■9レース
◎ 9 ロードオブイサチル
〇 1 マスクドサムライ
▲ 2 バトルホッパー
△ 6 タキチャンゴー
△ 11 キョウエイシャイン
【見解】
地力上位のロードオブイサチルを狙う。川崎遠征の前走は約1年ぶりにもかかわらず、11番人気の低評価を覆す0秒1差2着。もともとB3で2、3着がある器で、降級2戦目でチャンスをつかみたいところ。
単勝9
馬単9⇔1 9⇔2 1⇔2
9→6 9→11
■10レース
◎ 1 デクスター
〇 12 ヨドノオーシャン
▲ 11 クロヒョウ
△ 6 フォルメッシ
△ 9 タマモイットウセイ
【見解】
上積みが見込めるデクスターが中心。転入初戦の前走は追い比べでトーセンフランクにハナ差屈したが、小回りコース向きの先行力は見せている。5走前にB2・B3交流Vがあり、このメンバーでも見劣りはない。
単勝1
馬単1⇔12 1⇔11 12⇔11
1→6 1→9
■11レース
◎ 9 ヤマタケコーチャン
〇 12 サンラグナニゲル
▲ 11 アクナキチョウセン
△ 1 ピノモラーン
△ 2 ベルタント
【見解】
条件が好転するヤマタケコーチャンが本命。転入初戦の前走は4角先頭の積極策で0秒3差2着。2000メートル替わりに不安はなく、C3混合で相手関係の楽になったここは押し切りを期待する。
単勝9
馬単9⇔12 9⇔11 12⇔11
9→1 9→2
大井競馬最終日(11月18日)
■10レース
◎ 2 ビルドアップ
〇 4 キョウワセイヴァー
▲ 3 キャンユーキッス
△ 9 ベルウッドツクバ
△ 10 コージーサンラッド
△ 11 ケンブリッジラテ
【見解】
地力強化が目立つビルドアップが中心。休養後3戦連続2着に泣いているが、昇級初戦の前走は逃げて0秒1差に食い下がる好内容で自己ベストの1分11秒5をマーク。再度同条件のここは押し切りを期待する。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔3 4⇔3
2→9 2→10 2→11
■11レース
◎ 7 トーセンクロード
〇 6 フラテルニテ
▲ 4 ミスターオーネット
【見解】
軌道に乗ってきたトーセンクロードが主役。前走は4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、2戦連続で大井1600メートル1分40秒台の好タイムをマーク。B1昇級でも連勝を3に伸ばせる。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
■12レース
◎ 6 モリデンワールド
〇 12 マジストラル
▲ 2 デルマアズラエル
△ 4 ムルシェラゴ
△ 11 ミリミリ
【見解】
条件が合うモリデンワールドが本命。左回りの大井1650メートルは2戦2勝の得意舞台で、約4か月ぶりの前走は逃げて後続の追撃を振り切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級でも大崩れは考えにくい。
単勝6
馬単6⇔12 6⇔2 12⇔2
6→4 6→11
大井競馬4日目(11月17日)
■10レース
◎ 6 ハーンドルフ
〇 7 コロロア
▲ 9 ランプロン
△ 1 ボルドートロギル
△ 2 ケンマキシム
【見解】
スピード上位のハーンドルフが中心。ホッカイドウ競馬の新馬戦で4馬身差Vを飾り、リリーCでも3番人気(8着)に支持された器。約2か月ぶりで転入初戦だが、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
6→1 6→2
■11レース
◎ 2 セパヌイール
〇 6 ミラバーグマン
▲ 10 ベルゼール
△ 5 ソプラドール
△ 7 コスモレペティール
【見解】
転入後〈3211〉のセパヌイールが中心。まだB1の身だが、前走の準重賞・ネモフィラ賞勝ちが示す通り、オープンで通用する力は証明済み。鉄砲駆けするタイプで、牝馬限定戦のここも好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔10 6⇔10
2→5 2→7
■12レース
◎ 1 プロスペロ
〇 9 サトノマッスル
▲ 11 マイネルラッジョ
△ 7 ガンブーツダンス
△ 8 フォルリチャード
【見解】
条件ベストのプロスペロが本命。前走は初の1000メートルに難なく対応するスピードを見せて0秒2差2着に粘り込んだ。約3か月ぶりだが、〈6112〉の舞台に戻ればもうひと押しを期待できる。
単勝1
馬単1⇔9 1⇔11 9⇔11
1→7 1→8
大井競馬3日目(11月16日)
■10レース
◎ 4 エアロストリーム
〇 12 トルベジーノ
▲ 8 ケープホーン
△ 1 レジリエンスブルー
△ 7 ウインプロスト
【見解】
充実ぶりが目立つエアロストリームが中心。クラス2度目の前走は逃げて後続の追撃を振り切るVで、大井1400メートル1分26秒0の自己ベストをマーク。B3ではスピード上位で、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔12 4⇔8 12⇔8
4→1 4→7
■11レース
◎ 6 ポリゴンウェイヴ
〇 2 リベイクフルシティ
▲ 4 ピノホホッア
△ 8 ナチュラルターン
△ 9 マンダリンヒーロー
