南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬4日目(12月15日)

2022年12月14日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 12 ビービーリバイブ
 
〇 4 ヴォーノ
 
▲ 6 グランギフト
 
△ 5 サンエイウルフ
 
△ 7 ブラックネロ
 
【見解】
地力上位のビービーリバイブを狙う。川崎は〈2002〉で掲示板を外していない得意コースで、同舞台の2走前は4角先頭から押し切る着差以上に強いV。新人・野畑凌騎手起用で2キロ減の恩恵を生かしたい。
 
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔6 4⇔6
  12→5 12→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 ジョーパイロライト
 
〇 8 ヴァヴィロフ
 
▲ 3 ブラックパンサー
 
△ 1 サヨノグローリー
 
△ 5 アディラート
 
【見解】
全11勝中7勝が川崎コースのジョーパイロライトが本命。約3か月ぶりに加え、オープン再挑戦だが、川崎1500メートル1分33秒0の持ちタイムはメンバー中トップ。ハイペースに巻き込まれなければおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔3 8⇔3
  2→1 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 11 アトラクトボイス
 
〇 7 イッツショータイム
 
▲ 12 ガリンシャ
 
△ 4 エレウテリア
 
△ 6 ラピッドフロウ
 
△ 9 ラスクミソ
 
【見解】
相手関係の楽になったアトラクトボイスが中心。前走は上位3頭の末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりのレースぶり。約4か月半ぶりだが、単騎マイペースに持ち込んで押し切りを狙う。
 
単勝11
 
馬単11⇔7 11⇔12 7⇔12
  11→4 11→6 11→9

川崎競馬3日目(12月14日)

2022年12月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 デュークアックス
 
〇 10 サンエイジロー
 
▲ 8 ワイプアウト
 
△ 4 モンバイト
 
△ 7 ビナハロン
 
【見解】
転入後6連勝中で勢いの止まらないデュークアックスが主役。前走は約7か月ぶりにもかかわらず、余力残しでゴール前で抜け出す着差以上に強いレースぶり。まだ上を狙える器で、B3昇級の壁は突破できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔8 10⇔8
  1→4 1→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 ヒーローコール
 
〇 12 オマツリオトコ
 
▲ 6 リアルミー
 
△ 4 デルマソトガケ
 
△ 9 オーマイグッネス
 
△ 13 ペリエール
 
【見解】
通算〈5100〉で底を見せていないヒーローコールが本命。スピードの違いで逃げていたが、前走の鎌倉記念が示す通り、番手の競馬もできるタイプ。川崎は4戦4勝で、コース経験の利をフルに生かしたいところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔6 12⇔6
  2⇔4 2⇔9 2⇔13
 
 
■12レース
 
◎ 2 シンキングポケット
 
〇 14 ノーブルテラ
 
▲ 9 サウスエクスプレス
 
△ 5 グレル
 
△ 8 デルマケゴン
 
【見解】
距離適性を重視してシンキングポケットを狙う。川崎1500メートルは〈2224〉の得意舞台。もまれずスムーズに先行できればしぶとく、このメンバーなら好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔14 2⇔9 14⇔9
  2→5 2→8
 

川崎競馬2日目(12月13日)

2022年12月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 ファルコンソード
 
〇 10 ミュアウッズ
 
▲ 12 ホワイトターフ
 
△ 7 エレガンテヴァイゼ
 
△ 8 ブレーヴトライ
 
△ 9 デランブル
 
【見解】
地元・川崎のファルコンソードが中心。自己条件に戻ったここ2戦の2、1着は末脚を生かす上々のレースぶり。脚質に幅が出ており、今の充実ぶりならJRA勢が相手でもチャンスだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔12 10⇔12
  6→7 6→8 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 アイアムレジェンド
 
