南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

浦和競馬初日(11月21日)

2022年11月20日
浦和競馬

■9レース
 
◎ 9 ロードオブイサチル
 
〇 1 マスクドサムライ
 
▲ 2 バトルホッパー
 
△ 6 タキチャンゴー
 
△ 11 キョウエイシャイン
 
【見解】
地力上位のロードオブイサチルを狙う。川崎遠征の前走は約1年ぶりにもかかわらず、11番人気の低評価を覆す0秒1差2着。もともとB3で2、3着がある器で、降級2戦目でチャンスをつかみたいところ。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔2 1⇔2
  9→6 9→11
 
 
■10レース
 
◎ 1 デクスター
 
〇 12 ヨドノオーシャン
 
▲ 11 クロヒョウ
 
△ 6 フォルメッシ
 
△ 9 タマモイットウセイ
 
【見解】
上積みが見込めるデクスターが中心。転入初戦の前走は追い比べでトーセンフランクにハナ差屈したが、小回りコース向きの先行力は見せている。5走前にB2・B3交流Vがあり、このメンバーでも見劣りはない。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔11 12⇔11
  1→6 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 9 ヤマタケコーチャン
 
〇 12 サンラグナニゲル
 
▲ 11 アクナキチョウセン
 
△ 1 ピノモラーン
 
△ 2 ベルタント
 
【見解】
条件が好転するヤマタケコーチャンが本命。転入初戦の前走は4角先頭の積極策で0秒3差2着。2000メートル替わりに不安はなく、C3混合で相手関係の楽になったここは押し切りを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔11 12⇔11
  9→1 9→2

大井競馬最終日(11月18日)

2022年11月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ビルドアップ
 
〇 4 キョウワセイヴァー
 
▲ 3 キャンユーキッス
 
△ 9 ベルウッドツクバ
 
△ 10 コージーサンラッド
 
△ 11 ケンブリッジラテ
 
【見解】
地力強化が目立つビルドアップが中心。休養後3戦連続2着に泣いているが、昇級初戦の前走は逃げて0秒1差に食い下がる好内容で自己ベストの1分11秒5をマーク。再度同条件のここは押し切りを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔3 4⇔3
  2→9 2→10 2→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 トーセンクロード
 
〇 6 フラテルニテ
 
▲ 4 ミスターオーネット
 
【見解】
軌道に乗ってきたトーセンクロードが主役。前走は4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、2戦連続で大井1600メートル1分40秒台の好タイムをマーク。B1昇級でも連勝を3に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
 
 
■12レース
 
◎ 6 モリデンワールド
 
〇 12 マジストラル
 
▲ 2 デルマアズラエル
 
△ 4 ムルシェラゴ
 
△ 11 ミリミリ
 
【見解】
条件が合うモリデンワールドが本命。左回りの大井1650メートルは2戦2勝の得意舞台で、約4か月ぶりの前走は逃げて後続の追撃を振り切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級でも大崩れは考えにくい。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔2 12⇔2
  6→4 6→11
 

大井競馬4日目(11月17日)

2022年11月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ハーンドルフ
 
〇 7 コロロア
 
▲ 9 ランプロン
 
△ 1 ボルドートロギル
 
△ 2 ケンマキシム
 
【見解】
スピード上位のハーンドルフが中心。ホッカイドウ競馬の新馬戦で4馬身差Vを飾り、リリーCでも3番人気(8着)に支持された器。約2か月ぶりで転入初戦だが、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
  6→1 6→2
 
 
■11レース
 
◎ 2 セパヌイール
 
〇 6 ミラバーグマン
 
▲ 10 ベルゼール
 
△ 5 ソプラドール
 
△ 7 コスモレペティール
 
【見解】
転入後〈3211〉のセパヌイールが中心。まだB1の身だが、前走の準重賞・ネモフィラ賞勝ちが示す通り、オープンで通用する力は証明済み。鉄砲駆けするタイプで、牝馬限定戦のここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔10 6⇔10
  2→5 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 1 プロスペロ
 
〇 9 サトノマッスル
 
▲ 11 マイネルラッジョ
 
△ 7 ガンブーツダンス
 
△ 8 フォルリチャード
 
【見解】
条件ベストのプロスペロが本命。前走は初の1000メートルに難なく対応するスピードを見せて0秒2差2着に粘り込んだ。約3か月ぶりだが、〈6112〉の舞台に戻ればもうひと押しを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔11 9⇔11
  1→7 1→8
 

大井競馬3日目(11月16日)

2022年11月15日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 エアロストリーム
 
〇 12 トルベジーノ
 
▲ 8 ケープホーン
 
△ 1 レジリエンスブルー
 
△ 7 ウインプロスト
 
【見解】
充実ぶりが目立つエアロストリームが中心。クラス2度目の前走は逃げて後続の追撃を振り切るVで、大井1400メートル1分26秒0の自己ベストをマーク。B3ではスピード上位で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔8 12⇔8
  4→1 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 ポリゴンウェイヴ
 