【見解】
巻き返しを狙うポリゴンウェイヴが中心。前走のゴールドジュニアは抜け出してから遊ぶ面を見せて0秒1差2着に敗れたが、馬体を併せる形なら結果は違っていたはず。内回りマイルで改めて。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔4 2⇔4
6→8 6→9
■12レース
◎ 3 フィリオデルソル
〇 9 マロカオブジャガー
▲ 14 ラルムオブダリア
△ 1 フォラステロ
△ 5 ラストサムライ
【見解】
素質上位のフィリオデルソルが本命。優駿スプリント3着馬でスプリント適性を示しており、約3か月ぶりの前走であっさり古馬を撃破。B2で足踏みする器ではなく、ここも好勝負に持ち込める。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔14 9⇔14
3→1 3→5
大井競馬2日目(11月15日)
■10レース
◎ 9 ハデスブレイン
〇 8 ラリュヌブランシュ
▲ 3 ブルースカイラニ
△ 2 スイングステート
△ 7 ハーモニカ
【見解】
格付け有利なハデスブレインを狙う。前走は直線だけで後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1600メートル1分41秒8の好タイム。距離延長に不安はなく、約3か月半ぶりでもおもしろい。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔3 8⇔3
9→2 9→7
■11レース
◎ 1 ノーブルノヴァ
〇 10 フォルトゥーレ
▲ 9 ラプラス
△ 3 ミラコロカナーレ
△ 11 セルフメイド
【見解】
休養後4、2着で軌道に乗ってきたノーブルノヴァが中心。前走はすんなりハナを奪って0秒2差に粘り込む上々のレースぶり。ここは強力同型が見当たらず、初の1400メートルは克服できるはず。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔9 10⇔9
1→3 1→11
■12レース
◎ 11 パワースレイヴ
〇 12 カンパリフレイバー
▲ 6 ブルーアワー
△ 2 カラースキーム
△ 3 ハローキャンディ
△ 8 レディーアーサー
【見解】
巻き返しを狙うパワースレイヴが本命。2戦連続2着に泣いているが、前走はハナを譲ってしぶとく0秒2差に食い下がる価値のある内容。大井1400メートルは〈0210〉で適性は高く、牝馬限定戦ならチャンスだろう。
単勝11
馬単11⇔12 11⇔6 12⇔6
11→2 11→3 11→8
大井競馬初日(11月14日)
■10レース
◎ 15 シェーナディーヴァ
〇 12 サイキョウノオンナ
▲ 3 キタサンエトワール
△ 1 ハルハアケボノ
△ 9 ミツバチキャット
【見解】
相手関係の楽になったシェーナディーヴァが本命。前走は勝ち馬ゴールデンヨシノの末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ負けて強しのレースぶり。〈2203〉の大井1200メートルは合っており、C2混合なら勝機だろう。
単勝15
馬単15⇔12 15⇔3 12⇔3
15→1 15→9
■11レース
◎ 5 モンサンレックス
〇 3 カツノナノリ
▲ 6 イグナーツ
△ 8 シエロフェイス
△ 9 サンエイウイング
【見解】
転入後〈3320〉のモンサンレックスが中心。3戦連続で後塵を拝している難敵オルトスラッガーが不在。1800メートル替わりに不安はなく、直線の長い外回りコースで持ち味の末脚をフルに生かす。
単勝5
馬単5⇔3 5⇔6 3⇔6
5→8 5→9
■12レース
◎ 4 モンゴリアンキング
〇 5 レジェンドルーラー
▲ 8 クローストゥミー
△ 1 キキョウ
△ 11 ラストストーリー
【見解】
JRAからの転入馬モンゴリアンキングを狙う。初ダートの前走では7着に沈んだが、4走前の芝1勝クラスで小差2着した器。地方の馬場向きの先行力があり、このメンバーで内回りマイルならおもしろい。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔8 5⇔8
4→1 4→11
川崎競馬最終日(11月11日)
■10レース
◎ 6 ルイジアンナ
〇 5 プリモパイソン
▲ 8 マッドシェリー
△ 7 アスカリ
△ 11 ゴールデンオパール
【見解】
立て直してきたルイジアンナが中心。B1で通用するスピードは5走前の0秒4差3着で証明済み。調教試験は終始馬なりで川崎900メートル55秒4をマークしており、約5か月ぶりでもスタートさえ決まればおもしろい。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔8 5⇔8
6→7 6→11
■11レース
◎ 2 ウインオーサム
〇 1 ケンブリッジイーサ
▲ 3 レッドアーチャー
△ 10 プラチナライン
△ 12 グレイトムーン
【見解】
充実ぶりが目立つウインオーサムが本命。ブリンカー着用後は1、1、3、1着で、格上相手の前走は4角先頭から追い出しを待って後続を突き放す横綱相撲。スムーズに先行できればマイルは克服できるはず。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔3 1⇔3