〇 3 シュプレノン
 
▲ 5 コーラルツッキー
 
△ 1 フォルベルール
 
△ 6 マイネルナイペス
 
【見解】
相手関係の楽になったアイアムレジェンドが本命。中長距離の適性が高く、地方交流重賞に照準を合わせてイヌワシ賞連覇や前走の北國王冠3着の実績を積み上げた。A2下の準重賞なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔5 3⇔5
  4→1 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 10 ジェットウイング
 
〇 3 トゥルカナ
 
▲ 2 ウインフランドル
 
△ 4 イソエイヒカリ
 
△ 11 クランプ
 
△ 12 ティーケークロス
 
【見解】
変わり身を見せたジェットウイングを狙う。休養明け2戦目の前走は好位抜け出しの横綱相撲のVで、川崎900メートル55秒4は同日のC1(勝ち馬モンゲーアラシ)と同タイム。再度同条件で2連勝を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔2 3⇔2
  10→4 10→11 10→12

 

川崎競馬初日(12月12日)

2022年12月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 コスモスターリング
 
〇 9 イライジャ
 
▲ 1 ヤマニンリュシオル
 
△ 2 グローサーベア
 
△ 3 サブルドール
 
【見解】
地元に戻ったコスモスターリングが中心。浦和遠征の前走4着は水の浮く不良馬場で前が止まらない条件が厳しかった。単騎マイペースが見込めるメンバー構成で、クラス3度目のここはチャンスをつかめる。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔1 9⇔1
  7→2 7→3
 
 
■11レース
 
◎ 12 リコーシンザン
 
〇 9 ウインドブロウン
 
▲ 13 プレストカイザー
 
△ 3 アイウォール
 
△ 14 メテオバローズ
 
【見解】
上積みが見込めるリコーシンザンを狙う。約2か月半ぶりの前走は勝ち馬ブラックパンサーの末脚に屈したが、逃げて0秒2差2着に粘り込む好内容。番手の競馬もできるタイプで、もうひと押しを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔13 9⇔13
  12→3 12→14
 
 
■12レース
 
◎ 14 デルマローレライ
 
〇 5 リオンポラリス
 
▲ 13 ジャポニズム
 
△ 2 サフランポケット
 
△ 4 マイヨヴェール
 
【見解】
転入初戦を飾ったデルマローレライが本命。格付けに恵まれたとはいえ、約2か月ぶりの前走が鮮やかな逃げ切りV。川崎1500メートル1分37秒7の走破タイムからC1昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝14
 
馬単14⇔5 14⇔13 5⇔13
  14→2 14→4
 

大井競馬最終日(12月9日)

2022年12月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ロードオブシャドウ
 
〇 9 ジェイケイウルル
 
▲ 6 マイネルカゲツ
 
△ 7 バイーア
 
△ 15 グラッブザトップ
 
【見解】
編入条件に恵まれているロードオブシャドウを狙う。JRA未勝利で3着が2回ある器で、C2格付けなら素質が一枚上。地方の馬場向きの先行力があり、約2か月ぶりでもチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔6 9⇔6
  10→7 10→15
 
 
■11レース
 
◎ 5 アエノブライアン
 
〇 4 サトノディード
 
▲ 10 ニッポンテイオー
 
△ 1 フラテルニテ
 
△ 2 ネーロルチェンテ
 
△ 3 マイネルサブマリン
 
【見解】
軌道に乗ったアエノブライアンが中心。昇級初戦の前走は格上ブリッグオドーンにうまく立ち回られたが、きっちり2着を確保しており、A2にもメドを立てた。自己条件のB2混合戦なら巻き返せる。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔10 4⇔10
  5→1 5→2 5→3
 
 
■12レース
 
◎ 10 ペリーアイランド
 
〇 6 ジュンユウコー
 
▲ 1 グッドラックスター
 
△ 4 ライトロング
 
△ 8 アイスボウル
 
△ 15 トルベジーノ
 
【見解】
格付け後1、1、2着のペリーアイランドが本命。前走は強敵コンチバリアシオンをクビ差とらえきれなかったが、3戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す好内容。クラス2度目で差し切りを期待する。

