■10レース
◎ 10 ペイシャガン
〇 11 ミスターサファリ
▲ 3 ジェイケイファイン
△ 6 ミナミン
△ 9 ハクアイウィンザー
【見解】
クラス慣れが見込めるペイシャガンを狙う。昇級初戦の前走は直線で失速して6着に敗れたが、自己ベストタイの川崎1500メートル1分36秒9をマークしており、相手関係が悪かっただけ。このメンバーならおもしろい。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔3 11⇔3
10→6 10→9
■11レース
◎ 14 スマイルウィ
〇 13 ヴァケーション
▲ 11 リンゾウチャネル
△ 4 タイムフライヤー
△ 7 ダノンスプレンダー
△ 10 アトミックフォース
【見解】
金沢の名手・吉原寛人騎手を迎えたスマイルウィが主役。前走のさきたま杯ではクビ差2着の接戦に持ち込んでおり、交流タイトルが手に届く位置まで力をつけてきた。南関東馬同士なら地力上位で、昨年2着のうっぷんを晴らす。
単勝14
馬単14⇔13 14⇔11 13⇔11
14→4 14→7 14→10
■12レース
◎ 3 ガリンシャ
〇 4 タイニーパワー
▲ 12 ユラノグラフィア
△ 8 ディープステイト
△ 10 ジャポニズム
【見解】
変わり身が見込めるガリンシャを狙う。約7か月半ぶりの前走は末脚不発の8着に終ったが、休養前にC2を圧勝している器。山崎誠士騎手とのコンビは1戦1勝で文句なく、直線一気の差し切りを期待する。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔12 4⇔12
3→8 3→10
川崎競馬2日目(8月22日)
■10レース
◎ 5 キョウエイメジャー
〇 8 アーリーレッグ
▲ 10 フランコルシャン
△ 3 テールデトワール
△ 9 チャールストン
【見解】
休養後4、1、3、1着で充実ぶりが目立つキョウエイメジャーが本命。B3の身で挑んだ前走は鮮やかな逃げ切りでB1・B2の格上を完封。昇級は形だけで、初の57キロさえ克服できれば2連勝を狙える。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔10 8⇔10
5→3 5→9
■11レース
◎ 2 ナニハサテオキ
〇 1 ビクトリーサイト
▲ 9 シティーオブスター
△ 6 ニヨドスマイル
△ 7 ワガンセ
【見解】
地力断然のナニハサテオキが主役。約3か月ぶりの前走は昇級初戦がA2混合にもかかわらず、メンバー最速の末脚を繰り出して格上を撃破。B1で足踏みする器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られる。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔9 1⇔9
2→6 2→7
■12レース
◎ 2 ゲットアップゲート
〇 1 イサチルウキウキ
▲ 8 スノーフェス
△ 3 マリノヴィーナス
△ 5 ボンジュールイエル
【見解】
素質上位のゲットアップゲートが中心。約4か月ぶりの前走は勝ち馬サラサワンの逃げ切りを許したが、真っ向勝負を挑んで2着を確保しており、C1にメドの立つ好内容。クラス2度目で久々の勝機をつかむ。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔8 1⇔8
2→3 2→5
川崎競馬初日(8月21日)
■10レース
◎ 10 ダズリングスカイ
〇 11 ヴィンチェンツォ
▲ 4 ノーブルジャック
△ 5 ヴォーグセレナイト
△ 13 スターオブボニータ
【見解】
編入条件に恵まれているダズリングスカイを狙う。3戦連続で二桁着順に沈んでいるが、4走前の東京ダート1400メートルで3着があり、未格付けレベルなら即通用する器。森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔4 11⇔4
10→5 10→13
■11レース
◎ 6 ビックランサー
〇 8 ピンキーウィンキー
▲ 4 ナリノバロン
△ 11 ムーランアジュール
△ 12 ゼンコウテイ
【見解】
川崎転厩後〈2211〉で充実ぶりが目立つビックランサーが中心。前走は上位2頭が強かったが、川崎1500メートルの自己ベストを1秒7も短縮。マイル替わりに不安はなく、クラス3度目で差し切りを狙える。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔4 8⇔4
6→11 6→12
■12レース
◎ 7 ミトグラフィア
〇 3 ゼロカラ
▲ 8 パーティーモード
△ 4 インゲニウム
△ 9 コウシ
【見解】
再度同条件ならミトグラフィアを信頼。2戦連続で0秒1差2着に泣いているが、二の脚が速く、スムーズに思い通りのポジションを取れるのは強み。フロック視するのは危険で、もうひと押しを期待する。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔8 3⇔8
7→4 7→9
大井競馬最終日(8月18日)
■8レース
◎ 5 ウインレゼルヴ
〇 2 ユーアオンフリーク
▲ 6 グンジン
△ 4 シャイニーセンス
△ 8 マウイフレイバー
【見解】
地力断然のウインレゼルヴが主役。1800メートルはJRA新馬、門別の交流勝ちがあり、中距離適性の高さは証明済み。前走VタイムからもC1で足踏みする器ではなく、高知時代からの連勝を6に伸ばせる。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔6 2⇔6
