 
単勝14
 
馬単14⇔7 14⇔2 7⇔2
  14→1 14→3
 
 
■9レース
 
◎ 9 エドノフェニックス
 
〇 16 カッパギ
 
▲ 13 アジアノジュンシン
 
△ 6 ルイス
 
△ 7 キタサンベレーザ
 
△ 10 ウナモンタナアルタ
 
【見解】
素質高いエドノフェニックスが本命。1200メートルは7戦5勝で、掲示板を外したのは若潮スプリント8着、優駿スプリント6着だけ。約4か月ぶり、格付け初戦の前走であっさり古馬を撃破しており、B1混合でも。
 
単勝9
 
馬単9⇔16 9⇔13 16⇔13
  9→6 9→7 9→10
 
 
■10レース
 
◎ 1 ウィンザーバローズ
 
〇 11 アフロプリンス
 
▲ 8 ビクロイ
 
△ 2 マロンシャンテリー
 
△ 9 フレンドキング
 
【見解】
上積みが見込めるウィンザーバローズが中心。約4か月半ぶりの前走は勝ち馬サウンドクラージュが強すぎただけで、しぶとく2着に追い上げる好内容。C2で足踏みする器ではなく、再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔8 11⇔8
  1→2 1→9

 

大井競馬5日目(12月5日)

2024年12月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ジャスティンパワー
 
〇 7 ジュエルマイスター
 
▲ 8 コスモブライヤー
 
△ 6 エルツ
 
△ 9 パイロビーム
 
【見解】
上積みが見込めるジャスティンパワーが中心。約3か月ぶりの前走は勝ち馬フジマサテイオーにクビ差及ばなかったが、3着馬に8馬身差をつけており、走破タイムも上々。反動さえなければチャンスだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔8 7⇔8
  2→6 2→9
 
 
■11レース
 
◎ 8 ミラクルメイキング
 
〇 7 ラブミーメアリー
 
▲ 13 ヨシノダイセン
 
△ 6 プリムスパールス
 
△ 12 ユルリ
 
【見解】
能力試験当時から御神本訓史騎手が素質を高く評価していたミラクルメイキングを狙う。デビュー戦は4角先頭から後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。伸びシロは大きく、経験値の差はカバーできるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔13 7⇔13
  8→6 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 3 オピニオンリーダー
 
〇 5 エイシンピストン
 
▲ 8 ヴィアメント
 
△ 4 ワセダハーツ
 
△ 9 ハデスキーパー
 
【見解】
自己条件に戻ったオピニオンリーダーが本命。浦和転厩後は〈2200〉で充実ぶりが目覚ましく、ここ2戦はオープンに挑んで0秒3差以内の接戦に持ち込んでいる。古巣・大井でコース適性は問題なし。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
  3→4 3→9

 

大井競馬4日目(12月4日)

2024年12月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ゴールデンクラウン
 
〇 3 ロンギングナイス
 
▲ 8 フジマサテイオー
 
△ 7 マイネルボンバー
 
△ 10 ライコウノヒカリ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるゴールデンクラウンが中心。昇級初戦で初の1800メートルだった前走は直線で失速して9着に沈んだが、〈2011〉のマイルなら巻き返しがあっていいいだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔8 3⇔8
  9→7 9→10
 
 
■11レース
 
◎ 9 サヨノネイチヤ
 
〇 13 ユアヒストリー
 
▲ 8 キングストンボーイ
 
△ 1 ランリョウオー
 
△ 4 ヒーローコール
 
△ 5 パワーブローキング
 
【見解】
強敵にもまれてきたサヨノネイチヤが本命。JRAの一線級相手に真っ向勝負を挑んだ帝王賞5着、マイルチャンピオンシップ南部杯8着は胸を張れるもの。初めて58キロを背負うが、南関東馬同士なら連覇を期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔13 9⇔8 13⇔8
  9→1 9→4 9→5
 
 
■12レース
 
◎ 7 カヌレフレイバー
 
〇 14 フクノフードゥル
 
▲ 12 トゥースパークル
 
△ 1 トウケイカッタロー
 
△ 3 スターオブフェイス
 
△ 4 ハイグッドパワー
 
【見解】
通算〈4020〉の素質馬カヌレフレイバーが主役。約4か月ぶり、格付け初戦の前走は大外枠で流れに乗れず3着に終わったが、B2が壁になる器ではないのは明らか。初の1400メートルでも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔12 14⇔12
  7→1 7→3 7→4

 

大井競馬3日目(12月3日)

2024年12月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 13 スズノアイスマン
 
〇 15 アミュニション
 
▲ 14 デュードサンライズ
 
△ 2 ショウナンタバルア
 
△ 9 サンバフレイバー
 
【見解】
編入条件に恵まれているスズノアイスマンが中心。JRA在籍時は中距離ダートで入着歴が3回あり、未勝利は卒業レベルだった器。C2では素質が一枚上で、笹川翼騎手を配してチャンスをつかみたいところ。
 
単勝13
 
馬単13⇔15 13⇔14 15⇔14
  13→2 13→9
 
 
■11レース
 
◎ 8 ワンダーランド
 
〇 5 カセノダンサー
 
▲ 16 イグザルト
 
△ 7 ボヌールバローズ
 
△ 12 ドルチェモア
 
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたワンダーランドが主役。ここ2戦は大井1200メートルに照準を合わせており、ともにメンバー最速の末脚で後続に3馬身差をつける会心V。オープンでも今の勢いには逆らえない。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔16 5⇔16
  8→7 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 9 テンドウ
 
〇 3 ベイデンマリーナ
 
▲ 13 クレールジャック
 
△ 5 ノースジャスティス
 
△ 8 ホウオウセレシオン
 
△ 12 アンニンドウフ
 
【見解】
地力上位のテンドウが本命。昇級初戦の前走は勝ち馬プレストステラの末脚に屈したが、4角先頭の積極策で0秒2差2着に食い下がる好内容。1400メートルにもメドを立てており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔13 3⇔13
  9→5 9→8 9→12