2→10 2→12
■12レース
◎ 13 ヴェラフォルツァ
〇 2 サーブルルミエール
▲ 3 スターオブソフィア
△ 8 ノーブルテラ
△ 9 サンクフルレッド
【見解】
変わり身が見込めるヴェラフォルツァを狙う。転入初戦の前走はスタート後に位置取りが悪くなる不利が大きく6着に敗れたが、直線の末脚は目立っていた。距離延長で、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝13
馬単13⇔2 13⇔3 2⇔3
13→8 13→9
川崎競馬4日目(11月10日)
■10レース
◎ 14 コスモスターリング
〇 1 ワイプアウト
▲ 3 ナリノバロン
△ 7 イライジャ
△ 12 アーリーレッグ
【見解】
転入後〈5010〉でまだ底を見せていないコスモスターリングが本命。約5か月半ぶりの前走は3角先頭から後続を3馬身突き放す圧巻V。距離延長、B3昇級に不安はなく、連勝を6に伸ばせる。
単勝14
馬単14⇔1 14⇔3 1⇔3
14→7 14→12
■11レース
◎ 3 ブラヴール
〇 1 キタノオクトパス
▲ 2 ギャルダル
△ 8 ベンテンコゾウ
△ 14 ジョエル
【見解】
再び川崎コースに照準を合わせてきたブラヴールを狙う。前走は勝ち馬スワーヴアラミスが強すぎただけで、メンバー最速の末脚を繰り出しており、3着馬に4馬身差をつける好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔2 1⇔2
3→8 3→14
■12レース
◎ 9 デュークアックス
〇 7 ゼンコウテイ
▲ 8 キーラーヴォッヘ
△ 1 ミドナイトコール
△ 2 コウシ
【見解】
調教試験からじっくり間隔を空けたデュークアックスが中心。転入後の5連勝は全て余力残しで後続を完封する横綱相撲。C1で足踏みする器ではなく、約7か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔8 7⇔8
9→1 9→2
川崎競馬3日目(11月9日)
■10レース
◎ 9 キャッスルヒーロー
〇 1 オーマイオーマイ
▲ 2 メタスペクター
△ 5 デランブル
△ 6 クアトロフォンテ
【見解】
自在に立ち回れるキャッスルヒーローが本命。前走は勝ち馬スパイスアップの末脚に屈したが、4頭横並びの2着争いを制したレースぶりは悪くなかった。川崎コース適性が高く、JRA交流でもおもしろい。
単勝9
馬単9⇔1 9⇔2 1⇔2
9→5 9→6
■11レース
◎ 14 スピーディキック
〇 1 レディオスター
▲ 11 ティーズハクア
△ 8 トキノゴールド
△ 10 レディオガガ
△ 13 コスモポポラリタ
【見解】
牝馬2冠馬スピーディキックが不動の主役。JRA勢相手の関東オークス3着、牡馬を完封した戸塚記念はともに川崎2100メートル2分17秒台の好タイム。3歳牝馬限定の定量戦では負けられないところ。
単勝14
馬単14⇔1 14→11
14→8 14→10 14→13
■12レース
◎ 10 アフオラカ
〇 8 バードハズフロウン
▲ 9 ユラニュス
△ 5 エリートバイオ
△ 11 ドルドルエイト
【見解】
地力上位のアフオラカを狙う。前走は直線の粘りを欠いて6着に沈んだが、勝負どころで勝ち馬ダイスギミッチーに一気にまくられる展開も厳しかった。全5勝中4勝の川崎1400メートルなら見直しが必要だろう。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔9 8⇔9
10→5 10→11
川崎競馬2日目(11月8日)
■10レース
◎ 8 サンエイウルフ
〇 3 ファルコンソード
▲ 7 グランギフト
△ 5 スパラキシス
△ 12 ブラックネロ
【見解】
相手関係の楽になったサンエイウルフが中心。船橋遠征の前走は格上相手にすんなりハナに立ち、しぶとく0秒3差5着に食い下がる好内容。地元の自己条件に戻り、森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝8
馬単8⇔3 8⇔7 3⇔7
8→5 8→12
■11レース
◎ 1 ポーチュラカ
〇 10 エスプリダーコ
▲ 6 マカゼ
△ 2 サーフズアップ
△ 13 トーケンエミスター
【見解】
素質高いポーチュラカを狙う。キャリア1戦で挑んだ前走のゴールドジュニアは初物尽くしにもかかわらず、一線級相手に見せ場たっぷりの4着。距離延長を苦にするタイプではなく、牝馬限定戦ならおもしろい。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔6 10⇔6
1→2 1→13
■12レース
◎ 9 ウインアルバローズ
〇 4 プラチナバローズ
▲ 2 ジーソウルブラザー
△ 3 コスモキルカス
△ 5 ワタシノワルツ
【見解】
変わり身が見込めるウインアルバローズが本命。前走は約8か月半ぶりで伸びきれなかったが、転入後1、1、2着の実績馬で、C1で通用する力は小差の接戦を演じた2走前に証明済み。ここは巻き返す。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔2 4⇔2
9→3 9→5