5→4 5→8
■9レース
◎ 2 ラムリケティ
〇 6 ポッドアワーズ
▲ 10 パルガン
△ 3 アウトパフォーム
△ 4 アイスボウル
【見解】
クラス慣れしてきたラムリケティを狙う。前走は相手が悪く、大井1600メートル1分39秒台の決着が厳しかったが、最後までしぶとく食い下がって4着馬に4馬身差をつけている。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔10 6⇔10
2→3 2→4
■10レース
◎ 4 バトルバーリライ
〇 8 トーセンエルドラド
▲ 6 カネコメノボル
△ 2 フェードアウト
△ 3 エバンタイユドール
【見解】
自己条件に戻ったバトルバーリライが中心。休養後6、2、2着で軌道に乗ってきており、前走は格上リコーシーウルフの0秒7差に迫った。B2混合なら地力上位で、初の左回り1650メートルを克服して勝機をつかむ。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔6 8⇔6
4→2 4→3
大井競馬5日目(8月17日)
■9レース
◎ 3 スリーコーズクライ
〇 5 ゼットソード
▲ 6 アンフォラ
△ 4 フォルツァ
△ 7 タカミズ
【見解】
地力上位のスリーコーズクライが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒4差まで追い上げる負けて強しの内容。前半スムーズに運べれば差し切りを狙える。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔6 5⇔6
3→4 3→7
■10レース
◎ 1 パワースレイヴ
〇 5 ロイヤルペガサス
▲ 4 セルフメイド
△ 3 サイレントギフト
△ 7 アメリカンシード
【見解】
変わり身が見込めるパワースレイヴを狙う。約2か月半ぶりの前走7着は先手を奪えず、終始砂をかぶる展開が厳しかった。3走前に同条件Vがあり、2走前のしらさぎ賞で2着した器で、改めて期待する。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔4 5⇔4
1→3 1→7
■11レース
◎ 3 アンファスエシャペ
〇 10 シャムトラダイコウ
▲ 8 アドゥシール
△ 2 カルディナーレ
△ 7 チェリーベルツ
【見解】
充実ぶりが目立つアンファスエシャペが中心。なかなか勝ちきれない半面、自在に立ち回れるレース巧者で、前走も0秒5差2着に食い込む上々のレースぶり。1700メートルは経験(3着)があり、ここも好勝負に持ち込める。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔8 10⇔8
3→2 3→7
大井競馬4日目(8月16日)
■9レース
◎ 4 トップアメリカン
〇 11 イッツソーラッド
▲ 2 エリタダス
△ 6 フォルトゥーレ
△ 7 サブノキコウシ
△ 8 バリチューロ
【見解】
巻き返しを狙うトップアメリカンが中心。前走はスタートで後手に回る不利が痛かったが、しぶとく4着まで追い上げており、力負けではないのは明らか。前々でスムーズに運べれば3走前Vの再現を期待できる。
単勝4
馬単4⇔11 4⇔2 11⇔2
4→6 4→7 4→8
■10レース
◎ 2 マンダリンヒーロー
〇 7 ドラケン
▲ 8 コルドゥアン
△ 12 ヒーローコール
△ 13 ウインドフレイバー
【見解】
サンタアニタダービー2着、ケンタッキーダービー12着で歴史に名を刻んだマンダリンヒーローが本命。ここを目標に乗り込まれており、約3か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。大井1800メートルの舞台は合っている。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔8 7⇔8
2→12 2→13
■11レース
◎ 8 キャンユーキッス
〇 5 ラストバリオン
▲ 4 カズノイケヅキ
△ 2 ウィンウッド
△ 10 ロードアブソルート
【見解】
条件が好転するキャンユーキッスが主役。前走の11着大敗は船橋初遠征で参考外。大井1000メートルは2走前の江戸川オープン3着を含む〈2111〉で適性が高く、58秒7の持ちタイムはメンバー中トップだ。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔4 5⇔4
8→2 8→10
浦和競馬最終日(8月15日)
■浦和10レース
◎ 3 アンジュレイ
〇 7 パールアゲイン
▲ 8 ケンブリッジラテ
△ 6 ブルボンティアラ
△ 12 キングバーグ
【見解】
巻き返しを狙うアンジュレイが本命。約3か月ぶりだった前走2着で連勝は4でストップしたが、メンバー最速の末脚でクビ差まで迫っており、走破タイムも上々。再度同条件のここはきっちりチャンスをつかむ。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔8 7⇔8
3→6 3→12
■浦和11レース
◎ 1 ブラックオパール
〇 2 シャイニー
▲ 3 カミノアカネ
△ 7 ダイリュウボーラー
△ 8 ロングジャーニー
【見解】
南関東〈5410〉で底を見せていないブラックオパールが中心。自在に立ち回れるレース巧者で、コース、距離を問わないタイプ。川崎遠征の前走2着で改めてB2で通用する力を示しており、ここも好勝負に持ち込める。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔3 2⇔3