〇 2 リベイクフルシティ
 
▲ 4 ピノホホッア
 
△ 8 ナチュラルターン
 
△ 9 マンダリンヒーロー
 
【見解】
巻き返しを狙うポリゴンウェイヴが中心。前走のゴールドジュニアは抜け出してから遊ぶ面を見せて0秒1差2着に敗れたが、馬体を併せる形なら結果は違っていたはず。内回りマイルで改めて。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔4 2⇔4
  6→8 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 3 フィリオデルソル
 
〇 9 マロカオブジャガー
 
▲ 14 ラルムオブダリア
 
△ 1 フォラステロ
 
△ 5 ラストサムライ
 
【見解】
素質上位のフィリオデルソルが本命。優駿スプリント3着馬でスプリント適性を示しており、約3か月ぶりの前走であっさり古馬を撃破。B2で足踏みする器ではなく、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔14 9⇔14
  3→1 3→5
 

大井競馬2日目(11月15日)

2022年11月14日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ハデスブレイン
 
〇 8 ラリュヌブランシュ
 
▲ 3 ブルースカイラニ
 
△ 2 スイングステート
 
△ 7 ハーモニカ
 
【見解】
格付け有利なハデスブレインを狙う。前走は直線だけで後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1600メートル1分41秒8の好タイム。距離延長に不安はなく、約3か月半ぶりでもおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔3 8⇔3
  9→2 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 1 ノーブルノヴァ
 
〇 10 フォルトゥーレ
 
▲ 9 ラプラス
 
△ 3 ミラコロカナーレ
 
△ 11 セルフメイド
 
【見解】
休養後4、2着で軌道に乗ってきたノーブルノヴァが中心。前走はすんなりハナを奪って0秒2差に粘り込む上々のレースぶり。ここは強力同型が見当たらず、初の1400メートルは克服できるはず。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔9 10⇔9
  1→3 1→11
 
 
■12レース
 
◎ 11 パワースレイヴ
 
〇 12 カンパリフレイバー
 
▲ 6 ブルーアワー
 
△ 2 カラースキーム
 
△ 3 ハローキャンディ
 
△ 8 レディーアーサー
 
【見解】
巻き返しを狙うパワースレイヴが本命。2戦連続2着に泣いているが、前走はハナを譲ってしぶとく0秒2差に食い下がる価値のある内容。大井1400メートルは〈0210〉で適性は高く、牝馬限定戦ならチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔12 11⇔6 12⇔6
  11→2 11→3 11→8

 

大井競馬初日(11月14日)

2022年11月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 シェーナディーヴァ
 
〇 12 サイキョウノオンナ
 
▲ 3 キタサンエトワール
 
△ 1 ハルハアケボノ
 
△ 9 ミツバチキャット
 
【見解】
相手関係の楽になったシェーナディーヴァが本命。前走は勝ち馬ゴールデンヨシノの末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ負けて強しのレースぶり。〈2203〉の大井1200メートルは合っており、C2混合なら勝機だろう。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔3 12⇔3
  15→1 15→9
 
 
■11レース
 
◎ 5 モンサンレックス
 
〇 3 カツノナノリ
 
▲ 6 イグナーツ
 
△ 8 シエロフェイス
 
△ 9 サンエイウイング
 
【見解】
転入後〈3320〉のモンサンレックスが中心。3戦連続で後塵を拝している難敵オルトスラッガーが不在。1800メートル替わりに不安はなく、直線の長い外回りコースで持ち味の末脚をフルに生かす。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔6 3⇔6
  5→8 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 モンゴリアンキング
 
〇 5 レジェンドルーラー
 
▲ 8 クローストゥミー
 
△ 1 キキョウ
 
△ 11 ラストストーリー
 
【見解】
JRAからの転入馬モンゴリアンキングを狙う。初ダートの前走では7着に沈んだが、4走前の芝1勝クラスで小差2着した器。地方の馬場向きの先行力があり、このメンバーで内回りマイルならおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔8 5⇔8
  4→1 4→11
 

川崎競馬最終日(11月11日)

2022年11月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 ルイジアンナ
 
〇 5 プリモパイソン
 
▲ 8 マッドシェリー
 
△ 7 アスカリ
 
△ 11 ゴールデンオパール
 
【見解】
立て直してきたルイジアンナが中心。B1で通用するスピードは5走前の0秒4差3着で証明済み。調教試験は終始馬なりで川崎900メートル55秒4をマークしており、約5か月ぶりでもスタートさえ決まればおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔8 5⇔8
  6→7 6→11
 
 
■11レース
 
◎ 2 ウインオーサム
 
〇 1 ケンブリッジイーサ
 
▲ 3 レッドアーチャー
 
△ 10 プラチナライン
 
△ 12 グレイトムーン
 
【見解】
充実ぶりが目立つウインオーサムが本命。ブリンカー着用後は1、1、3、1着で、格上相手の前走は4角先頭から追い出しを待って後続を突き放す横綱相撲。スムーズに先行できればマイルは克服できるはず。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔3 1⇔3
  2→10 2→12
 