 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔1 6⇔1
  10→4 10→8 10→15
 

大井競馬4日目(12月8日)

2022年12月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 エアロストリーム
 
〇 3 ハローキャンディ
 
▲ 1 トゥースパークル
 
△ 9 カフェクラウン
 
△ 11 ココロイキ
 
【見解】
スピード上位の3歳馬エアロストリームが中心。大井1400メートルは〈4020〉の得意舞台で、3戦連続で1分26秒台の好タイムをマーク。B2昇級が壁になる器ではなく、今の勢いには逆らえない。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→9 2→11
 
 
■11レース
 
◎ 3 カジノフォンテン
 
〇 2 アランバローズ
 
▲ 16 ライトウォーリア
 
△ 4 タイムフライヤー
 
△ 9 スワーヴアラミス
 
△ 12 ギガキング
 
【見解】
立て直してきたカジノフォンテンが本命。昨年の川崎記念、かしわ記念を含む重賞5勝の実績は抜けており、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。一昨年の覇者で大井コースに問題はなく、別定57キロは恵まれた。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔16 2⇔16
  3→4 3→9 3→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 リコーシーウルフ
 
〇 9 サブノハクタカ
 
▲ 4 スターライトブルー
 
△ 3 ソッサスブレイ
 
△ 6 ソプラドール
 
【見解】
変わり身が見込めるリコーシーウルフを狙う。休養後の11、5着は距離が不向きだったが、〈4626〉の大井1600メートルならあっさり巻き返して不思議はない。単騎マイペースで押し切りも十分ある。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔4 9⇔4
  2→3 2→6
 

大井競馬3日目(12月7日)

2022年12月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ミックファイア
 
〇 10 グラビティモデル
 
▲ 8 サベージ
 
△ 5 パワトゥザピープル
 
△ 9 パレルモ
 
【見解】
無敗のミックファイアを狙う。デビューからの2戦はともに逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、前走の大井1600メートル1分40秒7は破格のタイム。一気の相手強化で試金石だが、楽しみが大きい。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔8 10⇔8
  1→5 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 7 オルトスラッガー
 
〇 4 アバグネイル
 
▲ 3 リコーリュウセイ
 
△ 1 モリデンワールド
 
△ 6 シンアンドケン
 
【見解】
充実ぶりが目立つオルトスラッガーが中心。逃げ差し自在の立ち回りで、ここ3戦連続で強敵モンサンレックスをねじ伏せる文句なしのV。持ちタイム比較からB2昇級でも見劣りはない。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
  7→1 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 4 ビルドアップ
 
〇 12 リコーバルカン
 
▲ 10 キョウワセイヴァー
 
△ 1 ゴールデンヨシノ
 
△ 6 プロスペロ
 
【見解】
地力強化が著しいビルドアップが主役。大井1200メートル〈5402〉で、B3昇級後の2、1着はともにA級レベルの1分11秒台をマーク。まだまだ上を狙える器で、ここも負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔10 12⇔10
  4→1 4→6
 

大井競馬2日目(12月6日)

2022年12月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ロヴェンテ
 
〇 6 スイングステート
 
▲ 2 スパルタレオニダス
 
△ 1 コブラ
 
△ 16 スパイダーバローズ
 
【見解】
素質上位のロヴェンテが中心。重賞初挑戦だった前走の黒潮盃は相手が強く9着に敗れたが、C1で通用する力は2走前Vで証明済み。スタミナタイプで距離延長に不安はなく、約3か月半ぶりでもチャンスだろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔2 6⇔2
  5→1 5→16
 