1→7 1→8
■浦和12レース
◎ 3 ハクサントップ
〇 5 エーススパークル
▲ 2 ペルマナント
△ 1 スイングステート
△ 7 マテリアルガール
【見解】
長丁場が合うハクサントップが主役。前走は勝ち馬フタイテンロックが強すぎただけで、しっかり2着を確保。同条件だった2走前Vが示す通り、浦和コース適性は高く、B3昇級の壁も感じられない。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔2 5⇔2
3→1 3→7
大井競馬3日目(8月15日)
■大井9レース
◎ 3 ティオボルド
〇 1 サンドエンプレス
▲ 8 スマートネクタル
△ 4 アベニンティアラ
△ 9 ドレスドトゥーキル
【見解】
スピード上位のティオボルドを狙う。降級後2戦は外枠にもかかわらず、抜群のダッシュ力を生かして3、2着に粘り込む上々のレースぶり。C2混合で相手関係は楽になっており、1000メートル替わりはプラスに働きそう。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔8 1⇔8
3→4 3→9
■大井10レース
◎ 2 フルークツォイク
〇 3 ユウシンイモン
▲ 7 マイネルロッシュ
△ 1 フォルデュラン
△ 5 ハイブランド
【見解】
自己条件に戻ったフルークツォイクが中心。B1混合の前走は格上ハイパータンクのハナ差に迫っており、3着馬に4馬身差をつける負けて強しの内容。走破タイムも優秀で、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔7 3⇔7
2→1 2→5
■大井11レース
◎ 5 ボルドートロギル
〇 2 ジュンユウコー
▲ 10 デルバイス
△ 1 トルベジーノ
△ 3 カンパリフレイバー
△ 7 フォルテファム
【見解】
格付け有利なボルドートロギルが本命。盛岡初遠征だった前走のハヤテスプリント8着で初めて掲示板を外したが、2走前の優駿スプリントで5着に食い込んだ短距離の差し馬。B3なら古馬初対戦でもおもしろい。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔10 2⇔10
5→1 5→3 5→7
浦和競馬3日目(8月14日)
■浦和10レース
◎ 8 ジェノバフレイバー
〇 6 ヴェルトクリーガー
▲ 9 エスシーカリファ
△ 2 クリムゾンオーラ
△ 7 ノブオートーケン
【見解】
立て直しに成功したジェノバフレイバーを狙う。約3か月ぶりの前走は出遅れて最後方からの競馬になったにもかかわらず、向こう正面で追い上げて直線だけで後続を5馬身突き放す圧巻V。C2再昇級でもチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔9 6⇔9
8→2 8→7
■浦和11レース
◎ 1 ゴールドレッグス
〇 6 アイスヴィスタ
▲ 7 モズハッピーロード
△ 5 カード
△ 9 グレートジャーニー
【見解】
編入条件に恵まれているゴールドレッグスが本命。JRAで未勝利だが、地方の馬場は〈7111〉で掲示板を外していない。4走前に船橋のA2・B1特別で5着があり、B3格付けでは地力が一枚上だ。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔7 6⇔7
1→5 1→9
■浦和12レース
◎ 11 ローザロード
〇 12 ピエナレモン
▲ 3 ミラクルランバック
△ 5 アルティスタエース
△ 6 アマゴ
【見解】
条件が好転するローザロードが中心。B2混合のJRA交流戦だった前走はペースが厳しく8着に沈んだが、降級すればスピード上位。1500メートルは守備範囲で、単騎マイペースに持ち込んで押し切りを狙える。
単勝11
馬単11⇔12 11⇔3 12⇔3
11→5 11→6
大井競馬2日目(8月14日)
■大井8レース
◎ 4 ウナモンタナアルタ
〇 10 カシマヴェローナ
▲ 7 アークヴィルヌーブ
△ 1 フラワージャンヌ
△ 6 シャンハイマゴコロ
△ 8 ウマダユウサク
【見解】
素質断然のウナモンタナアルタが主役。2度の骨折で出世が遅れているが、新馬戦の7馬身差Vが示す通り、スプリント能力はかなりのもの。C1で足踏みする器ではなく、このメンバーなら負けられないところ。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔7 10⇔7
4→1 4→6 4→8
■大井9レース
◎ 1 ウェイキー
〇 2 アエノブライアン
▲ 9 ルノワール
△ 5 ゴーマイウェイ
△ 7 メモリーエフェクト
【見解】
地力強化が目立つウェイキーが中心。船橋遠征の前走は初の左回りコース、時計のかかる馬場にも難なく対応し、逃げてしぶとく2着に食い下がる好内容。地元のマイルに戻り、単騎マイペースに持ち込んで押し切りを狙う。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔9 2⇔9
1→5 1→7
■大井10レース
◎ 2 ユーコバローズ
〇 5 オペラ
▲ 8 リレーションハート
△ 3 ウインアイリーン
△ 6 キタサンエトワール
△ 9 ヒメカミノメガミ
【見解】
距離短縮がプラスに働くユーコバローズが本命。マイルを試したここ2戦は3、4着に敗れているが、2戦2勝の大井1400メートルなら話は別。C2混合の牝馬限定戦ならスピードは一枚上だろう。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔8 5⇔8
2→3 2→6 2→9