 
■12レース
 
◎ 13 ヴェラフォルツァ
 
〇 2 サーブルルミエール
 
▲ 3 スターオブソフィア
 
△ 8 ノーブルテラ
 
△ 9 サンクフルレッド
 
【見解】
変わり身が見込めるヴェラフォルツァを狙う。転入初戦の前走はスタート後に位置取りが悪くなる不利が大きく6着に敗れたが、直線の末脚は目立っていた。距離延長で、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝13
 
馬単13⇔2 13⇔3 2⇔3
  13→8 13→9
 

川崎競馬4日目(11月10日)

2022年11月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 14 コスモスターリング
 
〇 1 ワイプアウト
 
▲ 3 ナリノバロン
 
△ 7 イライジャ
 
△ 12 アーリーレッグ
 
【見解】
転入後〈5010〉でまだ底を見せていないコスモスターリングが本命。約5か月半ぶりの前走は3角先頭から後続を3馬身突き放す圧巻V。距離延長、B3昇級に不安はなく、連勝を6に伸ばせる。
 
単勝14
 
馬単14⇔1 14⇔3 1⇔3
  14→7 14→12
 
 
■11レース
 
◎ 3 ブラヴール
 
〇 1 キタノオクトパス
 
▲ 2 ギャルダル
 
△ 8 ベンテンコゾウ
 
△ 14 ジョエル
 
【見解】
再び川崎コースに照準を合わせてきたブラヴールを狙う。前走は勝ち馬スワーヴアラミスが強すぎただけで、メンバー最速の末脚を繰り出しており、3着馬に4馬身差をつける好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔2 1⇔2
  3→8 3→14
 
 
■12レース
 
◎ 9 デュークアックス
 
〇 7 ゼンコウテイ
 
▲ 8 キーラーヴォッヘ
 
△ 1 ミドナイトコール
 
△ 2 コウシ
 
【見解】
調教試験からじっくり間隔を空けたデュークアックスが中心。転入後の5連勝は全て余力残しで後続を完封する横綱相撲。C1で足踏みする器ではなく、約7か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔8 7⇔8
  9→1 9→2
 

川崎競馬3日目(11月9日)

2022年11月08日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 キャッスルヒーロー
 
〇 1 オーマイオーマイ
 
▲ 2 メタスペクター
 
△ 5 デランブル
 
△ 6 クアトロフォンテ
 
【見解】
自在に立ち回れるキャッスルヒーローが本命。前走は勝ち馬スパイスアップの末脚に屈したが、4頭横並びの2着争いを制したレースぶりは悪くなかった。川崎コース適性が高く、JRA交流でもおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔2 1⇔2
  9→5 9→6
 
 
■11レース
 
◎ 14 スピーディキック
 
〇 1 レディオスター
 
▲ 11 ティーズハクア
 
△ 8 トキノゴールド
 
△ 10 レディオガガ
 
△ 13 コスモポポラリタ
 
【見解】
牝馬2冠馬スピーディキックが不動の主役。JRA勢相手の関東オークス3着、牡馬を完封した戸塚記念はともに川崎2100メートル2分17秒台の好タイム。3歳牝馬限定の定量戦では負けられないところ。
 
単勝14
 
馬単14⇔1 14→11 
  14→8 14→10 14→13
 
 
■12レース
 
◎ 10 アフオラカ
 
〇 8 バードハズフロウン
 
▲ 9 ユラニュス
 
△ 5 エリートバイオ
 
△ 11 ドルドルエイト
 
【見解】
地力上位のアフオラカを狙う。前走は直線の粘りを欠いて6着に沈んだが、勝負どころで勝ち馬ダイスギミッチーに一気にまくられる展開も厳しかった。全5勝中4勝の川崎1400メートルなら見直しが必要だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔9 8⇔9
  10→5 10→11
 

川崎競馬2日目(11月8日)

2022年11月07日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 サンエイウルフ
 
〇 3 ファルコンソード
 
▲ 7 グランギフト
 
△ 5 スパラキシス
 
△ 12 ブラックネロ
 
【見解】
相手関係の楽になったサンエイウルフが中心。船橋遠征の前走は格上相手にすんなりハナに立ち、しぶとく0秒3差5着に食い下がる好内容。地元の自己条件に戻り、森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
  
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔7 3⇔7
  8→5 8→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 ポーチュラカ
 
〇 10 エスプリダーコ
 
▲ 6 マカゼ
 
△ 2 サーフズアップ
 
△ 13 トーケンエミスター
 
【見解】
素質高いポーチュラカを狙う。キャリア1戦で挑んだ前走のゴールドジュニアは初物尽くしにもかかわらず、一線級相手に見せ場たっぷりの4着。距離延長を苦にするタイプではなく、牝馬限定戦ならおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔6 10⇔6
  1→2 1→13
 
 
■12レース
 
◎ 9 ウインアルバローズ
 
〇 4 プラチナバローズ
 
▲ 2 ジーソウルブラザー
 
△ 3 コスモキルカス
 
△ 5 ワタシノワルツ
 
【見解】
変わり身が見込めるウインアルバローズが本命。前走は約8か月半ぶりで伸びきれなかったが、転入後1、1、2着の実績馬で、C1で通用する力は小差の接戦を演じた2走前に証明済み。ここは巻き返す。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔2 4⇔2
  9→3 9→5