 
■11レース
 
◎ 10 クルセイズスピリツ
 
〇 1 スターシューター
 
▲ 12 トランセンデンス
 
△ 3 ハートプレイス
 
△ 9 ギャルダル
 
【見解】
オープン特別ならクルセイズスピリツが本命。いい意味でズブさが出ており、3走前のアフター5スター賞3着が示す通り、番手の競馬で崩れなくなったのは大きな収穫だ。1400メートルの適性は十分ある。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔12 1⇔12
  10→3 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 14 フィリオデルソル
 
〇 3 ライクマジック
 
▲ 12 スタースタイル
 
△ 9 ポッドヘイロー
 
△ 13 ロマンスロード
 
【見解】
休養後2連勝中で勢いに乗るフィリオデルソルが主役。昇級初戦の前走はメンバー最速の末脚で差し切る文句なしのレースぶり。まだまだ上を狙える器で、再度同条件にここも素直に信頼する。
 
単勝14
 
馬単14⇔3 14⇔12 3⇔12
  14→9 14→13

 

大井競馬初日(12月5日)

2022年12月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 キョウコウトッパ
 
〇 8 タカミズ
 
▲ 7 ベニノフェアリー
 
△ 2 ナンセイラピッド
 
△ 3 プレストエンジェル
 
△ 6 エミーブリッツ
 
【見解】
巻き返しを狙うキョウコウトッパが中心。前走5着はスタートで後手に回る不利が大きく、道中スムーズに流れに乗れなかったのが痛かった。直線の末脚は目を引くものがあり、牝馬限定戦なら改めて。
 
単勝11
 
馬単11⇔8 11⇔7 8⇔7
  11→2 11→3 11→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 ティアラフォーカス
 
〇 2 ミチノギャング
 
▲ 8 バーンフライ
 
△ 6 カプティフ
 
△ 9 モズアンビリバボー
 
△ 13 ミゲル
 
【見解】
スピード上位のティアラフォーカスが主役。休養効果で気性面が成長しており、約4か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。昇級初戦がA2混合で相手は強化されるが、持ちタイムの比較から見劣りはない。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
  4→6 4→9 4→13
 
 
■12レース
 
◎ 12 コスモファルネーゼ
 
〇 3 ラブラブパイロ
 
▲ 7 シエロフェイス
 
△ 5 カツノナノリ
 
△ 6 ガイストフォル
 
△ 11 カッティングロック
 
【見解】
素質高いコスモファルネーゼが本命。重賞ではジャパンダートダービー7着、黒潮盃8着で歯が立たなかったが、B3で通用する力は同条件の3走前3着で証明済み。約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔7 3⇔7
  12→5 12→6 12→11

川崎競馬2日目(1月2日)

2022年12月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 ケウ
 
〇 4 ニャンチンノン
 
▲ 2 エラボレート
 
△ 5 グーガルドリームズ
 
△ 7 グッドヘルスバイオ
 
【見解】
長く脚を使えるタイプで中距離適性の高いケウを狙う。ここ2戦のサルビアC4着、ロジータ記念7着は相手が悪かっただけ。3走前のB2特別で0秒2差2着があり、自己条件に戻れば話は別だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
  3→5 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 1 ブラックパンサー
 
〇 8 ギャルダル
 
▲ 6 デュードヴァン
 
△ 5 ファルコンウィング
 
△ 9 コパノジャッキー
 
【見解】
川崎コースに照準を合わせて2連勝中のブラックパンサーが本命。ともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、オープン初挑戦の前走は4角先頭から押し切る横綱相撲。今の勢いを素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔6 8⇔6
  1→5 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 1 ペイシャガン
 
〇 7 スリーポイント
 
▲ 4 ジェイケイボス
 
△ 5 リンドウ
 
△ 8 アートクリティック
 
【見解】
素質断然のペイシャガンが主役。転入後の2戦はスピードの違いを見せつけており、後続に計4秒3もの大差をつけるワンサイドゲーム。C2で足踏みする器ではなく、ホッカイドウ競馬時代からの連勝を5に伸ばす。
 
単勝1
 
馬単1→7 1→4 
  1→5 1→8